『夢かな手帳2020』シリーズ | 「夢をかなえる」3月 – 「受け取る」アンテナを、立てる。

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「時間」と「心」がテーマの著者、藤沢優月です。

いよいよ明日から、3月スタート。
今日は、2月29日(土曜日)です。


おそらくですが、3月の「夢をかなえる」の下準備をしたい方が、いらっしゃいますよね。
そのため、「前フリ」だけ、先に配信しておきます。

本編の「指令」入り、「『夢かな手帳』公式メールマガジン」の配信は、明日。
3月1日(ついたち)の、正午です。

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3月の「夢をかなえる」チャレンジテーマは、「受け取る」。

あなたは、受け取ることは、得意?

私は……苦手(苦笑)。
自分にとっての、永遠の課題です。


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【完了】
[1]- 11月のチャレンジテーマ
『夢かな手帳』に、予定を「書く」。

【完了】
[2]- 12月のチャレンジテーマ
勇気を出す。
「ダメ」を、打ち破る。


【完了】
[3]- 1月のチャレンジテーマ
『夢かな手帳』の「ワクワクリスト」に、夢を本気で書く。
書くことを通じて、自分の世界に、自分の夢を宣言する。


【完了】
[4]- 2月のチャレンジテーマ
小さな親切をする。
この世界に、「先払い」をする。


\ 【今ここ】 /
[5]- 3月のチャレンジテーマ
「受け取る」アンテナを、立てる。

[6]- 4月のチャレンジテーマ
この世界に、心をひらく。
恐れを乗り越える。


[7]- 5月のチャレンジテーマ
『夢かな手帳』をめくってみる。
どんな小さなことでもいい。かなったことを、認める。

あらためまして、「受け取る」。

あなたは、上手に「受け取る」ことが、できますか?

私の場合は、ガッタガタです(笑)。
なぜ、ガッタガタかというと……。だって、こんなことが、起こりませんか?


「本当はいらないけれど、断ったら、どう思われるだろう」
「えっ? こんな、素敵なものが、私に?」
「なんだか、申し訳ない……」

あるいは、
「このことには、どれだけの『ひも』が、ついているのだろう」
「受け取ったら、代わりに、どれだけ差し出す必要があるのだろう」
「代償として、どれだけの『義務』『負担』を、負うことになるのだろう」


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たいていの人にとって、「差し出す」ことは、さほど難しくないでしょう。

でも、「受け取ること」には多分、大きな混乱が、つきまといます。
その混乱の核心部は、きっと、こうです。


「私に、望むものを受け取るだけの、価値があるの?」
「私は、『ふさわしい』の?」


……さあ、これです。

かいつまんで言えば、こういうことかもしれません。

「受け取ること」
そこには、自己肯定感や自己価値観、自分の存在を丸ごと肯定することが、からんでいる。


自分に、よきものを「受け取る」価値があると感じている場合、特に疑問も感じずに、受け取れる。

でも、自分にはどこか、「価値がない」と感じていたら……。

差し出された親切を受け取ったら、お返しに、山ほどの義務が発生すると感じてしまう。

「申し訳ないから」、もっと差し出さないといけないと、感じてしまう。
「お返ししないと」と、感じてしまう。
しかも、倍返しでは済まないほど……。


「受け取る」
どうやらこれは、自己価値観のテーマと、分かち難くからんでいる。

話が核心部に、入ってきたかもしれませんよ。


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というわけで、続きは、メールマガジンで。
3月は、具体的な行動を通じて、「受け取って」みよう。

メールマガジンは、事前告知通り、再配送がありません。
また、各回とも、1日(ついたち)の正午配信となります。

気になる方は、本記事下リンクから、メールマガジンにご登録くださいね。

それでは、また!