「『大飛躍への本番』合宿」”まずは、やってみる” | チャレンジのきろく/2024年09月14日開催

画像

タイトルはじまり目印

S. H. さん(30代/宮城県よりご参加)



タイトル下の線

質問[1]
今回のワークショップに参加することで、あなたは、何を発見しましたか?
気づいたことや、意識が変化したことは、何でしょう。



私は、本当に「行動」をしなくてはいけない。
何よりも大切な、自分自身との信頼関係のためには、やらざるを得ない。

私はいま、これまでの自分には無かった景色が少しずつ見え始めている。
自分が本当に生きようとするなら、行動も変化も絶対に必要なのだ。


文節区切りの線

私は、言葉では理解して気合いを入れるわりに、先へ進めないような感覚も持っている。
これは、自分がどこへ向かっていくのかがあいまいで、「目的地を設定する」ということを意識していなかったためだということが分かった。

私はまた、「私はどう生きたいの?」が根底にくるはずのところ、いつのまにか私は「何なら生きてもいいの?」という問いにすり替えて、道に迷っているような気もする。
自分で考えて決めようとしていないときの言い訳のようにも感じられる。

私のニーズは何か。
どんな暮らしがいいのか。
どんな成長をしたいのか。

私は、こういった自分のなかでの整理を怠っては、望むところにはたどり着けそうにない。
どんなに焦っているとしても、これを通らずには進めない。


文節区切りの線

私は、いざ行動をしようとするとき、怖がることで妨害してくる自分と向き合う必要がある。
私は、あらゆることを恐れている。

リスクも含めて自分で自分のことを決め、自分で責任をもつこと。
失敗するかもしれないということ。

もし一つかなってしまったら、何もなくなるような気持ちになるかもしれないということ。


文節区切りの線

でもよく考えてみると、私はすでに行動してみて分かったこともある。

「いまの職場を離れる」が一つの大きな目的地だったが、いざそこへたどり着いてみると、全然終わりではなかった。
むしろ、本当のスタート。

「このままでは終われない」「本当に生きてみたい」と思い始めたことは、「もっと世界を広げて成長したくなる」ということにつながっているのかもしれない。


私が望むことは、自分が健やかで、成長をしながら幸せを感じられること。
それを実現するための目的地を具体的に設定しながら、一つずつ行動に移すことが必要なのだと思う。



質問[2]
あなたの目標......「夢をかなえる」は、何でしょう。



私は、「自分」を生きてみたい。

私は、自分が暮らす拠点を変えたい。
そして、自分が自分で身を立てていくための手段となることをさがしたい。


私は、どこまでも自分を信じられるようになりたい。

なじみのある場所や関係がどんなに懐かしくとも、離れることでどんなに心細くなろうとも、誰かにとってみればどんなに「おかしい」ように思えても。
「どうやってやるつもりなの?」「本当にそうするの?」と疑ってくる自分が出てきても。

私は、自分を裏切らない選択をしていきたい。