2023.02-05月開催 「ONSA Web. WORKSHOP(1)コース1/STEP.1」はなかんむりクラス

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タイトルはじまり目印

S. H. さん(40代以上/東京都よりご参加) はなかんむりクラス



タイトル下の線


この3か月を振り返ってみて思うこと。

私は、自身と向き合うこと、自身の快、不快を色々試してみることを、低空飛行ながら投げ出さずに続けられている。
そういう習慣を少しだけ持てるようになったのかなと思う。

一方で、考えや行動が固定化してきてしまったようにも感じている。
自分の好きや興味を自分が「これ位でしょ」とパターン化してそれ以外は「もういいでしょ?」になっている。
それはきっと、そちらの方が考えることが少なくて済んで、楽だからだ。


文節区切りの線

むやみに世界を広げるのは疲れるだけだと解ってはいるけど、私はもう少し自分の世界を広げてみたいと思っている。
でも、この気持ちに取り合っていいものかどうかはまだ、結論が出ていないのでもう少し様子見としようと思う。

一方で、ぶれないことも解った。
それは「美味しいものを食べて生きたい」ということ。

これは赤の他人が聞いたらきっと、笑われてしまうと思うけど、いたって私は真剣だ。


あと、私の目標は、安心、安全、温かいの実践と、自分の人生に責任を持って生きること。
でも、特に後者は私にとってはとてもハードルが高い。

今までの人生で、「自分の手で勝ち取った。手に入れた。」という体感が、受験と就職以外に思い出せないから。
「自分の人生を、自分の手で手に入れた!」こういう体験を私はしてみたいんだなと、凄く思う。


文節区切りの線

はなかんむりクラスの皆様
今回も、ありがとうございました。

この WORKSHOP を続けられるのは、皆さんが一緒にいてくれるお陰だと本当に思っています。
またどこかでお会いできると思うので、またその時はどうぞよろしくお願いいたします。




タイトルはじまり目印

T. M. さん(40代以上/石川県よりご参加) はなかんむりクラス



タイトル下の線


表面だけみると、決まっていたことがダメになったり、新しく始めたことの中に上手くいっていないことがあったりと、失敗の多い3か月だった。
それでも私は、コース当初に書いた目標どおり、「3か月前の自分より、今の自分の方が充実している!」を感じている。

私は、焦る自分、「急げ!」と煽る自分に気づけるようになり、そして立ち止まれるようになった。
私は「苦しさから逃れたい」という動機に気づき、それを捨てようとしている。

3か月間を振り返ったとき、この2つの事柄が、私とってとても大きなことだと感じる。
今の私は日々、これらを自分に問いかけている。


文節区切りの線

また、失敗があったり、修正が入ったりはしたけど、私はこの3か月間、たくさんのことにチャレンジしていた。

準備を重ねて、実行に移したもの。
「今更…」という感情に囚われて取り組めていなかったものに、思い切って飛び込んだこと。色々。


私は、人生でしたことがなかった「やりたいことをやる」がやれて嬉しい、と思う。
「楽しい」でも「達成感」でもなく、「嬉しい」という感情に、私はまだ、よちよち歩きはじめたばかりなのだなとも感じる。

また次の3か月を、焦らず、1日1日、真摯に楽しく暮らしていこうと思う。



| ONSA WORKSHOP は「回復者」が「主催者」のワークショップ


ONSA WORKSHOP は、「体験者」であり「回復者」が主催者のワークショップ。
基礎に忠実でありつつも、現実の状況に即した、実践的な内容が特徴となります。


「人生は、いつからでも変えられる」
多くの方が、プログラムをつうじて学ぶことで現状を変え、新しい時間を生きはじめています。