「『時間の365日シミュレーション』合宿」”まずは、やってみる” | チャレンジのきろく/2021年05月23日開催

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タイトルはじまり目印

M. K. さん(30代/福岡県よりご参加)



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質問[1]
今回のワークショップに参加することで、あなたは、何を発見しましたか?
気づいたことや、意識が変化したことは、何でしょう。



分かったことは、今まで自分を低く見積もってきたということ。「どうでもいい」がずっと長い間堆積していたこと。私がそうあつかってきたということ。地層のような重なりを少しだけ見つめることができたと思う。



質問[2]
あなたの目標......「夢をかなえる」は、何でしょう。



カチカチに固まって岩みたいだったのが少しずつ緩んできていると思う。
少しずつ自分に栄養を与えている感じ。

もっとふかふかにしてあげたいと思う。
自分に愛情をかけるということを少しずつやっていきたいと思う。

今回の「夢をかなえる」は、私をもっとふかふかにすること。
そしてしっかりと見つめられるようになるということ。




タイトルはじまり目印

M. N. さん(40代以上/千葉県よりご参加)



タイトル下の線

質問[1]
今回のワークショップに参加することで、あなたは、何を発見しましたか?
気づいたことや、意識が変化したことは、何でしょう。



私の生きている時間の中で、私が一年の中で自分のために本当に使える時間は14日くらいで、チャンスとしても訪れるのは3回くらいという世間基準でみた現実体感を知りました。
それから、私の現実の時間を地形になぞらえて測るワークでは、365日も一日として同じではなく、その時間その時間を生きるのに必要な技術が違ってくる、ということを学びました。

とっても納得しました。

自分の時間の少なさには愕然としましたが、私は、どこかでホッとしました。


文節区切りの線

私は、時間を単位で考えたときにものすごく詰め込んでいたし、とても叶うはずのない数の量の願い事やイベントを自分に引き受けさせようとしていました。
その心理の陰には、無意識に「みんなが当たり前にやっているから、私もそのくらいこなさなきゃいけない」と無理に願い事やイベントを作り出していた自分に気づきました。

それに、これまでの私の時間術は、言ってしまえば、ワンパターンです。
複雑な変化を乗り越えていくには未熟すぎると感じています。
時間の取り扱い方にもっと目を開きたいです。



質問[2]
あなたの目標......「夢をかなえる」は、何でしょう。



自分が楽しいこと、好きなこと、気が進むことにあらためて関心を向けて過ごす。
気持ち良さや、心地よさを大事にしていい。

小さなことも素晴らしいよ。
手に届く範囲にモノがある幸せ。




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M. T. さん(40代以上/岐阜県よりご参加)



タイトル下の線

質問[1]
今回のワークショップに参加することで、あなたは、何を発見しましたか?
気づいたことや、意識が変化したことは、何でしょう。



「何かをしたい、変えたい」と思った時に、今までのものに追加していた。
それで始めのうちはなんとか気合とやる気で進む。でも、2週間くらいで挫折をくり返していた。

それは、そもそも今までの時間にその時間を足していたから時間が足りなくなって出来なかったのだとわかった。今までの何かと差し替えていくということを知った。


文節区切りの線

私は「受け身」はだいぶなくなって自分で動いていると思っていたけれど、全然「受け身」のままだったことに気づいた。
すごくハッとした。目が覚めた感じがした。

私は何に対しても「興味が薄い」ということに気づいた(受け身にも通じる)。
もっと「今、ここ」を意識して興味を持っていきたい。



質問[2]
あなたの目標......「夢をかなえる」は、何でしょう。



私は、「今、ここ」に興味をもっと持てるようになりたい。
私は、もっといろいろなことに興味が持てるようになりたい。

私は、もっといろいろ感じたい。
私は、もっと情熱的になりたい。
私は、もっと夢中になってみたい。




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Y. W. さん(30代/愛知県よりご参加)



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質問[1]
今回のワークショップに参加することで、あなたは、何を発見しましたか?
気づいたことや、意識が変化したことは、何でしょう。



*私は「現実的に、実現不可能な計画」ばかりを自分に強いていた。
そりゃ、できなくて当然だったよね…と私は思った。

私の目の前の状況や時間の地形がどうなっているのか、そんなことを何も調べずに「一発でとにかくうまくやれ」と、私は私に強いていた。

そんなことだから、私は「したくない、怖いしイヤだ」になって結局動けず、悪い安定の時間を繰り返していたんだと気づいた。


他にも、新しい予定を入れるときも「まぁ、なんとかできるんじゃないの」と入れてしまっている。
私を雑に扱ってしまっている。

実際のスポーツとかの方が私はよっぽど調べて準備してから挑むのに、私は、人生という本番でそれをしていないんだ、と痛感した。


文節区切りの線

*新しいことをやるとき、私は「追加でやる」というやり方だった。

そうではなく「置き換える」。
この発想が大事だったと知った。


*「土台の時間」について、いまいち…な時間になっているのは「楽しい、したいことをしていないから」。

以前も教えてもらったことだけど、私は忘れてしまっていた。
ささいなことだけど、とても大事なことだと、染みた。


「計画は楽しいものにする」のもほんと、すぐに忘れてしまうな…。

私の幸せのためにやることなのに無理な大きさやペースを強いて、私をいじめていたら、意味がないよね。


文節区切りの線

*クラスの最後でやった「今後の自分がしたいことリスト」。

書き出したリスト自体は、今の私にとって結構精度が高いもので、いいなと思った。

でもそのリストにあげたことの「時間の量」と「1年で私が実際に使える14日」とのギャップを思い知って私はショックだった。


私は、自分では自分をしらふでいると思っていた。
自分なりにではあっても、真剣に自分や時間と向き合い、今後どうしていきたいかを何度も考えてきた。

でもそれが「形にならない」「実を結ばない」の原因に、そもそも、私の時間感覚が狂っていること、実行不可能な量を掲げて、「できない」現実をつくっていること、私のデフォルトが、しらふでなく、酔っ払っていること…。


そのことに気づいて、私は泣けてきた。
ようやく、自分の心や体にも近い部分から「今、私がしたいこと」が見えてきたのに、実は「あれも、これも、は難しい(かもしれない)」という事実…。

ようやくここまで来たのに、なんでなんだ! と、私は悔しくなった。

ようやく自分の人生を、本当に生き始めることができるかもしれないのに、その可能性を感じ始めてきたのに、急にブレーキをかけられたような…。


でも、このことを知らないままで「リストは書けても、結局現実にならない」ままさまよっているより、痛いけど、直面したこと、自覚したことはよかったと思う。

一つの予定を入れるとき、それは点ではなく、線になって予定を占めていく。
以前のクラスで聞いたことを思い出した。
まだまだ、身についていないのだなと、私の現状がわかった。



質問[2]
あなたの目標......「夢をかなえる」は、何でしょう。



*私は、日常の中で「どのくらい休むと、私は心地よく過ごせるのか」を知りたい。
私にあう休み方やペース、量を知りたい。

*私は、私の体の声や感覚を感じられるようになりたい

*私は、時間に対する感覚を正常・適正なものにしたい

*私は、「土台の時間」を楽しめるようになりたい
ちょっとした楽しみごとで、私を喜ばせたい。