| ONSA WORKSHOP(対面式)
インナーチャイルド・ワークショップ
[ステージ・難易度]
Stage.2[基礎]
[ご参加順位・ご参加資格]
【なし】
ご参加資格等はありませんが、Stage.1のコースをご受講完了された方に、適しているコースです。
[開催時期]
年1回ずつ |
前期日程 – ONSA WORKSHOP(対面式)春開催
後期日程 – ONSA WORKSHOP(対面式)冬開催
・過去の一定の期間(0歳から13歳ごろまで)に、自身に何が起こったかを把握する
→ 「乳児期」「歩行期」「学童前期」「学童期」の4つの期間の理解
・「インナーチャイルド」という概念について、学んでゆく
→「普通の家族」と「機能不全の家族」の違いについて、知識レベルでの理解
・「インナーチャイルド・ワーク」により、痛みの記憶から自由になる
→「ロールプレイ」「レターワーク」等で、痛みの記憶と向き合い、体験を受容する
PAY FORWARD |
実際にご参加になった皆さまのご感想
実際にご参加になった皆さまのご感想
私はそれらがなかったので、はねかえったものから受け取る「自分」がわからないまま育った。
私は土台が不安定であったので、外の世界に出て自分を探索することができなかった。
そういうことをワークショップで確認できた。
きっと本当にそうだ、と思います。
何の記憶もないと思っている時期のことなのに、不思議なものです。
全身で安心を感じるはずの時期、エネルギーのかたまりの時期、情動に素直であっていいとき、私の心と身体は、いつもどこか張りつめていたかもしれない。
本当は何が必要だったのか、どうあってよかったのか、これから何を心がけていくのか。
私のために、私が学び、教えていくのだ。
これが取り戻せたことは、私にとって本当に大きなことです。
500クラス以上のご参加者様のご感想が、リストされています。
「インナーチャイルド」理解を通じ、自分の輪郭を理解する
ふとした瞬間に、深い痛みの感覚に、引きずられることがあります。
たとえばそれは、こんなふうに発生するかもしれません。
- 仲のよい家族連れを見た。こんな未来は、私にはきっと無理
- また、一人の週末。このまま誰とも、親密になれない気がする
このような現象を、心理学では、以下のように考えます。
「傷ついたまま、心の中に放置されている、インナーチャイルド(過去の記憶)」
「その特定の体験から解放されるために、大人の私に、自分が助けを求めている」
本コースでは、「インナーチャイルド」という概念に深い影響を与えている、4つの時期をとりあげてゆきます。
・乳児期(0-9ヶ月)
・歩行期(9ヶ月-3歳)
・学童前期(3歳-6歳)
・学童期(6歳-13歳ごろ/思春期の始まりの直前まで)
また「前期日程」と「後期日程」で、以下の時期を、深掘りして扱います。
[ インナーチャイルド・ワークショップ(前期日程)取扱 ]
・乳児期(0-9ヶ月)
・歩行期(9ヶ月-3歳)
[ インナーチャイルド・ワークショップ(後期日程)取扱 ]
・学童前期(3歳-6歳)
・学童期(6歳-13歳ごろ/思春期の始まりの直前まで)
-
上の4つの時期に、
・本来、自分にはこの時期に、何が必要であったのか
・代わりに、何が起こっていたたのか
上記の答えを、本ワークショップで紐解いてゆきます。