「『夢かな手帳2021』が、まだまだけっこう、白いです……」
「ダメ著者になってます」
著者が、こう告白したのは、しばらく前のこと。
と・こ・ろ・が……です。
そこから、猛烈巻き返しです。
11月の終わりを前に、著者の『夢かな手帳2021』は、だいたい完成。
手帳には、2021年の夢や希望、かなえたいことやスケジュールが、刻々書き込まれてきました。
きたる1年の時間が、イメージできた感じです。
何度も、同じことになってしまいますが……。
現実の時間って、手帳に書いた、ほぼその通りに展開します。
だから、真っ白けっけの手帳は、怖い。
スケジュール帳に、あらかじめ、書いておかないもの。
それは、現実レベルでは、無視される時間になってしまう。
「だって、忙しいもの」
それが、現実。
「記憶がない」
「訳わからない」
「わからないまま、気づいたら、時間が過ぎている」……。
こんなことが、起こってしまう。
これが、手帳の(ある意味の)誠実さであり、怖さ。
誰よりも、手帳の威力を経験している。
だからこそ、時間と真剣に向き合わないことが、とても怖いのです。
真剣に考えるのは、力の要ること。
だいいち、こんな問題だって、あります。
「そもそも、自分が何をしたいのかが、わからない」
Dream Quest WORKSHOP で扱うような、大きなボリュームのテーマ。
たぶん、1回で全ての答えは、出ないですよね。
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あなたもきっと今ごろ、これらのテーマと、向き合っていることと思います。
だから、私からは、こんなメッセージを。
「後悔しない、時間になりますように」
よかったら、またここに、きてくださいね。
一緒に、進みましょうよ。
そして、ONSA サイトの中からも、いろいろなヒントが拾えますように。
それでは、また。
また、メッセージを書きにきます。