2022.09-12月開催 「ONSA Web. WORKSHOP(1)コース1/STEP.1」しきざきひめクラス

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タイトルはじまり目印

T. M. さん(40代以上/東京都よりご参加) しきざきひめクラス



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おつかれさま、わたし。

この3か月の足跡を読み返して、生きることについて考えた。
日々に起きていること、感じていることは小さくてたいしたことないように思うことが多いけれど、こうして思い返すと、たいしたことではなくてその積み重ねで成り立っているんだなと思う。

調子のよいときもあれば、調子の悪いときもある。
それでも、修正しながら、一歩一歩歩みを進める。

それが少しずつできるようになってきたのは、北極星のように自分の目指していきたい方向性がイメージとしてぶれにくくなってきたからだと思う。


文節区切りの線

これがわかるようになるまで、決して簡単な道のりではなかった。
でも、それは私にとっては必要なことでもあった。

私は、ゆっくりで時間もかかる。
それでも、あきらめなかったから、ここまでやってこれた。
投げ出してしまうのは簡単だけれど、自分や子供のことはやっぱり投げ出して諦めることはできなかった。


そして、一歩一歩進むたび、学ぶ必要があることもよりはっきりと見えてくる。
生きることが重みがあるって、こういうことなのかと実感。

またひとつずつ、自分のスピードで進んでいこう。
あらためて、おつかれさま、これからもよろしくね。




タイトルはじまり目印

M. K. さん(30代/東京都よりご参加) しきざきひめクラス



タイトル下の線


私へ

こんばんは。
今回もお疲れ様でした。

あなたは今回のワークを振り返ってみて、どう思った? 何がいいと思って、どこをもっとこうすればいいと思いましたか? 自分に厳しいところがあるよね? だから優しい目で見てみて。


文節区切りの線

私はあまり書き込みができなかった、ワークに取り組む時間を作ることをしなかったのが良くなかったと思っていた。でも内容を見てみると私にとっての○○はどういう意味を持つのか、ということを以前よりも考えることができるようになってきたと思った。

簡単に済まさないで、それってどういうこと? って考えられたのはよかったと思う。私に寄り添うっていうことをやり始めた感じがする。

今後はもっとその精度を上げていくことをしたい。もっとたくさん質問して、それが当たり前になるようにしたい。今はまだ近いところしか見れていないから、もっと俯瞰できるようになってくるといいと思う。


文節区切りの線

少しずつ、この人にとってどういう意味を持つのだろうって考えることができるようになってきましたね。
こうすべき! ではなく、何を大切にしているのか、何を望んでいるのか相手の価値観を確認するのはとても大切なことだね。

その人の生きたいと望む人生に敬意を払うこと、あなた自身がその手伝いをやっていけるといいですね。
大変よく頑張りました。

ただ一つ、気をつけてほしい。あなたがすることは頑張ることですか? 違うよね。楽しいを感じていくことだよね。生きることを正しさだけで考えないで。自分に優しくありましょうね。素敵な人生になってくると思いますよ。

私より。



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ONSA WORKSHOP は、「体験者」であり「回復者」が主催者のワークショップ。
基礎に忠実でありつつも、現実の状況に即した、実践的な内容が特徴となります。


「人生は、いつからでも変えられる」
多くの方が、プログラムをつうじて学ぶことで現状を変え、新しい時間を生きはじめています。