「時間の整理と、大まかな地図」”まずは、やってみる” | チャレンジのきろく/2022年10月15日開催

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タイトルはじまり目印

M. T. さん(40代以上/岐阜県よりご参加)



タイトル下の線

質問[1]
今回のワークショップに参加することで、あなたは、何を発見しましたか?
気づいたことや、意識が変化したことは、何でしょう。



私は、ものごとの優先順位をつけることも、優先順位を考えて予定を考えることもとても苦手なのだと改めて感じた。

今まで私は優先順位をつけずに、その時したいことにいろいろ手を出し、結局進まない状態が続いていた。
私は、もうそのやり方では進まないのにまだなんとかなると考えて進もうとしていた(苦手だし出来ないから本気で変えようとはしていなかった)。
改めて書くと痛い…。


いまさらだけれど、自分のために…。

・やはり優先順位をつけることが重要(いろいろなことに手をつけない)
・苦手だとかそういう問題ではなく優先順位をつけることは必須
・「期限を決める」ことも大事
・その期限によっては、やり方が変わってくるかもしれない(期限を延ばすのではなく)


文節区切りの線

わたしへ
出来なくてもいいからとにかくやってみよう!



質問[2]
あなたの目標......「夢をかなえる」は、何でしょう。



私は、自分の人生にもっと真剣に取り組めるようになりたい。
私は、もっと自分の力を信じられるようになりたい。

私は、私の夢ともっと正面から向き合えるようになりたい。
私は、苦手なことにもめげずに挑戦できるようになりたい。




タイトルはじまり目印

A. M. さん(30代/愛知県よりご参加)



タイトル下の線

質問[1]
今回のワークショップに参加することで、あなたは、何を発見しましたか?
気づいたことや、意識が変化したことは、何でしょう。



私の望む生き方が、キラキラとした生活よりも、安心して落ち着いて過ごすことにシフトしていることに気がつきました。
無理をして見栄を張るよりも、私が好きで続けられる仕事をして、生き生きと働きたい。
ほっとする空間、安心して過ごすことに生き方の方向性が変わったのを感じています。


私が持っていた生き方の指針は「誰かに何とかしてもらう」他人を当てにした他者依存でした。
だから私は何をしても満足できない、その仕組みが腑に落ちました。


私は決断すること、正気でいることが怖くて思考停止をし続けています。
何かをすると恐ろしいことになると思いがちでした。

でも私の今の場所は決して安全ではない、今までだって安定はしていませんでした。
同じやり方でうまくいくとは思えない、勇気を出して正気に戻れば、そのことがわかってきました。



質問[2]
あなたの目標......「夢をかなえる」は、何でしょう。



私は自活するため、安全に生きるための仕事と住まいについて、真剣に取り組みます。
「絶対に安全」は良くも悪くも無理。
なので諦めず、まずはやってみたいです。




タイトルはじまり目印

Y. W. さん(40代以上/愛知県よりご参加)



タイトル下の線

質問[1]
今回のワークショップに参加することで、あなたは、何を発見しましたか?
気づいたことや、意識が変化したことは、何でしょう。



私は「聞いたことすら、やっていない」と気づいた。
だから私は、1週間の予定すら、どう立てていいかわからない。

私は「わからない」「できない」を感じても、そのまま放置していた。
そんな私が、できるようになるわけなかった。


文節区切りの線

私は「見える化」の練習を始めた。
私は、透明にしている日々の家事などを書き出し、予定に書いた。
私は、頭にあるものを書き出し、小さな動作に分けることで、ちゃんとできた。
私は「できた」ことが気持ちよく、うれしかった。

私は焦りや不安の気持ちから「詰め込みすぎ」をしてしまった。
私は2日で息切れし、投げ出し、だらけた。
私は「これは前もやったパターンじゃないか」と自己嫌悪もした。

私は、これではいけないと感じた。
私は「この方法ではうまくいかない」と体験しても、それを改善せずにいた。
これが私のまずいところだと気づいた。


文節区切りの線

私は私と対話した。
私は、やらないといけないことや必要なことは山のようにある。
それに取り組むのは、忍耐や努力も必要だ。

でも一方で、あまりに「正しい」「こうあるべき」予定を立てると、見た目は確かによくても、動かす本体の私が息切れ・抵抗して、うまくいかない。
実際の行動や集中力も落ちて、とっている時間の割に成果も乏しいと感じた。


私は、なんでも私のペースで…とのんびりしてしまうのも、よくない。
でも少なくとも、私が「この予定でやってみよう」と思えるくらいのものにしないと、私がつらい。

そのバランスやペースに、絶対正解はない。
私はそこを、日々観察し、対話しながら、試行錯誤していく。


文節区切りの線

私は「すべきこと」の圧倒的な多さと、ハードルの高さにとても怖気づいている。
私は、取り組む前から「もういやだ」といろんなことのせいにして、逃げ出す。
でもそのツケは、結局私のところに返ってくるんだ。


だから私は、私に合うスケジューリングの方法、時間の過ごし方を自分で工夫する。
私は、教わったことを基本から、実際に「やる」。
そして感じたことを拾って、対話し、どうするかを考えていく。


先のことを考えると、真っ暗になるのは簡単で、私はすぐに投げてしまう。
私は「それは当たり前だよね」と自分を認め、そのうえで「目の前のこと、ひとつ」に集中する。

チェアワークで何度も、今ここに戻って、考える。
そして私ができたことを褒め、認め、先に進めていく。
私が疲れすぎないように休む、遊ぶ、息抜きもする。

私は焦りや不安にとらわれると、すぐに「幸せに生きる」目的を忘れてしまうから、気をつける。
私が続けていけるやり方、生き方を、私は毎日探す。



質問[2]
あなたの目標......「夢をかなえる」は、何でしょう。



私は、ほっとした気持ちで今日を過ごしたい。

私は、自分の芯を育てたい(精神的、物理的にも)。

私は、自分の中を整理したい。未消化や未整理のものをあぶりだし、私が落ち着いて対処できるようにしたい。

私は、何が私の幸せか、何が私に必要かを丁寧に対話して考えていきたい。

私は、最初から「負け」のスケジュールは書きたくない。
私は、仮説でも「今の私のベスト」と思うものを必死で考えて立て、それで結果をフィードバックしたい。




タイトルはじまり目印

S. H. さん(40代以上/東京都よりご参加)



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質問[1]
今回のワークショップに参加することで、あなたは、何を発見しましたか?
気づいたことや、意識が変化したことは、何でしょう。



今回気が付いた一番のことは、私の大切なものは、「今ここにある私の日常」だと思った。

明日が来ること、健康に起きられること、美味しく食べられること、時に悩むこと、誰かとつながることやケンカすることだって、当たり前じゃない。私は、私が今までずっと欲しくて、探し求めていたものは、既に持っていたんだっていう事実。
本当は、いつまでも無くしたくないもの。

だからこそ、自分に今できることをしつつ、後悔のない毎日を過ごしたい。
そう思った。



質問[2]
あなたの目標......「夢をかなえる」は、何でしょう。



今の私の夢は「変化する勇気」を持てる自分になること。
書いていて、何だか泣けてくる。

だけど私は、今にしがみつくのではなく、自分のシアワセのために、変化を受け入れられる自分になりたい。
これはハードルがたくさんあるだろうし、今の自分にとっては高く大きすぎる夢だけど、優先順位をつけながらひとつ一つ、クリアしていきたいと思う。


そして、もうひとつ、「思い出」をたくさんつくれる自分になること。
今後何か起こった時、あんなこともあったな、とか楽しかったなって思えるような、そんな生き方がしたいと思った。
平凡なこの毎日を、慈しみながら走り抜けたいって、そう思った。