N. G. さん(30代/群馬県よりご参加) そうびクラス
私へ
いつもお疲れ様。
また一歩踏み出したね。
勇気は私にもあるんだよ。とても勇敢だね。
短いエールだけど、私は私のことを応援しているよ!
もっともっと幸せな人生を作ろうね。
お疲れ様でした。また進んでいこうね。
C. W. さん(40代以上/埼玉県よりご参加) そうびクラス
私へ
いつも思うことだけれど、終わってみると3ヶ月間はあっという間だね。
最後の課題で12週間を振り返って、今回は思ったよりずっと課題が出せていなかったことに気付いた。
一瞬「えっ」となったし、「出来てない」ということに目が向いてしまったね。
その後、手帳と日記を振り返ってみると、思ったよりずっと気持ちのアップダウンがあって、自分の想いと身体と時間、実際に出来たことがかみ合っていなかったことが、良く分かった。
(「時間が取れない」=「出来ない」ってことが、今なら良く分かる気がする)
そんな中でも、私は自分の想いを書き綴っていた。
丁寧に拾っていくと、踏みとどまったこと・自分を思いやり労わったこと・日常の中で出来るささやかな楽しみを見出してやってみたことも、見つけられる。
そんな小さなかけらを拾うと、心が温かくなるし、必死で自分を大切にしよう、良くしようと奮闘していた自分を感じられる。
きっと私は、出来なかった時も含めて、その時出来るだけの精一杯の時間を過ごしたんだと思う。
「表面上出来ることに、こだわるのはやめる」も目標のひとつだったけど、自分の中ではまだ座りが悪い感じがする。
でも、きっとどんな時でも「100%ダメ・出来ない・悪い」なんてことはないのだと、振り返ることで気付かせてもらえる。
そして、この3ヶ月間は、新たな視点でじわじわと気づき・自分自身を捉え直し・整理する時間でもあった。
人間関係や仕事を含め、今の自分はこれまで自分のしてきたことの結果なのだと、今シンプルに思う。
行動を変えられれば、結果を変えられるかもしれない。
そうすることが、私が自分に責任を持つってことなのかもしれないね。
とはいえ、変えていくにはまだ時間がかかりそうだ。
けれど、焦らず・あきらめず・自分を責めず・出来ないことも自分から隠さず、私が私を励ましながら、ただその時出来ることをやって行こう。
これからも、宜しくね。
最後になりましたが、中々課題が投稿できない時も、心が閉じかけてしまった時も、この場があることに支えていただきました。
優月さん・スタッフの皆様・クラスの皆さん、ありがとうございました。
T. M. さん(40代以上/東京都よりご参加) そうびクラス
3か月間、よく頑張りましたね。
受講前は、手帳を開くたびに嫌な気持ちになってしまうのを、なんとかしたい一心でした。
予定を書けない自分が嫌。
やりたいことがわからない自分が嫌。
書いた予定を実行できない自分が嫌。
その状態を「手帳が呪いのノートになっている」と表現され、「まさにその通り!」とパソコンの前で笑い、とても納得し、そしてとてもすっきりしました。
3か月を振り返るうち、自分が「時間」について学びはじめたときや、何度か受けたワークショップのことを思い出しました。
4年前の私は、手帳を前に、やりたいことすら思い浮かびませんでした。
やりたいことを考えたり、感じたりすることからスタートしました。
それからしばらくすると、私には、家族に自分の時間を明け渡す癖があるとわかり、今度は手帳を使って、とにかくその癖から離れる練習をはじめました。
そして今回の受講を終えた今。
私は、1日や1週間という単位ではなく、1か月~数か月の期間で目標をたて、日々の過ごし方を考えていくことに取り組み始めました。
私は、やれる時間があるときに、まとめて取り組もうとしてしまう。
取り組みながら満足していると、もっともっとと、その場で欲張ってしまう。
それでは、もたない。体調を崩してしまう。
わかっていても、やってしまう。
そして、時間を明け渡す癖も、まだ残っている。
「手帳を使って、防ぐ」
手帳はそのためにあることが、ようやく自分の心に落としこまれてきました。
変えるのは、私の考え方の癖であること。
手帳は時間を通じて、私にそのことを教えてくれ、治していく手助けになることが、実感をもって理解できてきました。
仕事をしながら、家事をしながら、毎日元気に過ごしたい。
「しっかり食べて、しっかり寝る」とか「無理をしない」とか、そういうことを、手帳に予定を書くときに、考えられるようになってきました。
今回も「ちょっと前進」を感じることができました。
上手くいってもいかなくても、自分を追い立てたりすることも減ってきました。
これからも、日々取り組んでいきます。
| ONSA WORKSHOP は「回復者」が「主催者」のワークショップ
ONSA WORKSHOP は、「体験者」であり「回復者」が主催者のワークショップ。
基礎に忠実でありつつも、現実の状況に即した、実践的な内容が特徴となります。
「人生は、いつからでも変えられる」
多くの方が、プログラムをつうじて学ぶことで現状を変え、新しい時間を生きはじめています。