『夢かな手帳2024』| ひとつの完了と、新しい章のはじまり[1]

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「時間」と「心」が活動テーマ、文筆業・藤沢優月です。


お見せしたいものは、まだまだあります。
ご紹介したいものも、まだまだ。


そんな中、お礼と感謝から、お伝えさせていただけたら。
最初に言っておきますが、話は、最後まで聞いてくださいね。ぜひ。



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| 決定案は、色の濃いほう
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| もうすぐ、印刷から上がってきます


『夢かな手帳』は、2024年度版で、なんと22周年。
スタートした時は、こんなに長く続けることができるなんて、思ってもみませんでした。


それもこれも、愛用してくださる皆さまのおかげ。
そして、出版社さんのおかげです。

本当に、感謝しています。





……ちなみに、何度も言いますが、話は、最後まで聞いてくださいよ。
そうでないと、えらい桁の、すれ違いが発生しますから。





はじまりがあるものは、何でも、終わりがあるもの。

「いつ、どういう形で、完了にするのか」
これも、非常に大事な話。


いまだ、D社の手帳部門では、成績表トップだと思う。
多くのユーザ様が、いらっしゃってくださいます。

私にとっては、大切な人たち。
だから、投げ出すということは、まずはダメ。


そのため、出版社さんと、いちばんいいタイミングを見計らい、円満完了にできること。
本当にご縁に恵まれたと、感謝しています。





おかげさまでなのですが、『夢かな手帳2024』の、「1年の終わりに」のページに、完了のご挨拶を書かせていただきました。
出版社さんと共に、綺麗にシリーズを閉じることができることに、感謝です。



『夢かな手帳』としての出版は、2024年版で、円満完了となる予定。
読者の皆さまにご挨拶を申し上げる形で、完了といたしました。


ありがたいです。

「気づいたら、翌年は出ていなかった」
このような、ぶち切れみたいな完了の仕方は、やはり、寂しいと思いますから。





あらためまして、22年間のご愛顧、心からありがとうございます。
ご縁に、感謝申し上げます。

そして、このように綺麗な区切り方で、全うさせていただけたことにも感謝。 ……でも、重ねて、最後まで話を聞いてくださいよ。


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