「時間」と「心」がテーマの著者、藤沢優月です。
1月も、最後の1日となりました。
どんな時間をお過ごしですか?
私はといえば、びっくりするぐらい、慌ただしい1ヶ月となりました。
でもこれが、たぶん、時間の「本当のところ」ですよね。
何もかも、一気にはできないから、
「まずは、目のまえのひとつ」
「一気に考えすぎずに、ひとつ」
これが、すごく大事。
1月は、手帳に「夢」「望み」「したいこと」……を、書き出してみましたか?
宣言してみたでしょうか。
私は、書きました!
1ヶ月に、ひとつずつ。
「夢をかなえる」チャレンジですが、こんなふうに進んでゆきます。
[1]- 11月
『夢かな手帳』に、予定を「書く」。
[2]- 12月
勇気を出す。
「ダメ」を、打ち破る。
[3]- 1月
『夢かな手帳』の「ワクワクリスト」に、夢を本気で書く。
書くことを通じて、自分の世界に、自分の夢を宣言する。
[4]- 2月
小さな親切をする。
この世界に、「先払い」をする。
[5]- 3月
「受け取る」アンテナを、立てる。
[6]- 4月
この世界に、心をひらく。
恐れを乗り越える。
[7]- 5月
『夢かな手帳』をめくってみる。
どんな小さなことでもいい。かなったことを、認める。
『夢かな手帳』に、予定を「書く」。
[2]- 12月
勇気を出す。
「ダメ」を、打ち破る。
[3]- 1月
『夢かな手帳』の「ワクワクリスト」に、夢を本気で書く。
書くことを通じて、自分の世界に、自分の夢を宣言する。
[4]- 2月
小さな親切をする。
この世界に、「先払い」をする。
[5]- 3月
「受け取る」アンテナを、立てる。
[6]- 4月
この世界に、心をひらく。
恐れを乗り越える。
[7]- 5月
『夢かな手帳』をめくってみる。
どんな小さなことでもいい。かなったことを、認める。
2月は、これ。
小さな親切をする。
この世界に、「先払い」をする。
これって、いうなれば、この世の中を「信頼する」ということなのだと思う。
この世界に、「先払い」をする。
自分が、無理に何かを、いやいや「払ったり」することでは、多分ない。
そうではなくて、「この世界が、自分に親切である」と、信じる。
この世界に、心をひらいてみる。
あなたのも、誰の夢も、ぶつかることなく「かなう」ぐらい、この世界は広い。
その上、あなたの夢や想いは、そう意図しなくとも、自然と、誰かの役に立つ。……その逆も、きっと、そのとおりだから。
そういう、すべての「よさ」を、信じること。
その「よさ」の中に、あなたの夢も、入っていること。
これが、次にすることなのだと思う。
……というわけで、もうすぐ、次の「指令」にまいります。
どうぞ、お楽しみに!