「『今ここ』パワーに目覚める」”まずは、やってみる” | チャレンジのきろく/2021年03月27日開催

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タイトルはじまり目印

M. K. さん(30代/福岡県よりご参加)



タイトル下の線

質問[1]
今回のワークショップに参加することで、あなたは、何を発見しましたか?
気づいたことや、意識が変化したことは、何でしょう。



私は私の欲しいもの、本当に願うことがわかっていないんだなということが分かった。
たぶん、自分で一生懸命ブレーキをかけている。それはもう擦り切れんばかりに。

誰からも、何の制限ももうけられていないのに。私が私の価値をとても低く見積もっているから。その価値に見合った妥当なものとの接点を持つことを許してきたんだなってわかった。

恐ろしいことに、こっちでいいや、もうどうでもいいと選んでしまった夢をかなえてきていた。

知ることができてよかった。
知らなかったらと想像すると鳥肌が立つようだ。



質問[2]
あなたの目標......「夢をかなえる」は、何でしょう。



以前参加したドリームクエストでも書いたこと。

もう一度私自身に確認したい。
私は同じ過去を付け加えない。ほっと笑える未来を描きたい。




タイトルはじまり目印

M. N. さん(40代以上/千葉県よりご参加)



タイトル下の線

質問[1]
今回のワークショップに参加することで、あなたは、何を発見しましたか?
気づいたことや、意識が変化したことは、何でしょう。



私は、自分が思っている以上にいろんな「筋肉」がないことに気づけました。
ワークショップ中は聞くのが精一杯なのが、私の正直なところ。私のその現実認識が私にとっての本当のスタート地点なのではないか、そんなふうに感じ始めています。

Dream Quest WORKSHOP で聞いてからずっと気になっている図「氷山でも、水面に隠れた(水中の下の)部分」のこと。
誰にもそれがあるらしいし、私にもあっていい。
それにたどり着く地図があって、私はその方法をこのワークショップで学べる。
そんなふうに感じるようになった。

本当のスタート地点を自覚できたことで逆に、私は私の地図を感じるし(形ばかりではまだあるものの)、なんとなく読めるようになってこられた気がします。



質問[2]
あなたの目標......「夢をかなえる」は、何でしょう。



自分に自分のペースを許すこと。
ありのままの自分を許すこと。

「灯台の時間」は、私は、朝の方があってるみたい。




タイトルはじまり目印

M. T. さん(40代以上/岐阜県よりご参加)



タイトル下の線

質問[1]
今回のワークショップに参加することで、あなたは、何を発見しましたか?
気づいたことや、意識が変化したことは、何でしょう。



今回衝撃だったのは「どんなことでもすべて選択している」ということ。
そして「そのときに、願ったように叶う」ということ。

昨日と変わらない、惰性の毎日も自分が選択しているということ。
「これくらいでいいか」と選んだものは「それくらいでいい」と思ったからそれくらいにしかならないということ。


「絶対に欲しいものが見つかるまで探す」で手に入れたものも、「まあ、これくらいでいいか」で手に入れた物も自分でそれを選択したから手元にあるし、そういう状況になる。
結果もその通りになる。


文節区切りの線

私は「選択しないことを選択した」ということの意味が今回本当に自分のこととして感じた。
すごくショックだった。


私は「毎瞬選択している」ということを意識したい。
そして、その選択が「生きたい方向に進んでいるか」ということも意識していきたいと思った。

そして、新しい習慣を練習する変化の時はとてもエネルギーがいるとのこと。
動けない自分を責めていたけれど、やさしくして自分のペースで毎日過ごしたい。

あとは、自分の生きたい人生に具体的なイメージを持つことも練習していきたい。



質問[2]
あなたの目標......「夢をかなえる」は、何でしょう。



私は、自分のために生きたい。
私は、時間をかけて選択したい。それを自分に許せるようになりたい。

私は、揺らがない自分になりたい。
いや、揺らいでもいいけどしなやかな自分の芯がほしい。

私は、私の「生きたい人生」についてもっと貪欲に柔軟に考えたい。
私は、自分を制限しないようになりたい。

私は、好きに生きたい。
そして、それが自分にとってどういうことなのかを時間をかけて真剣に考えたい。




タイトルはじまり目印

Y. W. さん(30代/愛知県よりご参加)



タイトル下の線



質問[1]
今回のワークショップに参加することで、あなたは、何を発見しましたか?
気づいたことや、意識が変化したことは、何でしょう。



*透明化しているものに気づく。
それって、すごいことだと私は思った。

ワークショップ・クラス後、1週間を過ごすなかで「こんなにも、今、選択していない(惰性で選んでいる)ことがあるのか…」と私は愕然とした。

一気に変えることなんてできないと、私はわかっている。
でもやっぱり、自覚すればするほど私はもどかしく、モヤモヤした。


こんなに毎日忙しく、あれこれやって必死でこなしているのに、こんなにも、私のことを何一つやれずに、時間を流してしまっているのか…。


今までは透明で、私は気づくこともできなかった。
気づけるようになって、私はとても重い、もどかしい。
でも、知らないままでいたら、きっとこの先も、このまま過ごしていたんだ、と思うと私はぞっとする。

知らなかった頃には、もう戻りたくない。


文節区切りの線

*「そもそも、望んだ人生を生きられると思っている?」

この問いには、私はドキッとした。
頭では、このことは十分理解してるし、そうしたい! なんて、何度も私は言っている。

でも、本当の本当には、私はまだ信じ切れてない。
信じるというか…選んですらいないんだ、私は。


*自分が選んだものが、そのまま現実化している

このことには「? そうかなぁ…」と思うところもあったけど、よくよく観察してみると、そうかも…と私は思った。

仕組みについて振り返ってみると、私は
「そもそも私が普段、何をどう感じているか」
「私に対してどう思っているのか、扱っているのか」
の部分を自覚していないのが大きいのかもしれないと感じた。


文節区切りの線

*私は、折を見てはライフサークルを書いてきたけど、「悪くはないが、いまいちピンとこない」状態だった。

それは、私が過去の延長で「私はこういう人間」「私はこういうのが幸せなんだろうな」と考えて、その上で書いていた夢だったからかもしれない。
上限ありの世界、範囲が決まってるなかで考えていた。

夢を描くことも惰性になっていたら、行き詰まるよね。
具体的にイメージできないところは、急にファンタジーっぽい、理想すぎるものになっていたりして私と結びついていないのも原因かなと私は思った。


文節区切りの線

*私は、今しか生きられない。
何かを選ぶのは今しかないし、何かを変えたいなら、今動くことが必須だ。

なのに私は、そんな今を、実際に生きているはずなのに、ちっとも記憶に残っていない。

そして今、何かを決める・選ぶ・捨てる…。
そういうことが、私はとても苦手だ。

今回のワークショップに参加して、私は「今」の重みと意味、パワーについてひしひしと感じた。

一方で、その「今」をちっともいかせていない、むしろ逃げてしまっている私も自覚して、私は戸惑っている。



質問[2]
あなたの目標......「夢をかなえる」は、何でしょう。



*私は、私の夢や幸せのディテールをもっとくわしく描けるようになりたい。

ワークショップ中、何回か書き出しても、ある一定のところでイメージが止まってしまう。
私はそのことがもどかしい。

私は、私の夢や幸せをもっと具体的にしていきたい。
発想も狭いと感じている。もっと自由に広げたい。


文節区切りの線

*私は、私に選択の軸をもどしたい。

今はまだ、他人と状況に押し流されてばかりいる。
それを私に、もどしたい。


*私は、もう少しゆっくり生きたい。
私は、毎日忙しすぎて、何かを感じたり、楽しむひまが全然ない。

私は、もっと私のペースで心地よく生きたい。




タイトルはじまり目印

T. S. さん(40代以上/北海道よりご参加)



タイトル下の線



質問[1]
今回のワークショップに参加することで、あなたは、何を発見しましたか?
気づいたことや、意識が変化したことは、何でしょう。



私はどう生きたいか?
私は自分が欲しいものを分かっているか?

結局のところ、良かれ悪しかれ、私が欲しいと願ったものが手に入っている。
こういう暮らしがしたいと願ったことも、ある程度それなりに叶っている。


人事異動で、この先の職場に対して、どうせ…と思っている自分に気がついて、私が本当に働きたい環境について、考えてみる。

私はこんな職場で、こんな仕事をしたい。書き出してみれば、次々と浮かんでくる。
こういうことが、日々の私を作ってゆくってことなんだろうな。


だから、私は私の欲しい環境を、自ら選ぼう。自分が欲しいものを、能動的に自分の意思で選択してゆく。
実践してみると、理解が深まる気がする。実際に叶ってゆくから。

そっか、毎日の一つ一つを私は自分で選んでゆくんだ。
それが夢を叶えてゆくことに繋がっていく。



質問[2]
あなたの目標......「夢をかなえる」は、何でしょう。



人事異動のタイミングで、今思うことは…。

尊敬できる上司のもとで働く。
前向きな人たちと前向きな仕事をする。
私の得意を思う存分発揮して、WIN-WIN となる仕事をする。
プレゼンスキル、創造性、シナリオ力を活かして、誰かと何かを分かち合う。
新しいことに挑戦して、自分を試してみる。

等々、ワクワクする仕事を思い描いて、そこにつながる選択を重ねていこう。