2022.07-10月開催 「ONSA Web. WORKSHOP(1)コース1/STEP.1」せっかやえクラス

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タイトルはじまり目印

T. M. さん(40代以上/石川県よりご参加) せっかやえクラス



タイトル下の線


そんなに大きな変化のない3か月のように感じていたけれど、『未来日記』を振り返り、チェアワークをして私の声を聞いてみれば、実際には、大きな変化があった3か月でした。


私が、私の人生で何をかなえたいのか、何をしていきたいのか、その輪郭がはっきりとしてきました。
その中に、私の人生の根幹をなす、とても大切な夢があります。

先日、「その夢に覚悟をもってはどうか」と問われる機会がありました。
私はその場で、「そうですね」と返事をすることができませんでした。

うかつに、簡単に、「覚悟を持ちます」「がんばります」とは言えない。
私はそんな自分をみて、この想いは私にとって、本当に叶えたい、大切な大切な夢なのだとわかりました。


文節区切りの線

「なんとなくこっち」の方向を指したまま、ゆらゆらと揺れていた方位磁石の針を、私の夢の方向にとめること。
そして、その方向に進むための選択と行動を、私はしていきたい。

そういう想いをもって手帳を眺めてみると、自分の夢のために、自分の時間をどう配分するのかは、私の責任であるということが、ずっしりと心に落ちてきました。


次の3か月、私はもっともっと試行錯誤するだろう。
これは夢のために使った時間、これは安心・安全のために使った時間、と把握できるようにする。
配分もして、行動もする。

振り返ったときに、費やした時間が視覚的にわかるように工夫もしたい。
そうすることで、この道に進もうと決めた自分を、いつでも励ましてあげたい。




タイトルはじまり目印

M. T. さん(40代以上/岐阜県よりご参加) せっかやえクラス



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わたしへ

まずはお疲れさまでした。
最近はワークショップが終わる頃に自分が滑っていたことに気づいて落ち込むことが多くなりましたね。
でも、気づけるようになったことは良いことだと私は思うよ。

そんな中で「じかんのきろく」や『未来日記』を読み返して、一生懸命自分や課題と向き合ったり、楽しそうだったりするあなたを見つけることが出来て、私は励まされました。
私は滑っていたばかりではなかったのですね。ありがとう、書き残してくれて。


文節区切りの線

今回、手帳の毎日リストも後付けも含めてとにかく書いたこと、本当によくやったと思う。
あれだけ埋まっていたことは初めてだったのではないでしょうか?

自分で見返して驚いたね「白くない!」って(笑)。
そのおかげで、自分の時間の使い方と問題点がわかったね。


私は本当に少しずつしか進めないし、知らないうちにずれていることも多いけれど、良いところに来ていると思うので気を引き締めていきましょう。
調子にのって油断して、すぐに「すってーん」と滑って転ぶのでくれぐれも気をつけて。
(こう書いていてもすぐに滑るので本当に気をつけるんだよ!)

そして、いつもありがとう。これからもよろしく。




タイトルはじまり目印

Y. W. さん(40代以上/愛知県よりご参加) せっかやえクラス



タイトル下の線


私は、これまでのワークショップで「じかんのきろく」を読み返すのが苦痛だった。
でも今回私は、苦痛じゃなかった。

私は「私は~」で投稿するようになって、スッキリしてきた。
私は、私のできなさ、至らなさ、情けないところも正直にありのままに出すようになった。
私は私を隠したり、とりつくろったりすることをやめるようになった。
それが私が、この3ヶ月でできたこと。

そして私は「私の意思でこうする → してみた」を増やす必要がある。
私は「書いたこと」以上に、私の「したこと」をちゃんと見ている。
書くことも、もちろん大事。
でも今の私は、その先に進みたい。


文節区切りの線

私は、考えをこねくりまわすのは得意。
私は、口先ではあれこれ、それっぽいことをたくさん言える。

でもそれが「私の生き方、幸せ」に、実際つながってなかったら、私には何も意味がない。
私は私を幸せにできない。


私はこう思った、こう感じた。
だから私は、こうしよう。
そういうことを、私は増やしたい。
そして「やってみたら、こうだった」を受けて、フィードバックし、次にいかしたい。


私は、まだ下手くそだけど、1ミリずつでも私の生き方を変えていきたい。
日々の私の気持ちを感じながら「私はこうしたい」を実際にやって、生きていきたい。

優月さん、スタッフの皆さん、お仲間さん
ありがとうございました!




タイトルはじまり目印

S. H. さん(40代以上/東京都よりご参加) せっかやえクラス



タイトル下の線


1週目からの投稿を読み返して
「よくやったね」「すごく頑張ったね」
今回は、私から私にそんなメッセージを心から送りたいと思った。

気づきがたくさんあった。
それを全て実行には移せてないけど、でも今までで一番大切なことに気づけたのかもしれないなと感じている。


文節区切りの線

思えば日々の時間はホントに一瞬で、気づけば今年ももう残り2か月足らず。今のこの時間を、どう過ごしたいのか、どう過ごしていくのかは自分の行動次第。
要は、手帳をいかに使うかにかかっているよな、と改めて思った。

やらないといけないこと、やらないと前に進めないことが私は目白押しだけど、やっぱり私はそれでも楽しい時間を過ごしたいと思っている。

だから、スケジューリング。
手帳を開いて、優先順位を決めて、行動して、軌道修正を繰り返す。


私は、私のしあわせに責任を持つ。私は今よりもっと、私を守れるようになりたい。
そしてそれは、やり方さえ合っていれば可能だし、とても必要なことだと思った。

私はこれからも、Web. WORKSHOP での課題が、自分の細胞レベルで無意識に行動出来るまで、何度でも繰り返して自分のものにしたいと思う。
逆に、これ以上に安全な方法はきっと無いのだろうな、そう思った。


文節区切りの線

「せっかやえクラス」のみなさん
今回も、ありがとうございました。

馴染みのお仲間さんが居てくれて、本当に本当に心強かったです。
また、どこかでお会いできるかと思うので、その時はどうぞ宜しくお願いします。
お互いベストを尽くしましょう!



| ONSA WORKSHOP は「回復者」が「主催者」のワークショップ


ONSA WORKSHOP は、「体験者」であり「回復者」が主催者のワークショップ。
基礎に忠実でありつつも、現実の状況に即した、実践的な内容が特徴となります。


「人生は、いつからでも変えられる」
多くの方が、プログラムをつうじて学ぶことで現状を変え、新しい時間を生きはじめています。