「『時間の365日シミュレーション』合宿」”まずは、やってみる” | チャレンジのきろく/2022年05月28日開催

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タイトルはじまり目印

A. M. さん(30代/愛知県よりご参加)



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質問[1]
今回のワークショップに参加することで、あなたは、何を発見しましたか?
気づいたことや、意識が変化したことは、何でしょう。



私は確かに具体化も小さな努力もしていないと思った。
特に私が考えている小さな努力は、全然小さくないようだ。

私が「こんなの出来るでしょう」と思い蔑ろにすること。
「こんなに全部できないから無理」と全くやらなくなってしまうこと。

それらの方が、現実を変えていくのに重要なのだ。
その事実に私は胸が痛い。私の不甲斐なさ、出来なさを突きつけられて痛い。私は思い当たるところが多すぎて、逃げ出したくなっている。


文節区切りの線

今回も私はいくつものおかしな思い込みをしている事に気がついた。

・1回で完璧に出来ないならばやってはいけない
・最初の1回は失敗するもの。何度もチャレンジしていい
・仕事は辛く苦痛なもの。好きなこととは関係ない
・スケジュール帳は私を管理する道具。書いたことは絶対にしなくてはいけない

私はすぐこれらの古い考えに戻ってしまう。

私はいつも素面ではないのかもしれない。
私はいつも時間がないと思っているが、自分が何に時間を使っているかわかっていない。私は相変わらず、ダメな自分を自覚するのが怖くて何も見ないようにしているのだ。


文節区切りの線

私は何もしていないことを認められるが、いつもそこで自分を責めて終わりにしてしまう。
その先がないのだ。

実行機能がない、動かない。
この事実は変わらないので、私は大人しく逃げることを諦めなければならない。
私は本当に自分が嫌で逃げたいが、諦めて教えてもらったことをやろうと思う。



質問[2]
あなたの目標......「夢をかなえる」は、何でしょう。



・チェアワークと「灯台の時間」の量を記録する
・自分が思う「小さな努力」をもっと細かくする
・ちゃんと考えて、今の私の結論をだしてみる
・0か100か思考に気づく




タイトルはじまり目印

S. H. さん(40代以上/東京都よりご参加)



タイトル下の線

質問[1]
今回のワークショップに参加することで、あなたは、何を発見しましたか?
気づいたことや、意識が変化したことは、何でしょう。



型(フォーマット)通りにスケジューリングをしてみて、実行する、ということについて。
実行してみたら、今までよりずっと早いスピードで自分のことが理解出来るようになった。
(まだまだだけど)

一番感じたのは、自分のキャパのこと。
今の私の体力と、持ち時間。それに対してやっておかねばならないこと。
そして私がやりたいことをスケジュール帳に落とし込んで、ひたすら実践した。


文節区切りの線

考えて、余裕をもたせたはずのその型も、毎週、日々修正していかないと辛くなってしまう現実。
自分のキャパの狭さと見通しの甘さを痛感した。

だけどもう、投げ出したくなくて、投げ出す選択は怖くて出来なくなった。
ここが、一番大きな変化だなと思う。

色々な不安があって、泣きそうになりながらそれでも前に進んでいるなと感じます。
その少し先の未来が、明るいものになっていてほしい。そんなことを、思いました。



質問[2]
あなたの目標......「夢をかなえる」は、何でしょう。



私の夢は、今以上に自分のことを信じる力をつけること。

もうひとつ、とても大きすぎる夢なのかもしれないけど、世界の混乱が収まりシアワセな方向に進んでいけたらいいなと思う。

私がそのためにできることは、今は発信ではなく勉強。
勉強をもっとして自らの行動を変えていくことで、誰かに何かが伝わったら上出来。
今は、それしかできないなと思う。




タイトルはじまり目印

Y. W. さん(40代以上/愛知県よりご参加)



タイトル下の線

質問[1]
今回のワークショップに参加することで、あなたは、何を発見しましたか?
気づいたことや、意識が変化したことは、何でしょう。



*私は、私の夢やビジョンさえ見つかれば、あとはうまくいくと夢想していた。
そんなはずはないのに、私はそのことに気づけなかった。

私は、夢やしたいことがあるなら、それを自分で「準備」「行動」しないといけない。
私は小学生が「将来の夢」を描いて、周りからすごいねーと言われ、満足、という状態にとどまっていた。
私はそんな自分がはずかしい。


文節区切りの線

*私は、せっかくの休みや連休がきても、「何をしていいかわからない」で無駄にしてしまうことが多かった。
私は、今回の参加でそのからくり、私が何をしているのかがよくわかった。

わかりやすく教えてもらった今では「そりゃそうだよね」と私は納得できる。
でもそもそも、教えてもらってなかったら、私は自分が何をしているのかさえ、気づけなかった。
私は、自分のためにならないことをずっと繰り返すままだった。


私は「変わりたい」と口ではよく言う。
でも私の本音は「変わりたくない」と思っている。
私は「変わるために泥臭い努力をするのは嫌」「何かが起きて、パッとよくならないかな」という非現実的な幻を性懲りもなくにぎりしめている。

私は「私はやればできる」と思い込んでいた。
でも「やらないとできない」が、私の現実だったんだと私は気づいた。
私はこんなにも現実をちゃんと認識できてないんだ…と愕然とした。


文節区切りの線

*私は、自分では「やってるつもり」「頑張っているつもり」でいる。
でも私は、その中身が「コンフォートゾーンから出ない、悪い安定」になっていた。
私は、穴の開いたバケツにせっせと水を汲んで、「全然たまらない、なんで?」と言っていた。

私は、慣れ親しんだやり方を捨てて、新しいやり方を練習する必要がある。


文節区切りの線

*私はこのワークショップと、ワークショップ・クラスの後、手帳と真剣に向き合っている。

私は、手帳・時間には、私の受け身な性格やクセがありありと現れていると感じた。
私は、手帳や時間は私そのものだと思った。


以前からのワークショップでずっと「架空の星を追うのはやめよう」と私は教わっている。
でも今の私の予定の立て方が、「架空の星」そのもので、だから私はうまくいってなかった。
私は「努力不足」以上に、「私の設定の仕方がまずい」のだと気づいた。

私は「手帳は予行練習の場所」と聞いて、あ~そうだった…と思い出した。
私はつい「手帳と勝負(書いたことをちゃんとやらなくちゃ)」になっていたと気づいた。
私は手帳と全然仲良くなれてない。


文節区切りの線

*私は、ワークショップで学んだこと、最初の型の部分はなんとかできる。
でも私は、それを「自分ごと」につなげて、現実活用することができない。

私はそこで「粘って考えること」「自分で考えること」を放棄してしまう。


*私は、ワークショップ・クラス後の3日間、手帳に向き合ってやってみたけど、相変わらず古いパターンで自分を苦しめてしまった。

私はそのことを認め、降参し、新しいやり方を試してみた。
結果、うまくいった。

私は落ち着いて1日を過ごせたし、目の前のことに集中もできた。
私は、実際にやってみて「教えてもらった通り、私はこのくらいのことしかできないんだな」を実感できた。


私は「とにかくやってみる」が、私にはすごく大事だと感じた。

私は、つい自分のやり方に、妙にこだわってしまう(冷静に考えればそれがうまくいく根拠はないのに、私はつい固執してしまう)。
でもそれを早々に諦めて、とにかく一度、言われた通りにやってみるのが大事なんだと気づいた。
私は、もっと気軽に手放し、もっと気楽に試してみるのがいいんだと思った。



質問[2]
あなたの目標......「夢をかなえる」は、何でしょう。



*私は、私の時間(予定)と私をもっと一致させたい。
私はここがずれることが多くて、居心地悪い。
私はもっと心地いい時間を、自分で作れるようになりたい。

*私は手帳ともっと仲良くなりたい。
私は予定を立てる時、もっとちゃんと私と対話したい。


*私は「私を幸せにする」「私を大事にする」方向に、時間を進めたい。
私にとってそれはなに? どういう時間? と私と対話しながら、外にヒントを探しに行きながら、どんどん見つけていきたい。

*私は自分で自分を苦しくする、追い詰める行動や生き方がなかなか抜けない。
私はもっと遊ぶこと、私の素直なニーズを大事にしたい。
しないと楽しくないし、努力する力も湧いてこないと感じた。