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| ONSA WORKSHOP(対面式)
お金と自立のワークショップ[偶数年開催]



[ステージ・難易度]
Stage.3[応用]

[ご参加順位・ご参加資格]
【あり】
該当コースを履修された方にご参加いただけます。該当コースは本ページ下をご覧ください。


[開催時期]
隔年 |
ONSA WORKSHOP(対面式)秋開催[偶数年]
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・「お金」と「自立」の、現在位置の確認
→ プレワーク(事前ワーク)を通じ、自身の「お金」「自立」の習慣を確認

・原家族の「お金」「自立」および、時間習慣の振り返り
→「見える化」し振り返ることで、自身への影響を自覚してゆく

・新しい「お金」「自立」の概念の学習、時間習慣への落とし込み
→ 現実に動作する「お金」「自立」の習慣を、スケジュール帳レベルに落とし込む



PAY FORWARD |
実際にご参加になった皆さまのご感想

自立とお金は、私の一番の味方だって、気づいた。

あんなに怖くて、一番遠くに追いやっていた、自立とお金。
それこそが、私を安全に、しっかりと守ってくれる大事なものだって、気づけた。
私は共依存の生き方しか知らなくて、私の時間・お金を他人に注いで終わりにしてきた。

しかもそれが「搾取された、盗られた」だけでも相当の損害で、私は悔しいのに、それが「どうでもいいこと」にじゃぶじゃぶ使われて消えていったこと。
そのことを指摘してもらって、私はますます、自分のしでかしたことの大きさを痛感した。

盗られた上に、私にとって何の価値も感じないようなことに使われた。
それで状況が何かしら解決・進歩したならまだよかったものの、そんなことは1ミリもなかった。

私は、本当に何をしてたんだ…。
私が、自分の人生に愛着を感じないのは当然だと思った。
私が「両親」を含む「他人」のために使った時間は膨大でした。

その「奪われた時間」は本当は「自分のために使えた時間」「自分のために稼げた時間」「自分のために学べた時間」「自分のために経験を積むことが出来た時間」でした。
私は「自分のために投資できたはずの莫大な時間とお金」を奪われたのです。

私は今までこのことについてぼんやりとしか感じることが出来ませんでした。
今回はそれが本当に自分の身に起きたことなのだと感じ、ものすごく衝撃を受けました。
自立もお金も、ワークショップ・クラスが終わる時には怖いものではなくなり、私にとってもそれは好きなもの、味方のものになった。
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「PAY FORWARD(ご参加者のご感想)」を、さらに読むことができます。
500クラス以上のご参加者様のご感想が、リストされています。


「あなた」と「お金」「自立」の関係の、徹底的な棚卸し

一般的な話から言っても、お金に関する価値観は、大混乱しています。

「とにかく、たくさんあればいい」
「お金をたくさん持っている人は、汚い手段で稼いだ」
「お金にこだわらず、『今』を大切にしなければならない」
「将来に備えて、蓄えておかなければならない」......などなど。

お金についての混乱は、自立についての混乱とも、つながっています。

たとえば、自己肯定感が低いほど、自分の足で立つこと(=自立)は、難しそうに思えます。あるいは、外的には立派に「自立」していても、内的・精神的には、不安でいっぱいかもしれません。

また、「お金習慣」と「時間習慣」も同様に、密接に相関しています。というのも、私たちの大半が、時間を売ることと引き換えに、お金を得ているためです。

交換の原資である、「時間習慣」がめちゃめちゃなら、交換手段である「お金習慣」も、おそらくめちゃめちゃ。
言われたままに引き受け、断れず、自分を駆り立て、"他人のために" 時間を使うといった方法では、自分の手元に、人生の資源が残らなくなります。

そのため、本ワークショップでは、「時間習慣」と「お金習慣」に向き合ってゆきます。

「あなたの時間の使い方 = あなたのお金の使い方」
時間もお金も、最終的に「自立すること」「自分を、自分で生かしてゆくこと」と、深く結びついているためです。

そのため、スケジュール帳を使い、時間の使い方を見てゆくことで、「お金」「自立」の無意識のパターンと向き合います。

本ワークショップでは、「お金のため方」「投資術」といったことは学びません。
その手前にある内側の混乱と、お金・自立との関係を、ていねいに棚卸ししてゆきます。



ご留意 |
本コースは、ご参加順位【あり】のコースです


本コースは、ご受講に際して、土台となる知識が必要となります。
そのため、以下コースの修了を、ご参加資格とさせていただいております。

| ONSA WORKSHOP(対面式)
「時間のためのちいさなワークショップ」
「境界線(バウンダリー)ワークショップ」

ご参加順位【あり】のコースとなりますので、お申込の際にご留意ください。


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