2022.02-05月開催 「ONSA Web. WORKSHOP(2)コース2/STEP.2(前期日程)」すいしょうクラス

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タイトルはじまり目印

M. K. さん(30代/福岡県よりご参加) すいしょうクラス



タイトル下の線


Mさん(自分)へ

今回もまたお疲れ様でした。

取り組むごとに、簡単なことではすまなくなってきたね。色々なことが全然見えていなかったということに気づいて、それでもまだ他人のお世話にエネルギーを使っていた。

それからどうだい? 
少し景色が変わって見えた気がして、頑張ろうって思ったり、「あっ、頑張るんじゃなかったわ」って思ったり。

他人は変わらないという言葉の意味がやっと飲み込めて、自分の人生を望む方向に動かすんだ! ってわかってからが、大変だね。


文節区切りの線

切り離していた身体感覚と感情は、もう腐ってるんじゃないのか。もう何年もそのままにしていたもの。
私と同じ、存在してはいけないものだったから。

それを今更取り戻そうだなんて、都合のいい話だね。


私には叫び出したいほどの苦痛があるよ。
苦しみがあるよ。それに向き合うのがとても怖い。

語る準備はあると思う。それを聴く準備ができない。
どんなふうに謝ればいいのかわからない、どんな顔して聞けばいいのかわからない。
無視してきた感情の扱い方がわからないよ。


もっと恐ろしいことは、その後の世界だよ。

自分で掴みにいく未来に、幸せはあるの? 
あたたかい場所にはいつまでいていいの? 

「いつまでだっていていいんだよ。」
「幸せな方を選ぼうよ。」
他人になら言える。

私に、不幸な結末を書き換える勇気が欲しいと思う。




タイトルはじまり目印

A. M. さん(30代/愛知県よりご参加) すいしょうクラス



タイトル下の線


私は書き込むことも過去の自分を振り返るのも恐怖を感じている。
行動を起こすことが本当に、私の習慣にないのだ。


自分の投稿を振り返ると、私は何が問題なのか気づけているように思う。

不安や怖がっている時は忘れてしまっているが、落ち着いている私は自分のことを観察できている。
やればできるようだ。

私は怖がったり不安で逃げることを諦めて、1つでもやってみること、完結させることをしていくことが必要なんだと思う。



| ONSA WORKSHOP は「回復者」が「主催者」のワークショップ


ONSA WORKSHOP は、「体験者」であり「回復者」が主催者のワークショップ。
基礎に忠実でありつつも、現実の状況に即した、実践的な内容が特徴となります。


「人生は、いつからでも変えられる」
多くの方が、プログラムをつうじて学ぶことで現状を変え、新しい時間を生きはじめています。