「『時間の365日シミュレーション』合宿」”練習してものにする” | チャレンジのきろく/2023年07月22日開催

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A. M. さん(30代/愛知県よりご参加)



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質問[1]
今回のワークショップに参加することで、あなたは、何を発見しましたか?
気づいたことや、意識が変化したことは、何でしょう。



私が1週間の中で夢のためにかけられる時間は本当に少ないことに気がつきました。

1回目ワークショップの時に、休日にも色々やることがあって3時間くらいしかとれないと予定していだけれど、実際は取れても2時間でした。
生きていると1つの事だけしているわけではないので、1週間でできることは本当に少しなのだと強く感じました。


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私が何も変わらない、やってみても不完全燃焼、上手くいかなかったと感じてきたのは、本当に本当に準備不足だったのだと思いました。

私は直前に慌てて用意することを「準備」だと思っていたけれど、計画段階から時間をかけて情報を集めてどうしたいか具体化すること、そしてそれができるように調べたり練習したり用意したり時間と手数をかけること、それが「準備」することでした。

それは今まで私が想像していた10倍は時間も労力もかかること、インスタントではできない叶わないことでした。


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私は1回目のワークショップで進行度合いとやることを書いたカレンダーを作りました。
これがあると安心することができました。

今どこまで進んでいて、後何をするか。
足りないことや追加したいことを思いついて書き込めるし、実際にそれはねじ込めるか考える助けになりました。


今までの私は頭の中でぼんやり思っているだけだったり、途中のチェックポイントがなく計画を見直すことがなく、どんどん追い詰められてばかりでした。

やることがわかっていても、時間の上で検算しておかなければ何もできずに終わってしまうと思いました。
私は年間カレンダーこそこまめに見直す必要があるとやっと理解できました。



質問[2]
あなたの目標......「夢をかなえる」は、何でしょう。



私は星でもなく、そこそこの嬉しいことでもない、想像するとワクワクして楽しくなってしまうことをかなえたいと思うようになりました。

私はずっとどこかで立派でちゃんとした何かにこだわっていました。
立派な人、ちゃんとした仕事、人から見てちゃんとしてる、それっぽい何か…私はそこになにも価値を感じていませんでした。


キラキラと輝く素敵な人に、私はそんなに興味がない。
私はバリバリ働いて輝くより、ゆっくり生きていきたい。
穏やかに、健やかに、人と分かち合いながら生きていきたいのに気がついてきました。


私は焦ったり怖がって何もできなくなるのではなく、それはそれとして夢を忘れずにやってみようと思えるようになりました。