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| ONSA Web. WORKSHOP
「コース2/STEP.1(後期日程)」



[ステージ・難易度]
Stage.2[圧倒的基本]

[ご参加順位・ご参加資格]
【あり】
該当コースを履修された方にご参加いただけます。該当コースに関しては、本ページ下をご覧ください


[開催時期]
年7回募集、および開催 |
ONSA Web. WORKSHOP 開始日から規定の期間
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・「”無自覚型" 共依存」の全体像を、大きく俯瞰
→ 心理学的知識による説明を介して、「”無自覚型" 共依存」を知ってゆく

・「”無自覚型" 共依存」の独特の感覚を、「今ここ」の現実と結びつける
→ さらなる自己対話を通じ、「これは自分に起こっていること」との自覚につなげる

・「”無自覚型" 共依存」の習慣は、人生を破壊してゆくことを自覚する
→ この日常の延長の先には、危険な未来しか広がっていないことを、知的に自覚する



PAY FORWARD |
実際にご参加になった皆さまのご感想

私はいま、この私に向けて、ねぎらいの大拍手を送りたい気持ちになっている。

すごい。ここまでよくやってきたね。
おつかれさま。

コーススタート時、自分がこんなふうに力強く歩き続けていられるとは、まったく想像していなかった。

毎週の課題にしがみついて、夢中で進んできただけ、だったと思う。
でもそれは、とても勇敢で偉大なことだったのだと、私は今、感じている。
変わりたいと思っている自分と、変わりたくないという自分の両方を発見した。
慣れているもの、やり方が分かっているものとは、なんて「ラク」で「安心(かりそめだが)」なのだろう。

私は、向き合うべきものの大きさや難しさを感じるとき、とくにその「なつかしさ」を渇望してしまう。
思考停止できたら、どんなに楽だろうと思ってしまう。
私が幼少期から知らないうちに身につけていた、たくさんの重りに気づき、今ひとつひとつ外しているような感じがします。
一気に外れるわけではないですが、これが現実的で、確実に効果があって、結果一番早い方法なんだなと実感しています。
自分が書いていた言葉に、ハッとした。

「これ以上は自分を嫌いにならないで。それはとても悲しい」
「自分にあるものを、信じてほしい。自分の命を、全力で守ってほしい」

私は、自分のことを、自分でやっていくのだ。
一生かけて、自分を生きることをしていくのだ。
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「PAY FORWARD(ご参加者のご感想)」を、さらに読むことができます。
500クラス以上のご参加者様のご感想が、リストされています。


前期日程に続いて、
いわゆる「”無自覚型” 共依存」に対する理解を深めてゆく

ひとつ前のコース......「コース2/STEP.1(前期日程)」では、いわゆる「"無自覚型" 共依存」についての、本格的な理解に着手しました。
本「後期日程」では、引き続き、「"無自覚型" 共依存」への理解を深めてゆきます。

本コースでは、課題をつうじ、状況とさらに向き合います。
その結果、日常の中で、このような現象がたびたび起こっていることに、気づいてくるかもしれません。


誰に対しても波風を立てないよう、自分を「押し殺し」「犠牲にして」場をおさめる。

ところが、そのしわ寄せが、よりによって「自分に」押し寄せてくる。
それらが生む矛盾を避けるために、さらに、その場しのぎ・場当たり的な選択が、重ねられてゆく......。

波風を立てないように、「他人の顔色をうかがい」「自分を押し殺し」、その場をしのいでゆく方法。
この回避方法を重ねることで、人生が、どんどん複雑に絡まってゆく。

コース中の課題をつうじ、現在進行形の状況が、俯瞰できてくるかもしれません。
俯瞰できたら、今度は、それらをほどいてゆくための知識を、学習してゆきます。


| ご受講に際してのご留意事項

[1]
ONSA Web. WORKSHOP では、テーマおよびコース設計が、連続性を有しております。
そのため、同コースは、ひとつ前のコースを終了された方がご参加可能となります。

ひとつ前のコースをご受講でない場合、同コースをご受講されても、前後関係の意味が通らなくなることが想定されます。
この理由のため、ご受講をお控えいただいておりますのでご了承ください。

[2]
ひとつ前のコースが完了した段階で、必要なサポートに回られた方がよい方、あるいは、必要な再訓練不足のため「ONSA WORKSHOP(対面式)」を受講された方がよい方には、お知らせ申し上げる場合がございます。

[3]
同コースのご受講に必要となる再訓練が不足している場合、お客様の安全性のため、継続しての受講をお断りする場合がございます。
何卒ご了承ください。

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