「古い時間の、浄化の儀式」”まずは、やってみる” | チャレンジのきろく/2022年02月19日開催

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タイトルはじまり目印

S. H. さん(40代以上/東京都よりご参加)



タイトル下の線

質問[1]
今回のワークショップに参加することで、あなたは、何を発見しましたか?
気づいたことや、意識が変化したことは、何でしょう。



私は今回の WORKSHOP で「自分の頭で考える」って実際どういうことだったのかを、改めて確認できました。

確認できたことが、私にとってはとても安心出来たし自分でも出来ることだなぁと思いました。
まだまだですが、今まで教わってきたことが少しづつ線でつながっていくような感覚がありました。


私は、どうしたいのだろう。
私は、どう思っているのだろう。
私は、どう行動したいだろう。
私の、幸せにつながるには、どっちの道を歩くのがいいのだろう? 歩きたいのだろう?
私は…私は…私は……。


こう書き出したら、即返なんて物理的に無理で、本当に時間が必要。
それなのに、いつも私は何かに駆り立てられて早く早くが発動して、且つがちがちの身体のまま頭で考えて、結果考えた体で考えず(思考放棄して)、反応を繰り返す。


いつもどこか不安で、生きてる実感が持てなくて、でも日常はすることのオンパレード。
こうやって何年もの時間と、私の気力を吸い上げられていたんだなぁと思いました。
そりゃぁ、疲れるし辛いわ。


文節区切りの線

無意識が一番つらい。
私はそう思います。

意識しても、辛いことは現実としてあるけど、意味の解ってる辛さなら、きっと解決策を立てられるし、実際解決出来ることもたくさんあるのかもしれない。

逆に解決できないこと、というのが解ったなら、すっぱり諦めることが出来るかもしれない。
諦めて別の方法をとれば、それは結果として解決したってことなのかもしれないし。
(くどくどな文章ですみません)


とにかく次の WORKSHOP までひたすら i – message。
時間をかけて、たくさんかけてとにかく i – message。
自分の一部に染み込むまで、i – message。

i – message が全て!
今の私は、そう思っています。



質問[2]
あなたの目標......「夢をかなえる」は、何でしょう。



私の夢は、「あ、今私反応してる。」と客観的に理解できること。
そして意識しなくても i – message が常である自分でいられること。
ここに尽きます。

そうなれるまでに、一体時間がどれ位かかるのかとも思いますが、私が私の気持ちに一番敏感でいたいし、一番取り合っていきたい。
私は自分の気持ちをきちんと理解して、そして人の気持ちも理解できる人間になりたい。




タイトルはじまり目印

M. K. さん(30代/福岡県よりご参加)



タイトル下の線

質問[1]
今回のワークショップに参加することで、あなたは、何を発見しましたか?
気づいたことや、意識が変化したことは、何でしょう。



振り返ってみると、結んではいけないところでたくさんの関係性を作って、それを維持してきてしまったんだなと思った。

他の人はどうして「約束」したことを忘れられるのか信じられなかった。
私の思う約束と、他人の思う約束の重みが違うなんて発想がなかった。
私と同じくらいの尺度で考えてほしいと思ってしまうのもまた私の癖なんだろうということがわかった。

操作はしない。
相手を合わせようと、私を合わせようとするんじゃないと覚えておこうと思う。



質問[2]
あなたの目標......「夢をかなえる」は、何でしょう。



約束という視点から丁度いい重たさの関係性をつかんでいきたい。

結んでいい関係、解いていくほうがいい関係。
一度立ち止まる余裕をもつことが大切だとわかった。

今回の「夢をかなえる」は今の速度を緩めて自分に戻って考える習慣を身につける、ということだと思う。




タイトルはじまり目印

A. M. さん(30代/愛知県よりご参加)



タイトル下の線

質問[1]
今回のワークショップに参加することで、あなたは、何を発見しましたか?
気づいたことや、意識が変化したことは、何でしょう。



私の中には過去に「しょうがない」とこらえた怒りがずっと残っていました。
紙に書いてぐしゃぐしゃポイとした時、私は軽くなってその重さに気付くことができました。


私は子どもの頃から約束を守ってもらえませんでした。
それは私は自分が大切にされる価値がない人間だから仕方のないことだと思っていました。

けれどそうではない事に気づきました。
私は約束の重さが違う相手と関係性を作っていたのです。


そして私は約束しない方法を知りませんでした。
約束をしなくてもいいと言うことも知りませんでした。

私はいつも反応していました。考えてはいなかったです。
考えるとは時間のかかる事だとわかりました。なので私のスケジュールではまだ時間が足りていないのがよく分かりました。



質問[2]
あなたの目標......「夢をかなえる」は、何でしょう。



私は私がどう生きたいか考えたいです。
私は約束も考えてから結びたいです。
私は過去の荷物を下ろしたいです。




タイトルはじまり目印

M. T. さん(40代以上/岐阜県よりご参加)



タイトル下の線



質問[1]
今回のワークショップに参加することで、あなたは、何を発見しましたか?
気づいたことや、意識が変化したことは、何でしょう。



今回、一番衝撃を受けたのは「考える」ということについてだった。
私が思っていたり、していた「考える」はトラブルや物事に対して「反応して対処する」だった。
そして、これは主体性がなく「受け身」だということ。

今までの自分を振り返ると本当に「瞬時に反応して対処」は得意でそればかりしていたように思う。

本当の「考える」は自分の本音「自分はどうしたいのか?」を感じて結論を出すこと。
これは主体性がある。


私は「自分はどうしたいのか?」は少しずつ感じたり、考えたり出来るようになっていると思う。
ただ私はその先の「結論を出す」というところになかなかたどり着くことが出来ない。わかっているのに(本当にわかっているのかな?)決められなくて行動出来ずぐるぐるしている。


文節区切りの線

私は「考える」という時間を甘く見積もっているのかもしれない。

「たどり着けない、出来ない」のではなく「それを考える時間が足りていない」「もっと時間がかかる」ということなのかもしれないと思った。
うまく言えないけれど、おそらくいまさらなのだろうけれど、根本的に何かが違うというかずれているのかもしれないと感じた。


私は「考える」ことを途中でやめてしまって、「反応」「対処」というやり方でその場をやり過ごしていたのかもしれない。
でも、実際はやり過ごしただけでなんの解決にもなっていなかった。

このパターンは私の中で本当に根強く残るものではないかと思う。
まずは気づくことからしていこうと思う。


文節区切りの線

また、「他人との未完了の約束(もやもや)」の浄化の儀式をワークショップ後にしてみた。
前職の同僚だったひとたちについて。

驚いたのは自分がどれだけ我慢をしていたのかが改めてわかったこと。
もうだいぶ時間が経っているのに涙が出てきた。


私は、自分が思っていたよりも苦しいと思っていたこと、傷ついていたことに気づいてショックだった。
私はまた自分の傷を軽んじてしまっていたのかもしれない。
あるいは当時は苦しすぎてそのことについて心をシャットダウンしてそのままになっていたのかもしれない。

そのくらいぶわっと出てきた。
もう少しこの浄化に時間をかけた方が良いのかもしれないと思った。


「仕事」に対して少しずつでも向き合ってきたと思ったけれど、そもそも向き合う方向が違っていて全然向き合っていなかったのかもしれない思った。



質問[2]
あなたの目標......「夢をかなえる」は、何でしょう。



私は、「考える」ことに対して粘れるようになりたい。
私は、「本当の自分はどうしたいのか」がわかるようになりたい。




タイトルはじまり目印

Y. W. さん(40代以上/愛知県よりご参加)



タイトル下の線



質問[1]
今回のワークショップに参加することで、あなたは、何を発見しましたか?
気づいたことや、意識が変化したことは、何でしょう。



*私は、約束の重みはみんな同じだと思っていた。
そのために私は、約束の重みが合わない人とうまくいかなかったんだと気づいた。

私は、テキトーに約束する人、無責任な人と約束はしたくないと思った。

私は、どんな約束にも100%全力で取り組まなきゃと思っていたけど、相手や状況をみて、冷静に判断できるようになりたい。
私は、私のためになる行動や選択を、自分でとれるようになりたい。


文節区切りの線

*私は、無責任な人の言動によって不安定な状況になったとき、落ちつかなくてつい手を出してしまう。
でもそうすることで私は楽しめないし、ストレスもたまるし、いいように使われる…など、いいことがないなと思った。

私は、他人の責任はその人に返すことをしっかり身につけたい。


*私は、浄化の儀式をして、自分の中にこんなにも言いたいことがあったんだと驚いた。
私は「友達だし」「このくらいであれこれ言うなんて」と、自分のモヤモヤをごまかして気にしないフリをしていたけど、本当はとてもいやだったし、不快だったと気づいた。

私は、私の「いや」を認めることは、とても気持ちいいと感じた。
私は、自分の気持ちをごまかして、自分を嫌な目にあわせていることが嫌だったんだと気づいた。

私は私の気持ち、ニーズ、本当に言いたいことを確認し、尊重していきたい。



文節区切りの線

*私は、ほめられて仕事などを押し付けられるパターンにやられていた。
でも冷静になると「ほめれば仕事を押し付けられる」なんてラクでずるいことに私は巻き込まれていたんだと思った。

私は他人のペースや下心にのまれず、立ち止まって、自分で判断できるようになりたい。


*私は「挑んでくる人」に対し、「おかしい」とそもそも思えていなかった。
けれど確かに、仕事なのに挑んでくるのはおかしなことだと知ることができた。

私は、私の健康な感覚や芯をもっと育て、重心をおきたい。
私は、気持ちよく協力しあえる人と仕事がしたい。


文節区切りの線

*私は、ちゃんと「考える」ことができていなかった。
私のしていた「考える」は、問題処理に明け暮れること、反応することだったんだと気づいた。

私は私の本音を確認し、自分の次の行動を決められるようになりたい。


*私は、私に対する未完了の約束も、まだまだたくさんありそうだと感じている。
私は、自分の生き方や人生に対して、自分の意思や仮説をあまりにも持てていない。
だから私は、他人の意見や考えに、安易に「そうかも…」とぶれ、やりたくないことにも未完了の約束をつくってしまってるんだと思った。

私は私の内側も、もっと整理していきたい。



質問[2]
あなたの目標......「夢をかなえる」は、何でしょう。



*私は、私の本音や気持ちをもっと感じたい
私は、私の本音にもとづいて考えたり、行動できるようになりたい。

*私は、日常でもっと楽しいことがしたい。

*私は、一緒にいて楽しい関係を増やしたい。

*私は古いパターンをやめて、新しく健康なパターンを練習し、身につけたい。