『夢かな手帳2024』|「みんな違う、みんないい」がこんな画になった[2]

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「時間」と「心」が活動テーマ、文筆業・藤沢優月です。


1本前の、続きです。
「月明かりの下、みんなでヨガ」的な画のページですが、著者はこのページが大好き。

もちろん、全ての画が美しい。
が、このページは、なんといっても「みんな違う、みんないい」が楽しい。



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| みんなでヨガ


何が楽しいかというと、個性豊かです。

まずは、手前のかたから。
いちばん後ろのはじっこで、ヨガを楽しんでいる。

ちょっと、身体が硬いのもかわいい。
位置どりからして、最近はじめたのかな。……服も、まずはジャージで来ました的な。


奥原さん、さすがです。
これは、一人一人に、ストーリーがあるパターンですね。



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| 手前後ろのかた、ちょっと身体が硬いのもかわいい


さらに視点を移すと、ノリノリのお兄さんも。

描写から、奥原さん(イラストレーター)の、ヨガ愛を感じる。
気持ちよく楽しんだら、それが正解。


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| ノリノリのお兄さん。誰が参加したっていい。ノールール


もっといいのは、これ。
そもそも、ポーズが違っている二人(+1匹)。


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| ダウンドッグ(下向きの犬のポーズ)ですが……


ヨガをなさる方は、ダウンドッグ(下向きの犬のポーズ)は、ご存知だと思います。
この場合、なんと、本物の犬が参戦。
リアル・ダウンドッグです。 人間は、犬に、つきあってあげているんですね。


お隣の方は、チャイルドポーズ。
自分のペースで、ゆっくり進めている模様。




いいですね、素敵。
それぞれ自分のペースで、ヨガの夕べを楽しんでいる感じが、あふれている。


そういうことなんだよな、と思う。

みんな、自分のペースがある。
2024年も、そういう時間が、共に過ごせたらいいですね。



それでは、また。
また、メッセージを書きにきます。