2021.02-05月開催 「ONSA Web. WORKSHOP(2)コース2/STEP.2(前期日程)」ちはらクラス

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タイトルはじまり目印

M. T. さん(40代以上/岐阜県よりご参加) ちはらクラス



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わたしへ

まずは、今回もお疲れさまでした。
自分を責めがちになって少しやけになっていたけれど、今までの3か月間を振り返ったら少し元気になりました。
ありがとう。


最近、この PAY FORWARD に取り組むと自分自身に励まされることが多い気がします。

前回もそうだった気がしますが、私はこの12週を迎えるころになぜか後ろ向きになっていることが多いです。
それでも、「じかんのきろく」や『未来日記』、『夢かな手帳』をとりあえず振り返る。
そうしているうちに「ああ、自分なりにがんばっていたんだなあ…」と少し元気になります。


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私は「じかんのきろく」を読んで、自分がだいぶ赤裸々に書くようになったなあと思いました。
私の家族のこともそうだし、自分の思っていることも。

そして、自分をとても冷静な目で見ることが出来るようになったと思います。
読み返して「私ってこんなこと書いていたのか」と少し驚くこともありました。


私は今もですが、なかなか行動ができません。

それでも、この12週間の間に「遊ぶ」も含めて以前よりもいろいろ動くことが出来るようになったと思います。
課題に対してもとらえ方が柔らかくなったようにも感じました。


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私が行動が出来ないのは、圧倒的な経験不足による不安も理由のひとつだと思います(実際に今までもいわれてきました)。

今回、一歩踏み出すことで思いもよらない経験をすることが出来たり、意外としてみたらどうということはなかったということがわかったことはとても良かったと思います。
なによりも自分が喜んでいると感じることが出来ました。

また「私はこういう世界の中で生きたいな」ということを体感できたことも大きかったです。
「いろいろな経験をして自分を分厚くしていくこと」も夢のひとつなので「チャレンジすること」を自分の心地良いペースで止めないようにしたいと思いました。


あとは、私は自分を甘やかしてしまうことが多いので、自分を「甘やかす」ではなく自分に「やさしくありたい」と思いました。


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クラスのみなさん、あたたかい空間をありがとうございました。
みなさんのおかげでいっぱい心を開くことが出来ました。
優月さん、今回も伴走をありがとうございました。




タイトルはじまり目印

Y. W. さん(30代/愛知県よりご参加) ちはらクラス



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この3ヶ月も、毎週毎週、私はできる限り、課題に取り組むことができた。

振り返ると仕事などでとてつもなく忙しい日々だったが、このワークショップに参加していなかったら、何も考えず、感じず、発見もなくただ、3ヶ月が記憶にも残らずに終わってしまっていたと思う。

だから、参加したこと、毎週真剣に取り組んだことはとてもすごいことだ。


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「じかんのきろく」を振り返って、私は、もっと課題や学びを、私の現実や人生に結びつけたいと思った。

でもそれって、ただ「意識する」だけの話じゃない。
今の私の状況やこれまでの道のりを踏まえると、私の現実の「環境」「人間関係」を変えていく必要も大きいと、ひしひしと感じている。

学んだことも、気づきも、それが適応するような人に対してでないと意味がない。
無下につぶされて、終わりになってしまう。


私は、そんな目にあって「私にはできないんだ」という自己否定に陥ってしまうのを、やめたい。
「この土俵の上にいること自体が、無理なんだ」を痛感している。

大変だけど、そこを変えていこう。
変えて、私に可能性を与えてあげよう。


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機能不全家族問題や共依存にまつわること、私が実体験で学ぶことができず、後付けで学んで習慣化しようとしていること。

それらは何度くり返し学んでも「そうだ」「そうだった」という気づきも多い。

頭でわかるだけではなく、ちゃんと私は、実際に生かして、私や私の人生を守りたいし、立て直していきたい。


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共依存からの回復を、私はつい「これまでやってきた、私の頑張りの方法」でやり抜こうとしてしまう。
この癖は、とても手強い、しぶとい。

私は、頭ではなく、体と心をつかって私を理解したい。
私の芯を入れ替えて、その上で健康に生きることを身につけたい。

もう自分を無理に頑張らせたり、自分のサイズを超えた量を強いたり、私を置き去りにするのは、うんざりだ。
そんなこと、私はしなくていいんだとわかってきた。


時間がかかってもいいし、失敗や停滞もあってもいい。
でも、「私には、できる」という希望を決して私は投げ捨てない。

積み重ねてきたことをちゃんと認め、しっかりと、手応えのある足場にしながら
私は前に進んでいきたい。


文節区切りの線

この3ヶ月の終わりの方では私は、自分なりに新しい場所に行くことができた。
体を動かして、目の前の景色を変えて、世界を少しでも広げることができた。

それは私にとって、偉大なトライで、大成果だったね!
よくやった!


優月さん、スタッフのみなさん、クラスのお仲間さん
ありがとうございました!




タイトルはじまり目印

S. H. さん(40代以上/東京都よりご参加) ちはらクラス



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この3カ月は私にとって、環境を変えたり、またコントロールや境界線の意味を再理解出来たりと密度の濃い時間でした。
特に、投稿した文章の内容が、切羽詰まっていたり喜んだり今までで一番、本音を書いているような気がしました。

自分のパターンや課題がはっきり見えてきて、それを克服するのは勉強と実践以外ないのだという事実に改めて直面しています。


文節区切りの線

私は今、自身が選んだ安全地帯にいるけれど、そのままでは成長できない。

変わりたいけど、変わりたくないし、成長したいのに、そのままでいたい…。
そんな矛盾を抱えながらいっつもびくびくしながら生きてきたけど、そろそろまじめに飽きてきました。


どんなに勉強しても、どんなに願っても、トライしてみなければ人生は変わらない。
また、恐怖でフリーズしてしまったりエラーして落ち込んだら、いつだって ONSA WORKSHOP のこの場所へ帰ってくればいいこと。

1歩前に進みたいなと深く思いました。
努力するぞ〜!!


優月さん、クラスの皆さま
今回も、ありがとうございました。

ホントにホントにいつも一緒に走ってくださることが有難くて、感謝の気持ちで一杯です。
また ONSA WORKSHOP(対面式)や Web. WORKSHOP でお会いできる日を楽しみにしています!



| ONSA WORKSHOP は「回復者」が「主催者」のワークショップ


ONSA WORKSHOP は、「体験者」であり「回復者」が主催者のワークショップ。
基礎に忠実でありつつも、現実の状況に即した、実践的な内容が特徴となります。


「人生は、いつからでも変えられる」
多くの方が、プログラムをつうじて学ぶことで現状を変え、新しい時間を生きはじめています。