「時間」と「心」がテーマの著者、藤沢優月です。
『夢かな手帳2020』の、「夢をかなえる」チャレンジ。
あらためまして、最終回です。
今月も、1ヶ月。
「『夢かな手帳』公式メールマガジン」中の「指令」に書かれたことを、試してみよう。
ちなみに、「『夢かな手帳』公式メールマガジン」の5月号は、5月1日(正午)に配信です。
このメールマガジンの、「指令」欄に書かれたことが、今回のチャレンジ案件。
1ヶ月間、みんなで一緒に、試してみましょう。
| 最終回。7回目です
[7]- 5月のチャレンジテーマ
『夢かな手帳』をめくってみる。
どんな小さなことでもいい。かなったことを、認める。
『夢かな手帳』をめくってみる。
どんな小さなことでもいい。かなったことを、認める。
まずは、全7回、本当におつかれさまでした!
決して少なくない方が、「本当に」チャレンジされていること、知っています。
一緒に、ここまでこられて、すごく嬉しいです。
毎回、楽しみにしてくださって、ありがとう。
そして、とても GOOD JOB です! (やりましたねー! ここまできました!)
共に時間を過ごすって、いいですよね (´∇`)
温かな気持ちになるし、何より、こんなことがわかる。
「『夢をかなえる』は、競争ではない」
「誰もが、自分の人生を、かなえている途上」
本当に、そのとおり。
たとえるなら、道ゆく人、すれ違う人と、いちいち競い合っても意味がない。
それが、人生ではないし、「時間を生きること」ではない。
でも、あわただしい日常の中では、つい、忘れがちになることですよね。
というわけで、第7回目です。
一緒に、やってみみよう。
「できたことを、褒める」 つまり、
「かなったことを、認める」 です。
もちろん、私も、そうします。
メールマガジンの「指令」が配信されたら、あなたと一緒に、さっそく、実行します。
人間って、おもしろい生き物ですよね。
犬とか猫を飼っている人なら、よくわかると思う。
動物には、おそらくですが、「後悔」という感覚がないでしょう?
「あの時、あのごはんの一部を、長期投資に回しておけば……」
なんて、考えない。
おいしいごはんは、エンジョイ。
とても満足そうに、よろこんで食べますよね。
目のまえのことに、全力集中。
ほぼ常に、「今」に生きていますよね。 それがまた、素敵です。
そして、人間って、おもしろいですよね。
大きな脳で、進化した私たち。
でも、その脳ときたら、しじゅう、心配ごとを生み出す代物でもあります。
「失敗したら、どうしよう……」
実際の失敗よりも、数百倍も恐ろしいことを、ぐるぐる考え続ける。
これじゃあ、神経が、焼き切れる。
トライする前から、疲労困憊です(笑)。
しかも、うまくいったら、いったで、
「次も、同じようにうまくできなかったら、どうしよう」
次も、同じように、手に入らなかったら、どうしよう。
明日、よくないことが起こったら、どうしよう。
未来が先細ったら、どうしよう…….。
こんなふうに、想像上の不安を、延々とリハーサルする。
これが、人間の脳の、主だった特徴。
そういうものを、私たちはみんな、頭の上に、乗っけて生きています。
だから、対策が必要ですよね。
成功している案があります。
もう、かなったことを、
「ばばーん!(どうですか!)」
と、形でもって、見せてしまうのです。
この、「形で、見せてしまう」が、効きます。
「これから未来も、同じように、やってゆけるから大丈夫」
こんなふうに、脳と、和平条約を結ぶことができるから。
それでは、一緒に、試してみましょうか。
あなたは、あなたと、ずっと一緒にいる人。
だから、自分と闘いになるのは、嫌。
そうでははなく、これから先も、仲よくやってゆきたいですよね。
「夢をかなえる」ために、5月にすること。
具体的なチャレンジテーマの内容は、「『夢かな手帳』公式メールマガジン」中の「指令」で、お届けです。
メールマガジンは、事前告知通り、再配送がありません。
また、各回とも、1日(ついたち)の正午配信となります。
気になる方は、本記事下リンクから、メールマガジンにご登録くださいね。
それでは、また!