『夢かな手帳2021』| 表紙・カバーデザイン、仕上がりました!
タイトルのとおりです。
『夢かな手帳2021』の表紙・カバーデザイン、仕上がりました!
つい先ほど、編集者からメールがあり、大変丁寧な文言で、
「皆さまに、お見せいただいて、大丈夫です」 と書いてありました。
これは、「早く、皆さまに、ご紹介して」ということなのでしょう。 (わかるわかる)
もう、秒でお見せします。
2020年の早春は、皆さまもご存知、コロナ禍の影響がありました。
「ありました」と書きましたが、まったく、過去形ではありません。
この影響、誰もが受けています。
たとえばですが、例年なら、『夢かな手帳』の制作準備は、2月ごろからスタートします。
まだ底冷えのする2月。
編集者と著者が集まって、仮の方針を決めてゆきます。
ところが、今年の2月といえば、コロナ疑いが、どんどん広がってきた頃。
3月には、野火のようにコロナが広がり、4月には、出版社がクローズ・リモートに移行しました。
(賢明な判断だと思います)
そのため、『夢かな手帳』制作が動き出したのが、5月。
制作期間が、例年に比べて、圧倒的に足りません。
そんな中でも、妥協案ではなく、とれるベストを尽くす。
ご愛用くださっている皆さまが、明るい気持ちで、素敵な1年を過ごせるように。
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そのようなわけで、『夢かな手帳2021』は、肯定的な意味で、1色展開です。
テーマカラーは、黄金。
ゴールドです。
すでに、ご紹介しました。
中身の月・デザイン・あしらいなどが、全てゴールドのイメージで刷ってあります。
「困難の後には、必ず、花が咲く」
「実りがある」
みんなの時間が、豊かに輝くようにと、願いを込めて。
前置きが長くなりましたが、その中身を包む、カバーデザインです。
どうぞ。
明るい色づかい。
心が、パッと明るくなる感じがしますね。
そして、中央に配された、月。
欠けたものは、必ず満ちる。
全員の、願いです。
この手帳に、あなただけの2021年の、ストーリーを描く……。
それが、あなたの役目。
一緒に、素敵な1年にしましょうね。
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晴れて解禁が出ましたので、次回は、各月扉のイラストをご紹介。
こちらも、願いがぎゅっと込められた、素敵なストーリー仕立てになっています。
それでは、また。
また、メッセージを書きにきます。