「基本の手帳術」”練習してものにする” | チャレンジのきろく/2020年11月28日開催

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タイトルはじまり目印

M. N. さん(40代以上/千葉県よりご参加)



タイトル下の線

質問[1]
今回のワークショップに参加することで、あなたは、何を発見しましたか?
気づいたことや、意識が変化したことは、何でしょう。



「時間術」のテクニックはとても目から鱗。
まだまだ自分のカメラアングルがひっくり返るのがわかる。

それから、私が気づいたのは、私に足りないのは時間じゃない。
心の面で、もっと出来るようになりたいことがたくさんでてきた。


現実生活としては、自分のじかんはけっして多くはない。
これは紛れもない実生活の感触。
けれど、今の生活サイクル見つめ直したら、私のための時間はちゃんとある。

私が「したい」ことをキャッチすることがまだまだ弱くて、一番にしたいことを自分のじかんに入れていくことがぜんぜんできてない。
キャッチしたとしてもそれを行動に移すのを躊躇ったり、遠慮していることも不健康なサイクルの原因。

もっと自分の「したい」に素直に、正直に、こわがらずに行動していけるようになりたい。



質問[2]
あなたの目標......「夢をかなえる」は、何でしょう。



○「土台のじかん」が忙しくなって、それだけでからだをよく動かすようになった。
○書き出してみる。そうすると、からだが自然と動くようになった気がする。




タイトルはじまり目印

Y. W. さん(30代/愛知県よりご参加)



タイトル下の線

質問[1]
今回のワークショップに参加することで、あなたは、何を発見しましたか?
気づいたことや、意識が変化したことは、何でしょう。



私には、時間がない。
そして、これまでに計画していた予定が、引いた線の中におさまらない。

少し前の私が、「できるだろう運転」で選んでいたもの。
私は、その部分がきしみをあげていることを痛感した。


私はまだ、自分のペースやリズムがわかっていない。

クラスで、私は1年分の手帳に線を引いた。
でもそれはどこか「機械的に」引いて、それで精一杯だった部分もある。
私の「実態」「現実」「気持ち」と、まだ結びつけられてない部分がたくさんあると、私は感じた。


文節区切りの線

私は、クラスでつくった手帳をもって、1週間過ごした。
私は、後半になるにつれてだんだん崩れていった。

私は、自分の身体の調子がついていってないと痛感した。
私は、今の時間を楽しむ余裕を、ほとんど持てなくなっていた。


私は、今回のクラスを通じ、実践を通じて、今の私の時間や予定に、あちこち軋みがあがっているのを感じた。

それには、単なる「時間の組み立て方」だけではなくて、私の考えグセや習慣、職場の環境、人間関係など、いろんなものがからみついていると私は思った。

私の周りはぎちぎちに固まって、埋め尽くされているのに肝心の「わたし」が空洞になっていると思った。



質問[2]
あなたの目標......「夢をかなえる」は、何でしょう。



私は、私の心や状況を、整理していきたい。

今の私の、ごしゃごしゃした状況を引きずったままでは、苦しくなるばかりだ。
私は私にやさしくしたいから、整理や対話を続けたい。


文節区切りの線

私は、1日の中に、ちいさくても「立ち止まる」時間を持とう。
とにかく何度も、立ち止まる。

手帳を確認し、私の時間を確認する。
私はそれをくり返して、私の時間をつかみたい。




タイトルはじまり目印

M. T. さん(40代以上/岐阜県よりご参加)



タイトル下の線

質問[1]
今回のワークショップに参加することで、あなたは、何を発見しましたか?
気づいたことや、意識が変化したことは、何でしょう。



手帳をつけることは先を見据えてそこから逆算すること。
日々のどんな時間の中でも楽しめる。自分がそうするかしないか。

手帳をつけることは時間がかかる。
スケジュールすることはあくまで予定なので、いくらずれてもいい。
スケジュールすることはあくまで予定なので、気楽に書けばいい。

本当に時間が足りない。



質問[2]
あなたの目標......「夢をかなえる」は、何でしょう。



私は、何回でもチャレンジしていい。
私は、真剣に自分のことだけを考えればいい。

私は、自分のことをもっと知りたい。
私は、自分がなにを感じているかをもっと感じられるようになりたい。
私は、自分を大事にしたい。


文節区切りの線

前回の「チャレンジのきろく」を読むと、私は「夢をかなえる」に対して控えめな感じだった気がする。
「やっていいんですか?」みたいな、おっかなびっくりな感じ。

今はなにか違う感じがする。
貪欲というか。より能動的というか。

「夢をかなえる」が「夢をかなえたい!!」になっている気がする。
「これしたい!!」がむくむくと出てくる。

今までもそう思っていたけれど、その気持ちの強さが強く出てきている気がする。
それは私が「自分サイズの夢」がわかりかけてきているからかもしれない。




タイトルはじまり目印

T. S. さん(40代以上/北海道よりご参加)



タイトル下の線

質問[1]
今回のワークショップに参加することで、あなたは、何を発見しましたか?
気づいたことや、意識が変化したことは、何でしょう。



時間の有限さ。手帳のベース作りにも時間が相当掛かるということ。
これは結構な重労働だと身をもって実感。

1年の時間を有効に使うための準備にも時間が掛かる。
何事もショートカットできないし、インスタントなものは続かない。

私の夢をかなえるにもそれなりの時間が掛かる。
だからこそ、どうでもいいこと、私には重要じゃないことや人になんて、割いてる時間など無いのだと改めて思う。



質問[2]
あなたの目標......「夢をかなえる」は、何でしょう。



まず、「夢をかなえる」ための時間をいかに確保できるか。
その練習を重ねようと思った。

片付いた部屋を保って、そこで自分らしい時間を気分良く快適に過ごす。
そういう基本的なことが私には大切。
以前から分かってはいたけれど、改めて実感した。


あちこちで、人とのつながりを楽しむ。
その瞬間、瞬間を、楽しんで生きていたい。

そういう瞬間が増えている。そして、そんな私は幸せだと思える。
上手くいかないこともあるし、つながれない人たちもいるけれど、そこにとどまる必要はないと気付いて手放せる。

私は誰かと何かを分かち合うことが好きだ。
自分の持つスキルを活かして、自分の持っているものを分かち合うことができる。
惜しみなくシェアすることができる。

それは私の大きな強み。
そうやって好きで得意なことで夢をかなえている。
そのことに気付く瞬間が嬉しい。