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第8回 |
「『心』と『身体』の勉強会」のテーマ

この感覚から学びをスタート |
「私は、存在してもいいのか」という感覚が、拭い去れない。
別に、困っていることがあるわけではないのに。
落ち着いて考えてみると、自分はおそらく、周りに頼られ、認められている。
人柄は、どちらかというと、穏やか。輪を保ち、やってゆくことができる。
声をかけてもらったり、頼ってもらうことも、少なくない。

仕事や社会性といった、現実レベルで、つまずいているわけはもない。

それなのに、「私は、存在してもいいのですか?」という不思議な感覚が、ずっと存在している。
自分らしく生きる資格がない。もし、そうしたいなら、もっと成果を出さなくてはという、駆り立てられるような感覚がある。

今回取り扱う内容


以下すべて、心理学の知識を土台として |
・[人生ステージ3]
 26-39歳の人間が必要とする、「大人」としての普通・健康とは何か
・大人・成人(=主に26-39歳ごろ)の普通・健康とはどのような状態か

・以下すべて、心理学的な知識を土台とした、普通・健康の定義を確認

・「仕事」に関する考え方の、普通・健康の範囲
・「結婚」に関する考え方の、普通・健康の範囲

・親子関係(自分の親)に対しての、普通・健康の範囲
・親子関係(自分の子/いる場合)に対しての、普通・健康の範囲

現実レベルの肌感覚とともに


なぜ、どこかで見たような景色を、何度も体験するのだろう......。

会社や社会・日常レベルでたびたび感じる、「あれっ?」という違和感。
「また、同じような、繰り返し体験の中にいる」

本「勉強会」では、なぜそうなるのか、現象を理解してゆきます。
その際に、以下を、背景知識としてご一読の上ご参加いただきますと、助けになります。
本講座でも、土台知識として、毎回扱ってゆきます。