2022.11-2023.02月開催 「ONSA Web. WORKSHOP(1)コース1/STEP.1」あけぼのしゅすらんクラス

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タイトルはじまり目印

M. T. さん(40代以上/岐阜県よりご参加) あけぼのしゅすらんクラス



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私は、このコースを含めワークショップに参加するたびに自分の甘さや根本的なずれ、共依存の根深さに直面しています。

その気づきは少しずつ深くなっているように思います。
私は、気づくたびにショックだし、苦しいし、悔しいし、情けないし、目を背けたくなります。


この3カ月をふり返ると出来なかったことやうまく進まなかったことのほうが多かったです。

私はそのことと自分がようやく向き合い始めたこと、なんとかしようと今までとは違うやり方で試行錯誤し始めたこと(まったく上手くできませんが)が今回の出来るようになったことかなと思います。

優月さん、スタッフのみなさん、ご一緒したお仲間のみなさん、今回もありがとうございました。




タイトルはじまり目印

Y. W. さん(40代以上/愛知県よりご参加) あけぼのしゅすらんクラス



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私は、自分の中身がない。
その私に、どんなに効果的なスキルや方法をかけあわせても
何にもならない。

そう感じた3ヶ月でした。
ありがとうございました。




タイトルはじまり目印

S. H. さん(40代以上/東京都よりご参加) あけぼのしゅすらんクラス



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三か月経って、今思うことは、毎回時間が経つのは早い~! って思うけど、今回もとても早かった。
そして、私は私なりに出来ることを精一杯やれたと思う。


文節区切りの線

数か月前、半年前、そして1年前。
私は、自分にこんな言葉をかけられる日が来るなんて、正直思っていなかった。思えなかった。

というか、もう終わったとすら思っていた。
だから、自分にねぎらいの言葉をかけられることが、私はとても嬉しい。


もちろんまだまだ、備蓄も、服も、この先生きていくところも、考えないといけないこと、しなければならないことは山積みで、自分ともっともっと向き合わないといけない。
何より、こんな自分でも最後は自分で決断をしなくてはいけないということに、怖さを感じる。

だけど、一気には無理なんだって解った。
大きな課題であればある程、1つ1つクリアしていく以外道はないんだなと体感した。
そして、その先には違う景色が見えるんだということも解った。


文節区切りの線

でも、それはやっぱり一人では出来ない。
人は本当に、一人ではいきてはいけないんだと思った。

私はただ、「人間」という動物にすぎない。
それなのに、人は何て傲慢になったんだろうとホントに思う。
クマも、タヌキも、イヌも、大地も自然も、みんなとこの世界を分かち合いながら生きていけるような場所で、そんな人たちと、私は生きていきたいなと思った。


「あけぼのしゅすらんクラス」の皆様
今回も大変お世話になりました。
また、そしてこれからもどうぞ宜しくお願いします。




タイトルはじまり目印

T. M. さん(40代以上/石川県よりご参加) あけぼのしゅすらんクラス



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3か月間おつかれさまでした。

「しっかりと検討し、慎重に決断し、行動する」
これを練習した3か月間だったね。

行動したことそのものは、とても小さなことだったけど、やりとげることができて、私はとても清々しい気持ちでいる。
そして、これからも続けていきたいと、内側から力がわいてくるのを感じている。


文節区切りの線

今まで私は、自信というものは、何かができるようになったらつくものだと思っていた。
上手くいけば自信になり、上手くいかなければ自信にはつながらないと思っていた。

だけど実際は、何かに取り組むプロセスそのものが、自信になるのだと知った。

重要なのは、「できた/できなかった」ではなく、「自分軸で決めたものに、真剣に取り組むこと」だった。
見栄えや流行や、思いつきではない。

自分に必要なこと、自分が心から望むもの、心から好きなものに取り組むこと。
私の心で決め、行動したことだけが、私の力になってゆく。


次の3か月間も、腰を据えて取り組みたいことがある。
また私の力と自信になってゆくように、慎重に、たくさん検討しながら、進んでいこう。




タイトルはじまり目印

T. S. さん(40代以上/北海道よりご参加) あけぼのしゅすらんクラス



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できていないことがいっぱいあっても、同じことを堂々巡りで繰り返していても。
それでも私は自分なりに精一杯やっている。
自分を責めそうになって、いや責めてしまって、そのことに気付いて立ち止まる。行ったり来たりしている。

私は三歩進んで二歩下がると思っていたけれど、むしろ足踏みばかりの時も、後退しているように感じる時もある。
何でいつもこうなんだろうと思うし、腹も立つし、悲しくもなる。


文節区切りの線

そういう私のことを、私自身が認めてあげなくて誰が認めてくれるのだろう。そう思うようになってきた。
いいよ、私。つたなくても、私は私なりに必死なんだ。

今この瞬間の私は共依存全開だなと思うことが時々ある。
いつでも共依存ベースな自分にも気が付く。

私は自分を責めるより、自分を励ますことに時間を使いたいと思ったから、回復から逃げない私を認めて励まそう。


文節区切りの線

振り返ってみると、この3ヶ月、色んなことがあったし、色んなことを学んだ。

私はずっと混乱していた。日々行ったり来たり、乱高下したり。
自分の足場が分からなくなって、どうにも咀嚼できなくて。足元が揺らぐ感じがした。

私はもう無理かもと何度も思った。
あれもこれも手を出そうとして焦ったあげく、無理だと気付いて、私は一つずつやっていくしかないのだと同じところに何度も辿り着いた。

自分を責めず、できることに優先順位を付けながら、一つずつ。私はそれ以外にはできない。
だから時間を上手に使っていかないと生きてゆけない。


文節区切りの線

私は新しい場所にあちこち出掛けてみた。
お寺の裏に広がる歴史ある大木は私を癒してくれた。

私のために誕生日プレゼントを買いに行くのはとても嬉しかった。
キャンドルヨガは冬の温かさと心地よさと今にいることを感じた。

藁苞から作る納豆も教わった。初めて挑戦することは楽しかった。
装備を揃えていくことは学びで、「私はこうしたい」がないと買えないとも分かった。


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私はそうやって自分を安全に守って楽しませてあげるためにも、もっと時間をうまく使えるようになりたい。
改めてそう感じる3ヶ月。
ありがとう、私。


今回もありがとうございました。



| ONSA WORKSHOP は「回復者」が「主催者」のワークショップ


ONSA WORKSHOP は、「体験者」であり「回復者」が主催者のワークショップ。
基礎に忠実でありつつも、現実の状況に即した、実践的な内容が特徴となります。


「人生は、いつからでも変えられる」
多くの方が、プログラムをつうじて学ぶことで現状を変え、新しい時間を生きはじめています。