『夢かな手帳2021』も、おかげさまで無事、発売日を迎えました。
それから、約1週間……。
流通の皆さまが、いつもどおりのお仕事をしてくださっているおかげで、
「届きました」
「受け取ったよ」 の声を、聞くことができています。
心底、ホッとする瞬間 (´∇`)
2021年度も受け取ってくれて、ありがとうございます。
心から、ホッ (´∇`)
そんな中、やっぱり、お礼がお伝えしたい。
迷ったのですけれど、書かせてください。
お礼って、思っているだけではダメで、言葉にして伝えないとですものね。
数々の、優しいお心づかいに、感謝して。
ありがとうございます。
話は少しさかのぼりまして、ありがたいことに、「チーム夢かな」は、本当に、周りに恵まれています。
いまだ、ちゃんと覚えています。
嬉しかったので。
『夢かな手帳』シリーズが、はじめて発売された当時、mixi にグループを作っていただいたのです。
記憶するかぎり、2つも。
私も、参加したかったぐらい(笑)。
でも、本人がきたら、そりゃー邪魔だろうと想像。
遠くから、眺めておりました。
–
ある時は、こんなことも。
“うわさ” にうかがったのですが、『夢かな手帳』の名言を集めて、まとめてくださっている方が、いらっしゃるとか。
基本的に私、エゴサーチ的なものは、ぜんぜんしない。
けれど、周りに恵まれているおかげで、こういったお話は、どこかから必ず、耳に届けられる。
気に入ってくれて、ありがとう。
とても、心が温まっています。
そして、こんなこともありました。
たしか、2年前ほどだったでしょうか。
『夢かな手帳』の編集者が、初代千葉さんから、2代目担当の渡辺さんに、変わった年となります。
渡辺さんにとっては、いわば、最初の仕事の年。
事実とは異なる内容が含まれるコメントを、amazon に早々に投下されて、星が下がった時です。
–
めったに、感情を表に出さない編集者が、とても落ち込んで、悔しがっていました。
「気に入らないなら、それはそれで、構わない」
「あくまで、個人の感想だから」
「でも、少なくとも、事実は調べてから、書いてほしかった」
「事実と異なることを書いて、真剣な仕事に、応えないでほしかった」
そうだね。
それはやはり、誰に対しても、最低限のリスペクトだと思う。
溜飲をこらえた、数年前。
それをへて、私たちもいつしか、amazon をみるのが、怖くなってしまった。
もちろん、いろいろな問題があって、たとえば雇われて、「下げ」コメントをしている人もいたり、高評価のコメントが「売買される」こともあったり……。
でも、amazon はあくまで、自由な発言が保障されていい場所。
そうでないと、話がどんどん、ねじれてくる。
だから、わざわざこちらから踏み込んでいって、コメントにコメントするみたいな真似は、したくない。
言葉でわざわざ、確認しなくとも。「チーム夢かな」制作部は、その時も一貫して、こんな気持ちを共有していたと感じています。
そんな中、いただいていました。
『夢かな手帳2021』に、愛情のある、温かなコメント。
心が、温まりました。
わざわざ、時間をとって書いてくださったこと。
最初のコメントって、きっと、どきどきしますよね。
あなたの、温かな気持ちに、とても感謝しています。
–
コロナで、世界が少しずつ、ぎくしゃくしている中……。
これでまた、「チーム夢かな」作る部は、がんばれます。
「楽しい情報、心がホッとする情報を、これからも、出し続けてゆくぞ」
その元気を、分けてもらえました。
これからも、楽しい時間を、一緒に重ねてゆけたらいいですね。
そして、そうしてゆこう。
今までのぶんも、今のぶんも。
どうしても、何度でも、お礼をお伝えしたかったので、まずは。
また、メッセージを書きにきますね。