私は物事には実行する時間・準備する時間・計画する時間がかかるという事をわかっていませんでした。
私が何かをする時、特別なイベントも、普段の生活のあらゆることも時間がかかる認識がありませんでした。

見込みが甘いというか、何かをするには小さい工程まで分解して、計画して準備することが理解できていなかったです。
そのやり方を身につけていませんでした。




私は大したことも出来ず、いつの間にか時間が過ぎてしまうと思っていました。

それは事実でした。
私は何かをしたつもりで、思いつきで行き当たりばったり行動していただけでした。


私は物事が叶わないのはしょうがない、仕方のないことと思っていたけれど、それは準備不足だったからでした。
私は常に準備不足なので、上手くいかないのが当然でした。

私は手持ちの自由に使える時間を正確にわかっていなかったです。

ワークショップの中でこの先半年の検算をした時、本当にびっくりしました。
私が働いて、自分の生活を整えて、そうして残ったわずかな時間…これをどう使うか、適当には使えないと感じました。



何度も言われていた「時間はないから、1番やりたいことからやらないといけない」、それが真実なのがわかりました。

私は自分の時間を簡単に誰かのために使いたくないです。
自分のために誰かの誘いを断ることに罪悪感を感じるのはおかしいと思うようになりました。

皆が皆、自分に集中して生きているから、私も自分の人生に集中しなくてはと思います。






・綺麗な海でシュノーケリングをする
・居心地の良い部屋で暮らす
・おいしい料理を信頼できる仲の良い大切な人たちとお酒とおしゃべりを楽しみたい
・植物を育てたい、育てたものを食べてみたい