「ライフワークを発見する」”まずは、やってみる” | チャレンジのきろく/2021年04月18日開催

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タイトルはじまり目印

M. N. さん(40代以上/千葉県よりご参加)



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質問[1]
今回のワークショップに参加することで、あなたは、何を発見しましたか?
気づいたことや、意識が変化したことは、何でしょう。



私は、自分のコアがわかっただけでもものすごく安心しました。
言い換えれば、自分の核とはそのくらいに大切なものなんだということに気づきました。

そして、ライフワークとは自分の時間のアロケーションのバランス問題。
最適配分でないと不全感が出てくる。

不全感は「自分らしくない」自分を生きているサインだということ。
だから、自分の核を見つけて、幸せなバランスで生きる。


文節区切りの線

私にとって不全感はとってもなじみのある感覚だけれど、今回は、その不全感から私の人生の核に気づくことができました。
人生を逆引きしたかのような学びでした。

今回、それからもう一つ分かったのは、私は公言することはためらってしまうことも多いのですが、そういうことのなかにこそ私のヒントがあったりもすることにも気づけました。

自分がダメだと思っていたところから宝を拾えた。
今回は本当に幸運な発見です。



質問[2]
あなたの目標......「夢をかなえる」は、何でしょう。



・自分を変えようと強制する生き方ではなく、自分の核とまずは仲良くなりたい。
・私には情報収集したいテーマが出てきました。こういうときはしっかり情報収集をすること。

・私の手帳のまずはとりあえず来週一週間は、イベントの余白の書ける限りところに、強制的に自分の核のテーマを書き込みました。「土台の時間」も、小さなところでは夕食の献立決めでも、仕事でも、遊ぶのでも、自分のテーマを意識して過ごすことが小目標。




タイトルはじまり目印

M. T. さん(40代以上/岐阜県よりご参加)



タイトル下の線

質問[1]
今回のワークショップに参加することで、あなたは、何を発見しましたか?
気づいたことや、意識が変化したことは、何でしょう。



「ライフワーク」は自分が思っていたものとは違っていた。
またいつものように「なにかわかりやすい立派なもの」だと思っていた。
そして私はそれは「仕事以外のもの」だと思っていた。


そういうことではないのだと知った。
そういう区切りではなくて「人生が豊かになる活動」ならなんでも良い。
仕事でも趣味でも、なんでも。

そして、それはひとつが突出しているのではなくいくつもあること。
それが心地よいバランスであること、それが大事だということ。


それにワークで「逆境がきてもあきらめられないこと」を書き出した。
自分の中でスッと出てきたことが意外だった。

すごくシンプルだったし、そんなに多くはないんだなと思った。



質問[2]
あなたの目標......「夢をかなえる」は、何でしょう。



私は、「楽しい」を感じたい。
私は、その瞬間を楽しみたい。日々を楽しみたい。

私は、人生を楽しみたい。

私は、もっと自分を知りたい。
私は、もっと自分を大事にしたい。




タイトルはじまり目印

Y. W. さん(30代/愛知県よりご参加)



タイトル下の線

質問[1]
今回のワークショップに参加することで、あなたは、何を発見しましたか?
気づいたことや、意識が変化したことは、何でしょう。



*私は、このワークショップに参加して
「ライフワーク」のイメージや誤解、うまくいかなかった理由がたくさん整理できた。

私の思う「ライフワーク」は「職業名」「偉業」「達成」「特別な何か」「他人に評価されるもの」になっていて、自分ではそのことをうまく客観視できていなかった。


でもこのワークショップに参加することで自分が何をどうとらえていたのかがよくわかり、「だからうまくいかなかったんだ」もたくさん見えてきた。

私は参加して、本当によかった。


文節区切りの線

*「死ぬまでにやらないと後悔する、あきらめきれないもの」について

私は答えが出てこなかった。
それが私は、とても苦しかった。


でもワークショップ・クラス中のシェアでそのことを正直に話すことができて、おかげで私は、「あ、私が本当に今望んでいるものは、これだ」というものを見つけることができた。

私は、これは一人で考えているだけだったら、辿り着けなかったと思う。

ライフワークについての概念、位置付けをたくさんもんで整理したこと、優月さんとお仲間さんとのやりとりもあったからこそ私は見つけることができた。
私はとてもうれしい。



文節区切りの線

*ライフワークについて「居場所」という要素があること

私はそれに驚いた。

ライフワークというと、つい私は「活動内容」「何をしているか」に注目しがちだった。

でもたしかに「居場所・人との関係」もあってこその喜びや価値だと私は感じた。


文節区切りの線

*私が人生で重要視しているもの、大切にしたいもの

そのエッセンスを、忘れないようにここに記録しておく。

安心で快適な暮らし
特別なイベントだけでなく、日常が楽しい・心地いいこと

私が信じたいものを大事にすること
私が選びたいものを、納得して選べて、生きられること

言葉や表現
感動
創意工夫

好きなものをわかちあえる人間関係
あたたかくて一緒にいて楽しい人とのつながり

私の居場所があること

誠実さ
丁寧で、愛情のあるものづくり
コンセプトに共感できるもの

自分で納得いくまで考えること
自分であれこれ考えること、思索


文節区切りの線

*一方で…私は、これまでの私が「大事」だと思ってきたもの

それらに少し、窮屈さを感じている。

それらは今も「大事」「好き」なものではあるけれど「それだけじゃないな」という気持ちが湧くようになった。

私は、自分の価値観を固めず、フラットで、広い心になって私の「好き」や「大事」を感じ直したい。


文節区切りの線

*人生のバランスを自分なりに考えてみて

私は「このバランスを確認していなかったら目の前の仕事や状況ばかりに押されて、永遠に自分の望みに近づくことができなかったな」と思った。


もちろん、書いたバランスは今の時点での仮説のもの。
実際にやってみたら「全然できない」とか「ちょっと違った」もきっとあると思う。

でもまずは「私はこうしたいんだ」という希望や望みを私が知ること。
そして「こうするんだ!」と私が「決める」ことが何より大事だと私は思う。


まず私が「こうする」と決めなければ私の人生は何も変わらない。
私でない他人が、それをやってくれるわけがない。

私にとって心地いい人生のバランスは私にしかわからない。
だから、これからも私はたくさん模索し、そしてあきらめずにトライしたい。



質問[2]
あなたの目標......「夢をかなえる」は、何でしょう。



*私は、安心して心地いい暮らしがしたい

*私は、日常の暮らしを充実させたい

日々の暮らしで、ちょっとした喜びや楽しさを感じ、味わえるようになりたい。
私は、日常にもっと「好き」「安心」「うるおい」がほしい。


*私は、好きなものをわかちあえたり、ありのままの私で存在できる人とのつながりがほしい

私は、気の合う人たちと楽しく過ごす時間を過ごしたい。
私は、そういう人たちを、探しにいきたい。


文節区切りの線

*私は「仕事」「働く」について、私の考えや価値観を見直したい

私にとって心地いい働き方や仕事、環境はなんだろう、どういうものだろう。
ちゃんと自分の全身で感じ、体験し、練っていきたい。


*私は、これまでの私がつくりあげてきた人生観

「人生ってこういうもの」というイメージや決まりごと、そういうものの中身を変えたい。
今の私で感じ直して、私にとって心地いいものに変えていきたい。

*私は、もっと自由に、いきいきと生きたい!




タイトルはじまり目印

T. S. さん(40代以上/北海道よりご参加)



タイトル下の線

質問[1]
今回のワークショップに参加することで、あなたは、何を発見しましたか?
気づいたことや、意識が変化したことは、何でしょう。



事前の宿題で、結局ライフワークって一体何のことなんだろう? と考える程に分からなくなっていた。

それは、私を形作るもので、私の人生に意味を与えてくれるもの。
そして、それを通じて誰かと繋がってゆくもの。
そんなものが、果たして私にあるのだろうか? と思いながらも、何度も考えることを繰り返して徐々に輪郭が見えてきた。

あー、私こんな人生を手に入れたいな。
すでに楽しんでいるところもあるし、もっとそこに比重を置いていきたいとも思う。


文節区切りの線

ライフワークって大きなものを描かなければとどこかで思い込んでいた。
でも、他人から見てどうかなんて全く関係なかった。
全ては私、私の構成要素なんだ。


私がずっと手放さずにきたもの。意識的にも無意識にも大切にしてきたもの。
それを中心に人生を構築していけたら、どんなに幸せだろう。
どれだけ温かな気持ちで生きていけるだろう。
静かで穏やかな幸せ。

そんな生き方が少し垣間見えた気がして、希望が溢れだす。
私のライフワークの要素をさらに分解しながら、そのバランスを探っていこう。



質問[2]
あなたの目標......「夢をかなえる」は、何でしょう。



温かな人たちと分かち合って生きる(仕事もプライベートも)。
丁寧な暮らしとおいしいごはん。
そのちょうどよいバランスを探っていく。

そして、具体的なイメージをもっと持てるように、経験値を増やしていく。
まだまだ漠然としている私の夢。そのイメージを具現化していく。