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| ONSA Web. WORKSHOP
「コース2/STEP.1(前期日程)」



[ステージ・難易度]
Stage.2[圧倒的基本]

[ご参加順位・ご参加資格]
【あり】
該当コースを履修された方にご参加いただけます。該当コースに関しては、本ページ下をご覧ください


[開催時期]
年7回募集、および開催 |
ONSA Web. WORKSHOP 開始日から規定の期間
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・「”無自覚型" 共依存」の全体像を、大きく俯瞰
→ 心理学的知識による説明を介して、「”無自覚型" 共依存」を知ってゆく

・「”無自覚型" 共依存」の独特の感覚を、言葉で確認。「今ここ」の現実と結びつける
→ コースでの自己対話を通じ、「これは自分に起こっていること」と認識につなげる

・「”無自覚型" 共依存」がなぜ・どんな理由で悪影響なのかを理解する
→ この日常を続けることが利益にならず、人生を危険にさらすことを自覚する



PAY FORWARD |
実際にご参加になった皆さまのご感想

私は、他人の人生のために親切にして力を尽くし、自分も「生きている」ようなつもりになっていた。
さらに、そうやって「忙しく」しておいて、自分の人生を自分で進めていくということは、さっぱりやっていなかった。

難しそうに見えるけれど内心では何よりも大事だとわかっている、「自分を生きる」ということから、逃げていた。
いま素直に思うことは、こんなふうに自分を知ろうとする前の自分には、もう戻れない、ということです。

いや、絶対に戻りたくはない。
自分を危険にさらしたままにするなんて、もうおかしすぎて、できない。
新しい場所、知らない人、やってみたいことにも、少しずつふれた。
私は私の心が喜んだり、ほっとするのを感じた。
私は人に会うと、自分の考えが凝り固まっていたことによく気づいた。

私は、自分の考えを絶対だと思い込む傾向があるけど、ぜんぜんそうじゃないんだなと思った。
私はもっと気楽に過ごしていいし、楽しんでいい。
そういうことを、いろんな人からたくさん教えてもらった。

私は、こういう世界、人のつながりもあるんだなと思った。
私は、こっちの世界で生きたい。
他人にいい顔をする、波風を立てない、といったことを再優先にしていては、自分が主体で生きることはできない。
波風を立ててでも、自分が動かなくては絶対に変わらない。

そして、私は、変わらないままでは納得ができない。

イヤならば、変えていこう。
やってみたいことは、やってみよう。
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「PAY FORWARD(ご参加者のご感想)」を、さらに読むことができます。
500クラス以上のご参加者様のご感想が、リストされています。


いわゆる「”無自覚型” 共依存」現象・状態の基礎理解
12週かけて、ひとつずつ消化

「自分の人生なのに、自分が不在」の、不思議な感覚。

いわゆる「"無自覚型" 共依存」現象について、本格的に理解してゆくコースです。

「"無自覚型" 共依存」を一般的な言葉であらわすなら、
「自分の人生であるのに、かんじんの、自分の意見が不在」
このような、不思議な感覚の現象。

代わりに、大きく幅を利かせているのは、他人の意見や影響。
「正体不明の誰か」「何か」の目線を、常に気にしている感覚があります。

この感覚のまま、日常は、慌ただしく回ってゆきます。
当然、仕事も人づきあいも、次々おとずれる。

これに対して、外側だけを、合わせてゆく感覚があります。
(そのやり方を、疑問にも思わない)

一種のハウツーや経験則......「この場合は、こうしておけばよい」に頼って、できるだけ相手を害さず、場に波風を立てず、場を回してゆきます。

ところが、このやり方では、社会的な立場の自分(=外側の自分)と、本心が、どんどん離れてゆく。

あるいは、「あれこれ根回しをしなくとも、自分の意見が、当たりまえに受け入れられる」という感覚も、わからなくなっているかもしれません。



本コースでは、このような「"無自覚型" 共依存」独特の感覚や仕組みを、1点ずつ理解してゆきます。


| ご受講に際してのご留意事項

[1]
ONSA Web. WORKSHOP では、テーマおよびコース設計が、連続性を有しております。
そのため、同コースは、ひとつ前のコースを終了された方がご参加可能となります。

ひとつ前のコースをご受講でない場合、同コースをご受講されても、前後関係の意味が通らなくなることが想定されます。
この理由のため、ご受講をお控えいただいておりますのでご了承ください。

[2]
ひとつ前のコースが完了した段階で、必要なサポートに回られた方がよい方、あるいは、必要な再訓練不足のため「ONSA WORKSHOP(対面式)」を受講された方がよい方には、お知らせ申し上げる場合がございます。

[3]
同コースのご受講に必要となる再訓練が不足している場合、お客様の安全性のため、継続しての受講をお断りする場合がございます。
何卒ご了承ください。

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