『夢かな手帳2023』| 著者も、『夢かな手帳』の交代式実施

画像
「時間」と「心」が活動テーマ、文筆業・藤沢優月です。


10月も、残り1週間とすこし。
『夢かな手帳2022』的時間が、もうすぐ、完結のタイミングです!



画像

| 2022年度も、いよいよ完結!


いきなり感があって、恐縮なのですが……。
この2022年も、いろいろあった1年だったと思うのです。


手帳が、うまく使えたとしても、白かったとしても。
あなた自身の時間は、ぜんぜん、まっ白じゃない


さまざまな想いや、出来事や発見。
体験や、言葉にならない想いで、埋め尽くされている。

だから、感無量ですよね。
あなたこそ、あなたの時間の尊さを知っているという事実が、感無量。


完結のタイミングを、共に祝えるのが、すごく嬉しい。
お互い、心の中で、「お疲れ!」と言い合いながら。

ひとりでは、何も楽しくないですもんね。





そのようなわけで、著者も行いました!
手帳の、交代式です。



画像

| では。今年も、手帳の交代式です。ちょっと外出して、時間を作って


あらためて、思うのですよ。
著者はどちらかというと、1日中、デジタルに向かっている。


だからこそ、
「手で書く」
という動作は、別格。

心や、心を超えた不思議な感覚と、つながれる感じがするのですよね。
(ワークショップでは、↑ この部分を、チェアワークで深掘りしてゆきます)





取り出してきたのは、『夢かな手帳2022』と、『夢かな手帳2021』
さらに、1年前の手帳。



画像

| 2021年、2022年。そして、2023年度の手帳


私は、まったく同じ手帳カバーを、2つ持っています。
これを、1年交代で使う。

『夢かな手帳2021』のカバーが、今度は、2023に移動。



画像

| 手帳カバーは、同じものを2つ。ずっと愛用中


交代式の時に、2021年度の手帳を、ぱらぱらめくります。
約2年前の時間です。


……かなっているね。



もう、毎年必死。
必死すぎて、覚えていない

けれど、こうして振り返れば、かなっている。

だから、見返すことが、やっぱり大事だ。


見返さないと、
「あーあ。また、何もなかった1年」
こんなふうに、時間が、過ぎていってしまうから。



画像

| チャームも、著者は必要。月と星のモチーフがかわいい


チャームを移し替えたり、『夢かな手帳2023』の色を眺めたり。
大人っぽいミントグリーン、素敵ですよね。



画像

| 2023年度の、大人っぽいミントグリーン。いいね
画像

| しおり紐の色も、とても素敵。チャームが映えます


あるいは、
「やっぱり、シールはかわいい」
「ないと、反乱が起こるな」
などと感じたり。



画像


画像

| あらためて感じる。シールは、かわいい。ないと反乱が起こるかも


2023年は、どんな1年になるのだろう。
ワクワクしながら、新しい紙に、最初の一筆。

願いを、書き込む瞬間。
いつも、ドキドキします。……その目標に、これから向き合ってゆくのだから。



なんだかんだと、けっきょく、平穏な1年はない気がする。
毎年、何かありますよね。

でも、できるだけ、なるだけ、素敵な1年がいい。



画像

| 2023年度も、安全で、素敵な時間に


あなたは、この週末あたりが、交代式でしょうか。
充実した、手帳との向き合いとなりますように。


それでは、また!
また、メッセージを書きにきます。