Y. M. さん あんどろめだクラス
先日はどうもありがとうございました。
ワークショップを受けて…ということで、さっそく感想です。
ワークショップ・クラス当日及び翌日は、私の場合はむしろ身体が覚醒してしまっていて、日中も夜も元気でした。
しかし、それ以後にどっと疲れがやってきました。
日中も眠いし、この1週間は不思議な感覚で過ごし、まるで自分でないかのようです。
やはり、ワークショップ・クラスの後は、ゆったりとした時間を過ごせるように、できるだけ予定を調整することをおすすめします。
私の場合、イライラしやすかったり、悲しくて涙が出たり、感動で涙が出たり…。
感情がとても敏感になっていました。
でも、今までだったら他人の考えに惑わされそうになる場面で、冷静に「これはおかしいぞ」と気付くことができたり。
少しでも気が乗らないような、嫌な感じがするようなものに対して断ることができたり。
この感覚にとても戸惑っていますが、「第二の脳」が働いているということかな? と思い、少しずつ変化している自分と長く付き合っていきたいと今は思っています。
前半終了後のチェアワークで、藤沢さんに「地震怖かった?」と聞かれ涙が溢れたとき。
本当に、不意打ちでした。
自分の中でだいたい終わっていると思ってたのに、やはり怖かったんです。
忘れられるわけがなかったんですね。本当に久しぶりに泣きました。
後半のチェアワークでも、自然と涙が出ていてびっくりしました。
そのとき、私の譲れないもの・大切なものに気付くことができました。
あのとき、クラスの皆さんと共有できた時間は、とても尊いものです。
一緒に過ごすことができ、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
藤沢さん、皆さん、本当にありがとうございました!
S. O. さん あんどろめだクラス
12月11日ワークショップ・クラス、お世話になりました。
藤沢さんがすごく元気で、たのもしかったです。
あれから、意識的にゆっくり根本からいろいろ考えているうちに、金融英語翻訳専門会社(名前も決めていました!)をたちあげること自体が私の夢ではなく、今よりも少しスローダウンして、犬たちにもう少しさみしい思いをさせずに、でも自分の今までやってきたことを活かせて、好きな英語を活かせて、でも、生活に困らないようなお金は稼げて、一生続けられる仕事を持つ、ということ自体が夢であったのだと気づきました。
なんとも、根本的なところを誤解していたようです。
会社を作りたいというのは、その手段に過ぎなかったです。
それに、今の仕事が特段嫌いなわけではなく、むしろ好きで、自分に合っていると思うし、ただ、もう少し平和でスローダウンしたいと、そういうことを望んでいるだけだと思いました。
なんだか、今の仕事からの逃避で、あれこれ仕事以外のことを詰め込んでいたような気がします。
そうして考えると、「本当に好きなことは何か?」ということを見つめなおすようになりました。
少し心が整理されたような気がします。
まだ、完全に整理されたわけではないし、まだあれやこれや頭でぐるぐる考えてしまう癖は治りませんが、なんとなく、
「今のままでもいいじゃん、私、けっこう夢を既にかなえているじゃない、3.11 をへて、私も犬たちも元気に生きているじゃない」
と、思うようになりました。
これって、開きなおり、ですかね?
なんだか「答え」みたいなものに、自分が近づいている、という気が、この一週間しています。
ワークショップが、私にとっては、一度立ち止まっって、いろいろ見直してみるきっかけになったと感謝しています。
最後に。
ワークショップに出席されていた方たち。
私からみれば、こんなにやせていて、こんなに可愛くて、でも太ることを気にしている人がいるなんて! いまから食べ過ぎて5キロぐらい太っても、あなたは十分やせててすごくきれいなのに! と思う人や、家族が大好きで幸せだといっていた彼女。
それこそ、本当に、宝物だと私は思うし、それだけですごく誇っていいと思います。
たぶん、彼女たちより私は多少年上なので、あなた方は今のままで十分かわいくてきれいで、可能性の宝庫なんだよ! っていってあげたい、お母さんのような気持ちになってしまいました。
彼女たちも、いろいろ悩みながらも、シアワセだと思える人生を送っていってくれるよう、陰ながら祈っています。
K. I. さん あんどろめだクラス
まず、自分の毎日の予定を、手帳にすべて書き出してみると、自分のための時間がほとんどないことに気がつきました。
これまで手帳には、「やりたいこと」を思いつくままに書いているだけで、結局「しなければならないこと」についての時間を十分に取っていなかったために、時間の見通しがついていなかったようです。
やはり、基本に忠実に、ひとつひとつ記入していくということは大切ですね。
チェアワークを続けていくうちに、自分が本当にしたかったことや、幸せな感覚がつかめるようになってきて、「私はもっと力を抜いて暮らしたいのかも」と感じるようになりました。
そして、「今の仕事や人間関係が、自分に向いていないのかも」とふと思うようになって(これまでは、私の努力が足りないせいでうまくいかないと思っていました)、「もっと人と接したり、励ましたりする仕事をしたいな」という目標も見つかりました。
子どものころからずっと着込んでいた鎧が、ふっと外れたような、そんな不思議な感覚でした。
自分の時間を作るために、まず私は残業をやめることにしました。
また、忘年会や同窓会、友人との集まりが立て続けに入っていたのですが、それらをすべてキャンセルしてしまいました。
そして、これまで残業をしていた時間で、お気に入りのカフェに通ったり、自分の行きたい場所に行ってみるなど、毎日1時間ずつ好きなことのために使ってみることを実践しています。
ワークショップ・クラスの後、みんなの前で宣言した通り、お気に入りのカフェに通ってワークや手紙を書いていると、心からリラックスしている自分に気がつきました。
ワークショップを受けて私は変わったんだな、としみじみ感じています。
スケジュールをきちんと立ていることで、罪悪感なくリラックスできるひとときを過ごせるのですね!
まだまだこれから変化の途中だと思いますが、自分と向き合って、毎日を丁寧に過ごしていきたいと思います。
ワークショップに参加できて、みなさんと密度の濃い時間を過ごせて、本当によかったです。
優月さん、田宮さん、みなさん、本当にどうもありがとうございました☆
M. T. さん あんどろめだクラス
何から書けばいいのやら、と思っている間に1週間がすぎてしまったので、観念してポチポチと進めています。
ワークショップ・クラス当日まで、私は私に起こる変化のことを、まるで予想していませんでした。
チェアワークで、あんなに唐突に涙が湧くとは思わなかったし、ふよふよと浮遊しているような気分になるとも感じていなかった。
皆が夢の核心に近づいていく中で、取り残されたような、まだ何も掘り起こせていないような、静かな気分になったのを覚えています。
プレワーク中、毎回時間が混乱して、なのに予定を詰めに詰めて、フリーズしてしまったのも無理はない。
まず、自分が生きている時間、生存に必要な時間を投げ捨てているのが実情だったのですから。
それにしても、今回、真面目に通勤時間や夜の過ごし方をつけていて、改めて自分の時間のなさにびっくりしました。
会社に行って帰ったら、もうご飯と入浴の時間しかないんですから!
思わず、「2、3日お風呂入んなくてもばれないよね?」とか考えてしまうくらいに(笑)。
読書や創作どころか、着替えただけで睡眠が削られる現状に、これが知りたくなかったんだと感じました。
ワークショップで夢を語っている時に、私の求めるものは多分ずっとひとつだったのだと思います。
お金も時間も制約なく、守られて日々を過ごし、休み、創作ができること。
手の赴くままに出来上がるものを眺め、精神的な刺激を受けて、書き落としていくこと。
……書いている端から、さっそく意地悪ぎつねが囁いているんですけども(笑)、まあそれはさておいて。
頭の望むように、世間や社会の望むように、成果をたくさん残すようには、生きられない。
ずっと頑張ってきたけれど、頑張っているという自覚すらなかったけれど、チェアワークでからだの声を聞いて、初めて、ようやく、それを受け入れるしかないんだと実感しました。
やってみたいことや作ってみたいものは沢山あるけれど、今の生活であるかぎり、その全てには付き合えない。
痛くて悲しくてたまらないけれど、いずれ、辞めるか、引越すか、あるいは全く別の方法でか、変化は免れないと思います。
そうそう、この1週間でも随分変化がありました。
一番の変化は、私に自分の机が戻ってきそうなこと。
ずっと父の部屋にあったのですが、移動させて私の場所にしようかという話になっています。
こたつの一角での作業は腰などが辛いので(勝手に置き場を荒らされることもありますしね)、年末にこっそり変えておこうかしらとか考えています。
他にも、ずっと止まっていた案件が再始動したり、依頼した件が返ってきたりと、時間の判断を迫るものが動き出している感じです。
今週は、TO DO リストのことはまるで考えずに、緩くスケジュールを組んでいたので、来週からは時間にあまり縛られない(けれどやらないとどんどん溜まっていく)TO DO の時間も組み入れてスケジュールしていく予定です。
きっと、またどっちゃり時間が埋まるんだぜ……ふふふ……。
それでも、ワークショップ・クラスで見た、スケジュールを手に時間の配分をしている皆の姿を忘れずに、今後もやっていきますね。
最後になりましたが、藤沢さん、田宮さん、ワークショップの皆様、本当にありがとうございました。
自分のことばかり話してしまった気もするけれど、まあ、そんな感想でもいいですよね(苦笑)。
T.S. さん あんどろめだクラス
優月さん、田宮さん、一緒に参加した皆さん、先日はありがとうございました。
夢って、今の生活から離れたところにあるような、大きなものを漠然と想像していたような気がします。
ほんとはとても身近にあって、今でも大好きだと思っていること。
そんなところに実は隠れていたんですね。
それに自分が気付けるかどうかだと思いました。
今まで、ここは予定を空けたいと思うところには、手帳に進入禁止マークを書いてました。
でも、結局予定が次々と入ってきちゃう。
それは、自分のための時間としてスケジュールしてなかったからだと分かりました。
日々の生活に必要な準備や家事の時間、睡眠時間を手帳に書き込んだら、あまりに自分の時間がなくて、手帳のスケジュールが私に迫ってくるような圧迫感を感じました。
優月さんに言われた、自分の持ってる時間のビーカー。
私はいつも、表面張力のぎりぎりまで入れようとしてました。
そうすると、予想外のささやかなことで溢れてしまう。
そんな毎日を、公私共に繰り返していた気がします。
今は少しずつ、自分のビーカーの量を考えながら、手帳に予定を書くようにしています。
あの時書いた自分のための時間もまだまだ流れていってしまうけれど、これから少しずつ確実に、自分に時間を取ってあげたい。
そうすることで、自分をさらに大切にしてあげたい。
そう思っています。
一緒に頑張っている皆さんがいると思うと、心強いです。
優月さんに、またお会い出来る日を楽しみにしつつ。
ありがとうございました。
Y. N. さん あんどろめだクラス
藤沢さん、田宮さん、一緒にご参加のみなさん、ありがとうございました。
おかげさまで、とても楽しいワークショップでした。
当日出てきた夢には、「自然」というキーワード。
最後に一番強く思ったのは、「子供が欲しい」ということでした。
(…子供を生むことも自然(生命)の神秘?)
プレワークでの私は、仕事絡みの夢を多く書き出していました。
仕事の中で、既に着々と進んでいる夢もあって、順調! という気持ちでいましたが、本当はもう一方の夢の方を強く願っていたのかもしれません。
藤沢さんが著書の中で書いておられるように、本当の夢はちゃんと向き合うのが怖い。
だから、「仕事が好きだから」「相手のいることだから(自分だけでは出来ない)」と思い込んで、あまり取り合おうとしてこなかったのかなー、なんて思いました。
もっと、この夢にちゃんと向き合ってみます。
「完全な親」になれない、と考えてしまうことも、自分の夢を遠ざけてきた思考だったと思うので、それも精一杯やる! ということで、良い意味で妥協してゆきたいです。
いつか、お母さんになったら報告します。
ありがとうございました。
A. Y. さん あんどろめだクラス
藤沢さん、田宮さん、ご一緒した皆様、先日はありがとうございました。
今回のワークショップで印象深かったのは、初めて頭がカラッポになる感覚を体験した事と、「ジャッジ」と「選択」の違いを教えて頂いた事でした。
今まで、ぐるぐる思考で頭の声がうるさい事がほとんどだったので、頭がカラッポになって考えたくても考えられない、というのはとても不思議な感覚でした。
藤沢さん、着替えのススメありがとうございました。
(* 何度も ONSA WORKSHOP にご参加くださっている Y さんはシャツ好きです。とても素敵に似合っているのですが、チェアワークの効果が出切れていないのが気になっていましたので、今回は思い切って「休み時間に、お安い服でもいいので買って、着替えることを強くお勧めします」とお伝えしました/藤沢注)
服装の件は、「かならずご一読下さい」の文章を私がちゃんと目を通していなかったからです。
ゴメンナサイ……。
着替えてチェアワークをしたおかげで、今までよりももっと深く身体からゆるめました。
そして、「ジャッジ」と「選択」の違いを教えて頂いて、理解できた事はすごく大きかったです。
今年はワークショップに集中的に来ていて、色々なものを手放せているはずなのに、何でこんなにもやもやしているだろう? という気持ちが強くて、ワークショップの中でもその事を話しました。
今になって考えてみると、今まで自分の上に積もっていた問題がはがれていって、自分自身と向き合わざるを得ない状況になっていて、どうしたらいいのか分からなかったのだと思います。
でも、ワークショップ・クラスの中で「何をしたら幸せか?」という質問の答えとして出てきたのは、「自分を許したい」、「自分と仲良くなりたい」、「自分を慈しみたい」、「自分と仲良くなりたい」と自分に関する事ばかりでした。
今までは、色々な人を自分の中に入れてしまっていて、人間関係で悩む事が多かったです。
でも、ワークショップ・クラス後は、自分の自由な時間が少ないのに、人の事で悩むのはもったいないなと思うようになり、考え方や行動も変わってきています。
今は、自分を大事にして、自分がいいなと思い、相手も自分の事をいいなと思ってくれている人と、ゆっくりじっくり関係を深めていきたいなと思っています。
主軸がやっと人から自分に戻ってきました。
今は、「どうやったら自分が気持ちよく過ごせるか?」という事を基準に考えながら、試行錯誤しています。
もっと自分を労わりたいと思って、スキンケアも丁寧にするようになり、以前より鏡を見る時間も増えました(笑)。
自分のワクワクリストの中に、「自分の感情のルーツを知りたい」というのが出てきたので、ぜひ「感情のワークショップ」の開催をお願い致します!
本当にありがとうございました。
S. H. さん あんどろめだクラス
「案外時間ってないものだ!」
ワークショップを終えて1週間、今私が感じている率直な気持ちです。
でも、それは今までの感覚とは少し違っているのです。
それまでの私はいつも何かに追われ、焦り、何故か最後に深く落ち込む。
意味もなく涙がでる。
心はいつも「早く、早く! 遅れるよ!!」、そんな日々の繰り返し。
くったくたでした。
勿論、今も色々あるけど(今日も!)、今は
「早く好きなことしなきゃ」
「早く自分の機嫌とってあげなきゃ!!」
「明日の朝、朝ごはんをゆっくり食べるために早く寝なきゃ」
等々、そんなことに焦っている私がいます。
先週の今頃、心は穏やかで、ずっとこの気持ちが続くと思っていました。
でも、日常の慌ただしい毎日に戻ると、ぶれてしまうことも正直多いです。
皆さんと過ごしたあの時間が、とても遠く感じてしまうことも。
でも、もう昔の私には戻りたくない!
今、自分の中で、そんな自分と昔の弱い自分とがせめぎ合い、ちょっと苦しい。
皆さんはどうですか?
私は、進んだり戻ったりしているみたいです。
自分の本当の光がみえるまで、本当の私がストンと降りて私の中に住んでくれるまで、今回は自分のこと、信じてあげようって思います。
ちょっと怖いけどね(笑)。
| ONSA WORKSHOP は「回復者」が「主催者」のワークショップ
ONSA WORKSHOP は、「体験者」であり「回復者」が主催者のワークショップ。
基礎に忠実でありつつも、現実の状況に即した、実践的な内容が特徴となります。
「人生は、いつからでも変えられる」
多くの方が、プログラムをつうじて学ぶことで現状を変え、新しい時間を生きはじめています。