「古い時間の、浄化の儀式」”練習してものにする” | チャレンジのきろく/2024年03月23日開催

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タイトルはじまり目印

A. M. さん(30代/愛知県よりご参加)



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質問[1]
今回のワークショップに参加することで、あなたは、何を発見しましたか?
気づいたことや、意識が変化したことは、何でしょう。



私は自分との約束、「転職する」をずっと無視し続けてきたことに、気がつきました。


私がやることは、仕事をもっと効率よくできるようになることでも、職場に馴染むことでもない。

私が転職するために、考えたり行動することでした。
そのことを私は1年前に、自分の手帳に書いていました。この1年で何度も目にしていたのに、私は何もしませんでした。

私は私の大事な約束のために、真剣に考えることをしていないのが、改めてわかってしまいました。


文節区切りの線

私は自分とする約束の重さが、とても軽いものになっています。
私は簡単にリスケしたり、後回しにしていいと思っています。

だから私はまず、私自身との約束の重みを取り戻さなくてはいけないのがわかりました。

私は物事の重要度がひっくり返っています。
私の人生なのだから、私が1番になるようにする…それは他の人にいい顔することではなかったのです。


文節区切りの線

WORKSHOP で学んだ簡単に予定を引き受けない、関係を始めない、をやりはじめて難しいと感じています。

私が油断すると簡単に他人がはいってきて、私に YES と言わせようとしてきます。
今のところ五分五分くらいで、相手に返したり NO と言ったりしています。

今の私はすでに約束してしまったことに、膨大な時間とエネルギーを取られている状態です。
私は少しでも早く、その約束を終わらせていかなくてはなりません。



質問[2]
あなたの目標......「夢をかなえる」は、何でしょう。



私はやっぱり転職したいです。




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S. Y. さん(30代/富山県よりご参加)



タイトル下の線

質問[1]
今回のワークショップに参加することで、あなたは、何を発見しましたか?
気づいたことや、意識が変化したことは、何でしょう。



週が明けて、私はとある仕事を、普段雇っている方に依頼した。
その人は、その場で2回ミスをして、結局ほとんど私がつきっきりになり、その修正のために追加の仕事が必要になった。
依頼して、自分の時間を作るつもりが、結局その人のフォローのために私が時間を割いてしまった。

怒りは湧かなかった。
その代わり、私は、「私がやらかした」と感じた。

その人は、そういうミスを今まで何回もしている。
ルーチンの仕事はミスなくできるようになってきたので依頼を続けてきたが、とにかく、新しいことは難しいのだと再確認した。
私の采配ミスだ。


文節区切りの線

「今までも何回かミスをしている」という、その人の「やっていること」に目をつぶって、「いないよりは、いてくれた方がありがたいし…」と、私はダラダラ「約束」を続けてしまった。

「3回の法則」を見ないふりしてしまった。
それは、必ず結果としてついてくる。


その人はミスをしてとても申し訳なさそうにしていた。
私も「自分にもそういう経験がある」と同情した。

悪い人ではない。悪意は全くない。
ただ、残念だけど、能力が追いつかないのだ。


「悪い人ではない」ということが、関係を続ける理由にはならないのだと、ONSA WORKSHOP 本編でも学び、今回の Dream Quest WORKSHOP でも改めて学んだ。



質問[2]
あなたの目標......「夢をかなえる」は、何でしょう。



私はすっかり転んでしまいました。
今、私は、基礎の大切さを改めて感じています。

私は、この春休みに、私にとって大きなチャレンジをするつもりでした。
しかし、それを実現することはできませんでした。

「なぜだろう」と考えたときに、理由として挙がってくるものは全て、ごくごく基礎的なことでした。


体調を整えること
時間を整えること
それらのために、境界線を守ること

大きなチャレンジをするときこそ、これらの基礎がないといけないのです。
そうしないと、足場から崩れていくような失敗をします。


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私は、次の Dream Quest WORKSHOP に参加するのが恥ずかしいです。
宣言していたのに…皆さんに見せる顔もありません。

ただ、その失敗を晒して、客観的に見つめないと、次のチャレンジもできないと思っています。
また、よろしくお願いします。




タイトルはじまり目印

S. H. さん(30代/宮城県よりご参加)



タイトル下の線

質問[1]
今回のワークショップに参加することで、あなたは、何を発見しましたか?
気づいたことや、意識が変化したことは、何でしょう。



私は、「約束」を重く考える面と、ひどく軽く扱っている面の両方があると思った。

私は、自分を雑に扱うことによって、自分との約束は簡単に破ってしまう。
できなくても仕方ないとあきらめたり、できない理由を見つけて正当化しようとする。

私はまた、一度始めたら(たとえ違和感や嫌悪感を感じようとも)簡単にはやめてはいけない、というように、重苦しい約束を維持している場合がある。
いずれにしても、私は自分の信用を裏切っていることになる。


文節区切りの線

私は、自分との約束を守るうえで、反省がたくさんあった。
「あれっ?」っと思うタイミングが度々あっても、一度決めたのだからとかたくなにコースを変えようとしないこと。

1回ぐらいならいい、この小さな事ならば耐えられる、誰も見ていないから、ばれなければ良い…といった、甘い考えで、自分を雑に扱うこと。


私は、自分がやってしまったことによって、自分の時間や自分への信頼を失っていたと気づいた。
私は、とても悲しく悔しかった。

私は、周囲の流れや他人の意向を優先にして、自分のことから逃げることをやっていた。


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私は、自分との約束を守るために、自分がするべきことをやると決める。
私は、やめなくてはいけないことは、やめると決める。

私は自分に、「保留」という選択肢を残してはいけない。

私には、自分で決めたことを何が何でもやるのだという覚悟が必要だ。
それは、行動を伴わせて、自分に示す必要がある。



質問[2]
あなたの目標......「夢をかなえる」は、何でしょう。



私は、自分との約束を最優先にして、自分への信頼を積み重ねたい。

私は、漠然とあこがれている自然に近い暮らしや手作りを楽しむ暮らしに自分で近づいてみたい。
まずは、いま予定していることを、全身で体験してみようと思う。

私は、日々の自分のお世話をていねいにやっていきたい。
湯船につかる時間を、日々のなかで絶対に確保する。


私は自分の行動のパターンを変え、生きていく環境を変えていきたい。
そのために時間をつかうことをやっていく。

私は、自分で作ったり食べたりすることを、もっと楽しみたい。
私は、自分にとって大切と思うことを、どんなに小さくとも自分が馬鹿にしないで真面目にやっていくことをしたい。




タイトルはじまり目印

S. H. さん(40代以上/東京都よりご参加)



タイトル下の線

質問[1]
今回のワークショップに参加することで、あなたは、何を発見しましたか?
気づいたことや、意識が変化したことは、何でしょう。



私は、今回の WORKSHOP を受けて日常に戻って今振り返ってみた時、自分との約束を死守することと自己中は違うということが実感できたように感じている。

ここをはき違えるととんでもないことになる。
でも私は、都合よくはき違えていて、自分との約束を守ることにさえ誰かの許可を待っていたし、この違いや感覚が私はとても曖昧だった。


文節区切りの線

自己中とは孤独だと思う。
孤独になりたくない。だからいつもどこかで躊躇していたのかも。

いや、それも単なる言いわけなのかもしれない。
自己中にならなければ、いつだって自分の予定を徹底的に優先してもいい。
それがきっと普通で、自分も周りもシアワセになると私は思う。

私はまだまだたくさん勉強しなくてはいけないし、たくさんのスキルも身につけなければ生きていけない。
だけどいつでも自分重心に特に今は、焦らず急ぐ時なのだなと思っている。



質問[2]
あなたの目標......「夢をかなえる」は、何でしょう。



私は、出来ないことを並べて嘆く人間関係ではなくて、どうしたらできるようになるのか、何なら自分にできるのか今のベストなのか、話し合える人間関係の中で生きたい。自分との関係もそうありたい。

私は、海外移住にやっぱりチャレンジしてみたい。
私は、英語の勉強の習慣をつけたい。

私は、生きてるを思いっきり実感したい。
私は、たくさん泣いてその分、それ以上にたくさん笑いたい。