「時間の『つけかえ(盗難)』対策」”練習してものにする” | チャレンジのきろく/2023年01月14日開催

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タイトルはじまり目印

M. T. さん(40代以上/岐阜県よりご参加)



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質問[1]
今回のワークショップに参加することで、あなたは、何を発見しましたか?
気づいたことや、意識が変化したことは、何でしょう。



今回、自分のかなえたいことをかなえるために小さな一歩を踏み出すことが宿題として出ました。
例を出してもらいましたが、それは本当に小さな一歩で小さな段差でした。

それを聞いて、私は自分が考える一歩(段差)がやはり大きすぎるのだということに気づきました。
段差が大きすぎて登り切れなくてそこで止まってしまっていました。

また、私は一歩を踏み出せたとしても次の一歩がよくわからずぐるぐるしていたこともわかりました。
私は、情けないけれどこういうことさえわからないし、そういうことをしてこなかったのでその方法を知らないのだということを痛感しました。


文節区切りの線

実際にその小さな一歩にチャレンジしてみました。

まず、自分自身が「これくらいなら出来そう」と思えたことが私には大きかったです。
私は「出来そう」だから「やってみよう」と思えました。

今まで私が自分でイメージする一歩や段差は「やってみよう」とは思えないものばかりでした。
本当に自分に優しくないなと思いました。

「いいから早くやりなよ。やらなきゃ認められないよ(これもまたずれていますが)」と、いきなり大きなことを自分に課していました。
だから続かなかったのだということも改めてわかりました。


文節区切りの線

そして、その小さな一歩は行動自体は小さくて簡単に出来そうに思えました。

でも、実際に行動しようとなったとき自分の中で結構な大きさになっていました。
「自分が本当にかなえたいことのための小さな一歩」と思うと急に重みが増すというか。

今までも同じようなことをしてきましたが、今回の緊張感との違いからそれが「反応」「対処」でこなしていたことも多かったのだということもわかりました。

私は今まで「自分の人生の本番」というよりも「練習」をして満足していたように思いました。
だからそこから先にも進めなかったのだということに気づきました。

そして、やはり私には小さな段差(行動)をイメージする力自体が弱いのだということを改めて感じました。
このことは本当に苦手だと自覚しているので粘っていきたいと思います。



質問[2]
あなたの目標......「夢をかなえる」は、何でしょう。



私はとても小さな一歩にチャレンジしました。
私は、本当にかなえたいことに通じる行動はどんなに小さなことでもものすごく緊張するし、自分の中の重みが違うのだと感じました。
そして、行動した後の満足感も行動の大きさは関係ないのだと思いました。

私は「反応」「対処」ばかりしてきて「積み重ねる」ということがよくわかりませんでした。
だから「積み重ねる」ことに憧れを持っていました。

今回、こういう「緊張もするけれど楽しくもある」小さなことをひとつずつ大切にしていくことが積み重ねていくということなのかなと思いました。

私は、次へつながるちいさな一歩を考えたり、見つけたりすることがうまくなりたいです。




タイトルはじまり目印

A. M. さん(30代/愛知県よりご参加)



タイトル下の線

質問[1]
今回のワークショップに参加することで、あなたは、何を発見しましたか?
気づいたことや、意識が変化したことは、何でしょう。



私は自分にとっての親密な時間の使い方がわかりません。
遠ざかることで反応する機会は減ったけれど、その時間をどうしたらいいか分かりません。
自分のためになること、本当に生きたい人生のために行動することがとても大変なことに気がつきました。

私は自分が憧れのものになじむためのほんの少しの行動が上手く取れません。
それは私が引きこもってしまっているから、憧れの人や場所と接していないのだと思います。

なら思い切っていってみればいいけれど、それがどこなのか分からず止まってしまっています。
とりあえずやってみる、小さい行動は案外難しいです。



質問[2]
あなたの目標......「夢をかなえる」は、何でしょう。



妥協しないで本当に好きな方を選ぶと言う気持ちが出てきました。