「『時間の365日シミュレーション』合宿」”練習してものにする” | チャレンジのきろく/2022年06月11日開催

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タイトルはじまり目印

A. M. さん(30代/愛知県よりご参加)



タイトル下の線

質問[1]
今回のワークショップに参加することで、あなたは、何を発見しましたか?
気づいたことや、意識が変化したことは、何でしょう。



私は自分の思考を言葉にしてこなかった。
なので私は私自身が何を感じているのかわかっていない。

私が何も変わらないと感じていたのは、事実何も準備してこなかったからだ。



質問[2]
あなたの目標......「夢をかなえる」は、何でしょう。



私は自分のビジョンがない。
私は自分の好きや興味を考えないようにしてきた。

なので私は心に引っかかるものを集めたい。
私は自己対話をして考えていきたい。




タイトルはじまり目印

S. H. さん(40代以上/東京都よりご参加)



タイトル下の線

質問[1]
今回のワークショップに参加することで、あなたは、何を発見しましたか?
気づいたことや、意識が変化したことは、何でしょう。



ワークショップ・クラスから1週間経って、振り返ってみて。
私は、自分の大きな変化にふと気が付いた。

それは、トライ&エラーを続けていて、何ならどこか楽しんでいること。
エラーすることを前向きな意味でOKであるを前提としたら、こんなに気持ちが変わるんだということが解った。

失敗を活かす作業は、苦痛なんかじゃない。
むしろ自分の変化が目に見えて、楽しい。


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どうして失敗してはいけないと思っていたのだろう。
失敗はイコール苦痛だと思い込んでたし、思い込まされていた。

逆に言えば、失敗から学ぶことや、楽しさ何かを丸ごと自分から取り上げていたということだ。

そう思うと、私は胸が苦しい。
私は、今よりもっと私に近づきたいし知りたいと思った。思えるようになった。



質問[2]
あなたの目標......「夢をかなえる」は、何でしょう。



今週は、前回の反省を元に時間の細分化と、特に木曜日あたりからの時間の配分を見直した。

今週、解ったこと。
私は、疲れを体力的なものだけにフォーカスしていた。
だけど疲れってそれだけではなくて、どちらかと言えば「気疲れ」の方が疲れの大きな要因なんだな、ということ。

疲れる人間関係だからだって、今までの私は片づけていたけど、今の職場環境はそうじゃない。
尊敬できる人が何人かいる。というか見方が変化したのだと思う。

でも職場の同僚、上司のなかで遊びではなく働くということは、友達とは違う気の使い方がある。
むしろあって当然。その気の使い方が、適切なのかそうでないのかは今回は解らないけど(これは次週の課題)疲れの要因は1つじゃないんだなと思った。


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金曜日は、気持ちは「遊びたい」だけど、体力的には「今もう限界です。休みたいっす。」という感じ。
なので、金曜日こそ普段より早くに寝て、金曜日に設定していた自分の甘やかしタイムを土曜日の朝に変更しようと思った。

あと、日ごろから気疲れを意識しようと思った。
私は、身体疲れのケアだけでは満足出来ないらしい。意識してあげて、今日もお疲れ様という気持ちで、「灯台の時間」をとってみよう。
だから、スケジューリングの仕方も変わってくるなと思った。




タイトルはじまり目印

Y. W. さん(40代以上/愛知県よりご参加)



タイトル下の線

質問[1]
今回のワークショップに参加することで、あなたは、何を発見しましたか?
気づいたことや、意識が変化したことは、何でしょう。



*私は、予定を考えているときに自分とケンカしていると気づいた。

私は、自分としては懸命に考えて、予定を立てていた。
でも私の本音は「それはいやだ」と納得していない。
それで結局「私の本音を無視して行動し、疲れる」や「立てた予定を無視し、くずれる」ことが起きていた。

私は、これではうまくいかない。
私は、まだまだ手帳を書くことが、自分との勝負事になっている。
私は私と対話して予定を考える練習が必要だ。


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*私は、ワークショップで学んだ「日々の習慣」を実際にやってみた。
私は、自分が思うよりもスッキリした。
私は「私もやればできるんだ」という満足感や自信が得られた。
私は、一つできたらもう一つ…とつなげることができた。

私は「やってみよう」と提案してもらったことを、「やってみる」ができた。
今までの私は、意味や効果を頭では理解しても、意味もなくあれこれ考えて、結局「やらない」ことが多かった。

でも私は、今回はそのクセをやめることができた。
私は、いつものように「やる前に無駄に考える」ことはしてしまったけど、「いや、これはやって感じよう」と行動することができた。
私は自分のやり方にしがみつくのをやめることができて、うれしい。


文節区切りの線

*私は、まだまだ手帳と向き合うのが苦手だ。
私は、目の前に時間があっても、手帳をひらいて何しようか考える…というところで「うっ」となって、止まってしまう。

私は、たくさんの「やり方」「コツ」を教わっている。
でもまだ私は、このぐらい「できていない」と痛感している。
私はまだ、何をどのくらいのペースで、バランスでやっていくといいか、今の私に何が必要で、何が優先かが整理できていない。
私はつい、そこから逃げてしまう。

私はここを、なんとかしたい。
「乗り越えろ」ではなく、もっとやさしく、私と一緒にやる方法を模索したい。
私は「手帳(時間)を使うのは、私の幸せのため」という目的を忘れずにいたい。


文節区切りの線

*私は、1日にすることを減らすこと、こまめに休むことについて、罪悪感が減ってきた。
だんだん「そうしていいんだ」「それで当たり前なんだ」と思えるようになった。
私は、それがうれしい。

私は、まだその新しいペースでの生活はできていない。
でも私は、この入り口からもう引き返したくない。
私は、しばらく手探りだけど、この方向で私の心地いいペースを模索したい。


文節区切りの線

*今までの私は「試行錯誤する」ことをいいことだと思ってなかった。
私にとって「試行錯誤する」ことは、何かができないこと、私がダメなことの証で、自分に許せなかった。

私は「試行錯誤する」ことを避けていた。
でもそれは結局、私が「慣れ親しんだこと以外はしない」「新しいことにトライしない」にとどまることだった。
それこそが私の、本当の失敗だった。


私は、試行錯誤せずに、一気に「できる」にならなきゃと、非現実的なことを思い込んでいた。
でもそんなのはありえないことだった。

私は「試行錯誤するから、いろんなことがわかる、身に付く」と思うようになった。
何かをする、自分を知る、成長しようとする過程で、試行錯誤するのは当たり前だったんだな。

私はつい、それを嫌ってしまう、めんどくさがったりしてしまう。
でも、そうじゃないんだなと気づいた。


文節区切りの線

*私は、あちこちで「何の意味もないこと」をたくさん信じ込んでいる。
冷静に振り返れば、それをしてどうなるの? ということを信じ込んで、バカみたいな行動をくり返している。

私は、それが少しずつはがれてきた。
でも私は、またすぐに元に戻る自分も感じている。


私は、変わるって時間がかかると感じている。

でもこの「変わり始めた」ことこそ、私は必死でにぎっていたい。
古い思考が山のように湧いてきても、新しい断片を手放さないでいたい。



質問[2]
あなたの目標......「夢をかなえる」は、何でしょう。



*私は、私ともっと仲良くなりたい。
私ともっと丁寧に対話したい。

*私は、私と対話しながら、手帳(時間)を使いたい。
私は私にやさしくしたい。

*私は、楽しくスケジューリングしたい。

*私は、私の心地いいペースや暮らし方、生き方をもっと知りたい。

*私は、思い切りくつろぎたい。

*私は、楽しく遊びたい。