N. S. さん さんごクラス
なんと言ってよいのでしょう。本当に久しぶりに自分と仲良しになれた感覚を覚えました。
ちっちゃい頃の自分に戻りました。私はイジメられた事をずーっと、ずーっと恨んでいたんだなぁと思いました。
そしてその時に言われた中傷の言葉のように生きてきて、ワークショップを受ける前はそれが当たり前だと思ってました。
しかしチェアワーク、ミラーワークを体験していく内に過去の事にしがみついている自分が馬鹿馬鹿しくなり、もう自分の味方でいると心に決めました。そしたらやっと自分を認める事が出来ました。
心の底から自分でいいよと思えたから、自分のこれからの人生が楽しみになってきました。
本当に有意義な時間になりました。ありがとうございました。
M. S. さん さんごクラス
昨日はありがとうございました。
自分と向き合うという作業はかなりやりづらかったり戸惑ったりしましたが、自分を見つめなおすよい機会になりました。
自分の内に内に掘り下げていくことにより、自分がこだわっていた事やわだかまりが直接の原因ではなく、もっと根っこの自分の気持ちが原因だという事がわかりました。
ここ数年は人の意見や世間の情報にまどわされたり脅かされたりして、頭で考えて考えて行動してきました。
今回このワークショップに参加して感じたことは、心で感じたことに従っていけば必ず人生は楽しくなるし充実すると思いました。
これからは頭で考えるのではなく、まず自分の心に問いかけ従って行動しようと思いました。
そして、自分がまず自分の一番の味方でいるという事を心に留めて、少しずつ変わっていく自分を楽しみたいと感じました。
ありがとうございました。
そして、自分にもありがとう。
昨日のワークショップの帰り道はいつもより空の星が輝いて見えました ☆
M. T. さん さんごクラス
申し込む時も、プレワークを提出する時も、後から「あぁ~! あんなこと色々、自分の事書いちゃったよ~!」とか(笑)、ワークショップ・クラスに参加する当日にさえ、
「なにも変われなかったらどうしよう?」
「クラスですら『あなたはダメだよ』と自分を否定されてしまったら…どうしよう…?」
(*「ONSA 青い鳥CAFE」の方にはかなり常連に参加させてもらっていて、このワークショップは安全な場所だとわかっているのにも関わらず!)
……などと、散々(笑)ずっと迷いながらも、今回参加させて頂きました。
この「自分嫌い」が一体どの位、自分を好きなれるのか(そもそも自分を好きになれるのか?)と思っていたのですが、鏡を使ったミラーワークで(最初は鏡を持つ手も震えましたが(笑))、自然と本当の自分が顔を出してきて、自然と「自分を肯定したい」という気持ちが出てきたのには本当に驚きました。
「からだMEMO」の個別の症状~なども本当に当たっていて、「なぜ今、自分にこの症状が出たのか?」等がよくわかり、大変参考になりました。
私は今、かなり、自身の死活問題に関わるような問題を抱えています。
問題はまだ目の前に転がったまま、存在しています。
正直、これからどうなるかわかりませんが、「(どうあっても)私は私の味方」だと、今まで(自分なりにでも)一生懸命頑張ってきた「私」と一緒にいたい、味方でいたい、と、そう思います。
最後に、優月さん、田宮さん、ONSAスタッフの皆様、同じさんごクラスの皆様、本当にありがとうございました!
どうか皆様―及び、全ての人々が少しでも素敵な、幸せな日々を過ごせますよう心より祈りながら、また、アフターワークに取り組ませて頂きたいと思います!
M. K. さん さんごクラス
今回のワークショップは「自分が自分のいつでも一番の味方で自分の気持ちを認める、大切にするよ!」ということを再確認し自分と約束することができました。
何度かワークショップに参加しているのですが、今回は体のだるさがあるだけで、ワークショップ後の強烈な感情や色々な考えの表出がなかったので、ちょっと拍子抜けしていました。ワークショップ後のしんどい時間をくぐり抜けてこそ得られるものがたくさんあるのに……と思っていたからです。
でもこういった状態になってみて私が感じるのは、どうやらひとやま越えたらしいということです。
ワークショップでの全ての過程(自分の不具合を具体的にするプレワークから、問題に対処するための技術を身につけるワークショップ、自分の経験と向き合うアフターワーク)を通じて自分と向き合ってきたこと、記憶の中の人々や出来事と縁を切ることができたことで、私は、かげかえのない本来の自分を取り戻せつつあると思えています。
ずっと暗闇の中を歩いていて、明るいところに出ても明るいところに出ていることに気づいてなくて、ようやく今気づいたという感じです。
ワークショップで過去の出来事を思い返す作業があった時に、つらいと思っていた出来事がすぐには思い出せずに、何回かの作業で思い出しました。でも、その出来事は他のワークショップの実習やアフターワークで何度も向き合ってきたことだったためか、以前のようにリアルな感情が出てくることはなく、遠くに過ぎ去った嵐のように、今の自分を脅かしていないことがわかりました。
それでも、ほかに苦い出来事をいくつか思い出して、些細と思えるようなことでも私は深く傷ついていて、いつまでも心を痛めてきたことに気づきました。そして、それらの出来事を与えた相手に対してよりも、自分の気持ちを大切にしてこなかったことに自分が悲しんでいたことに気づきました。
ミラーワークでの作業では、自分の顔はとても不安そうで、自分の味方になると言って、また裏切るんじゃないかということを恐れている顔をしていました。
確かに、何度も裏切って自分を追い立ててきたことは否定できないし、それだと簡単に信じる気もわかないよなと思いました。
また鏡の中の自分は、自分の持っている力を信じてないことや、自分を信じて行動してくれないことを挙げていて、もっと信じてよ! と切に願っていました。
もっと自分のために生きること、やりたいことを思いっきりやってほしいと願っている自分の姿を見て、やっぱりそうだったかという感じがしました。普段の生活の中でも聞こえてくるけど、ここまで文字通り面と向き合って受け答えしたことはありませんでしたから。
私は自分に対して、最近の自分がしてきた取り組みのことを、心の中で言ってみました。
ちょっとした行動も含め、自分が喜ぶようなことを自分にできるようになってきたことを話し、だから私のことも信じてほしいということを、自分に対して思いました。
鏡の中の自分は最初は半信半疑だっだけど、私が自分に対してしてきたことを振り返って、考え直し、最終的にはちゃんと自分を大切にする、信じることを約束できたことを喜んでいました。
ミラーワークを通じて、自分は他人と接する時のように、姿としてあるということがよくわかりました。
いつも声だけの主でしたので、無視されることも多々ありましたが、あの不安げな顔を思い出すとかわいそうでもうひどいことはするまい、会話し続け自分のための行動をしようと決めています。
ここまでこれて、本当によかったです。
自分を大切にするという約束を、自分にしてほしかったんだと思いました。
それは日々の時間の流れの中ではなかなか難しい。
色々な出来事のなかに埋もれてしまう。
だからこそ、ワークショップという特別な時間の中で、自分自身が今一度確認したいことだったんだと思います。
藤沢さんの道案内と一緒に歩く仲間がいなければ、ここまで一人では来れませんでした。
ですからワークショップの時間を共有したみなさんに、感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。
A. M. さん さんごクラス
優月さま 田宮さま
先日はお世話になり、ありがとうございました。
そして、さんごクラスの皆様、お疲れさまでした。
私は、ワークショップ中のミラーワークで、鏡の中の私に「大好きよ」と言ってあげるのが、始めは恥ずかしくて抵抗がありました。
照れながらも一度目に「大好きよ」と言ってみた時、鏡の中の私は、
「そんなの信じられない。いまさらそんなこと言うなんて、バカにしないでよ!」
という目で私を見ていました。
自分と仲良くなる、好きになる、と決めて行動もしていたのに、まだ私は心から自分と仲直りできていなかったんだ、と感じてショックでした。
でも、チェアワークとミラーワークを何度か繰り返していると、最後には鏡の中の私が、
「うん、まあ、仲良くしてあげてもいいよ」
という感じで微笑んでくれたのでうれしかったです。
実際に自分を好きになり、自分の味方になることは、とてもパワーのいることだと感じました。
ワークショップでみんなと一緒にできてよかったです。
また、私の身体の痛みや緊張は、幼い頃の記憶を今でも再現してしまうところにあるのかな、ということにも気づけました。
それは過去のことで、今はもう大丈夫。
「今までがんばってきたね。これからは私も味方だよ。」と鏡の中の私に伝えると、自然と涙があふれてきました。
私は私にずっと見つけてほしくて、受け入れて欲しかったのだと思います。
幼い頃に親からの愛情を得られなかった分も、これからは私が私をたくさんたくさん愛していきたいと思いました。
それから、個人的なことなのですが、ここ4年位の間に私の人生には、結婚、出産、仕事復帰と、大きな変化がありました。
一見、順風満帆のようですが、私はずっと生きることに違和感があり幸せを感じられずにいました。
子供を産んでその違和感はさらに大きくなっていき、私の人生これで大丈夫なのかな、子育てはちゃんとできるのだろうかと、ものすごく不安でした。
とにかく、まずは私が幸せを感じられるようになりたい! その一心でワークショップに参加を決めました。
ONSA のワークショップには、2005年に2回参加し、今年2011年はこのクラスも含めて6回参加しました。自分でも、ちょっと多すぎるかな…と思いつつも、毎回色々なことに気付くことが、楽しくて、ついたくさん参加してしまいました。
でも、始めは自分の変化を実感することができず、自分の内面と向き合うことに苦しさも感じていました。それでも、何回か参加するうちに、良い気分と、暗闇の気分を行ったり来たりしながらも、少しずつ楽しさや幸せを感じられるようになってきました。
ONSA のワークショップでは、人と競わされることがなく、自分のペースでゆっくりゆっくり進むことが許されているので、安心して自分と向き合うことができたのだと思います。
私の変化のスピードはゆっくりだったけれど、あせってあれもこれもとつかもうとするより、落ち着いてゆっくり自分と向き合うことが、遠回りのように見えて実は近道だったんだなと感じています。
これからも自分と向き合いながら学び続けて、ゆっくりと変化を続けていきたいです。
ワークショップを開催していただけたので、色々なことに気づくことができました。
本当にありがとうございました。
これからもよろしくお願いいたします。
S. T. さん さんごクラス
藤沢さん、田宮さん、さんごクラスのみなさんワークショップではありがとうございました。
私にとって、今までで一番ぐったりと疲れたワークショップでした。
私は、鏡を使ったワークが正直とてもつらく感じました。
自分の顔を見ると、どうしても言葉が出てきませんでした。
感情が込み上げて来そうになると反射的に抑えてしまうところもありました。
このワークショップでは自分が人前で感情を解放することに頑ななこと、また恐怖を感じていることが浮き彫りになったように感じました。
「ここは安全な場所」と頭でわかっていても、人が周りにいるというだけで身体が強ばり緊張してしまいました。
ワークショップ後、周りの方はスッキリした顔をされているのに私は……と少し気持ちが沈んだりもしましたが、自分の気持ちに気付くことができただけでも貴重な経験だったと思います。
ありがとうございました。
S. I. さん さんごクラス
優月先生、田宮さん、さんごクラスの皆さま
先日のワークショップでは、お世話になりました。
今年は、「時間のためのちいさなワークショップ」「境界線のワークショップ」「身体のワークショップ」そして「ONSA 青い鳥 CAFE」と本当にお世話になりました。
はじめは、ちょっとした緊張感ではありませんでした。
私は、人の輪に入るのが大の苦手で、人前で話すことなんて考えられませんでした。
そんな私が勇気をもって、参加する決意となったのは、去年、胃のポーリープ切除がきっかけでした。
どうせなら、好きなことをして、日々穏やかに過ごすほうがよいと思ったからです。
とにかく、わたしは自信喪失の塊で、身体はガチガチ。毎日、緊張感ととなりあわせにいて、病院通いは欠かせませんでした。
意識的に生きる訓練のなかで、物事の見方・捉え方も変化していきました。
優月先生から勧めて頂いたヨーガもやるようになって、今年は、医者いらずってくらいに、ほとんど病院へは行っていません。
身体にかなり鈍感で痛みさえ感じなかったのが、意識することで、ちゃんと休み、少しずつ自分を大切にしていくようになりました。
こころとからだはつながってるって、本当に実感しています。
ワークショップから1週間たって気づいたことは、『未来日記』のなかに、私の大切な鍵がつまっていることです。私は、随分と自分を裏切ってきました。
ミラーワークでは、毎日、「自分を信じなさい」という声が聞こえてきます。
自分を信じて、私が私を心から認めてあげようと思います。
ありがとうございました。
Y. W. さん さんごクラス
優月さん、田宮さん、さんごクラスの皆さま、
先日はとてもあたたかく大切なお時間をありがとうございました。
私が今回のクラスで得た、一番大きな変化は、自分のことを感じることができた、ということでした。
この感覚を得られたことが、他のなによりも大きな宝物になっています。
プレワークでは、自分の抱えていた悩みが過去の記憶に結びついていることが浮き彫りになりました。
その記憶は、特にここ1~2年の間、度々浮上しており、今回のプレワークに取り組んで、やっぱりここに今の苦しみの元凶があると思いました。
クラス前に自分でも見つめ直して、そのことについての気づきも得てきましたが、それでも根本的な解決のヒントは見つからぬまま、クラス当日を迎えました。
私にとっては3年ぶりの明日館、そして優月さんの変わらない明るさと笑顔。
会場について、そのあたたかな空気にとてもホッとしたのを覚えています。
クラスが始まる前に優月さんが「今日はいっぱい泣いていいです。泣くことは大切なことだから」と繰り返し、丁寧な説明と一緒に伝えてくれたことが嬉しかったです。
ここまできて、大切な時間にしたいのに、泣くことを我慢してしまうのはもったいないと思っていたので。
「泣くことがあってもいいんだ」と思えたことが、クラスを迎える心を開いてくれた気がします。
おかげで、自分の心や感覚にフォーカスしながら、受けることができました。
私は過去のWS参加者でしたが、ここ1年ほどの優月さんのブログから、「優月さんの言葉が、より力強いものになっている」と感じていました。
きっとたくさんのことを学ばれて、ご自身の力に変えて、伝えているんだろう。
そんな優月さんが今何をどんな風に伝えているのか、直接聞けるのが楽しみとも思っていました。
その期待は、正解でした。
クラスでは優月さんのしっかりした説明のもと、これまでの人生で知らずに信じ込んでしまっていた数々の誤解を解くことができました。
ただ、「とにかく前向きにとらえれば良いよ!」と明るいだけ、感覚だけで終わる内容じゃない。
私たちが苦しんでいることにもきちんと向き合った上で、「それにはこうしていくといいよ」ということを教えてもらえました。
ワークも、日常で気軽に実践できるシンプルなものを、徹底的にさせていただけたのが良かったです!
クラス後も実践し、効果の大きさに驚いています。
これからの人生を生きていくのにずっと寄り添ってくれる、お守りを貰ったような気持ちです。
そして、ミラーワークはとても手強かったです。
なにより、鏡の中に自分に語りかけることができない…。
最初の1・2回はまったくうまくいかなくて「このまま、終わっちゃったらどうしよう…」と寂しく、心細い気持ちになりました。
でも優月さんの言葉をもらい、チェアワークをしたことで「今、自分が自分に言ってあげたい言葉」が掴めました。
それがわかったら、照れも恐れもなくなって、ただ素直な気持ちで語りかけることができました。
そうしたら、鏡の中の私と、1・2回目とは全く違う感覚で繋がることができました。
その後のミラーワークでは、言いたいことが自然にどんどん出てきました。
「あぁ、自分と向き合うって、自分を感じるってこういうことだったんだ」ということが、アタマではなく身体と心で感じることができました。
そのことがとてもとても嬉しかったです。
大切な自分に、「これからは味方でいる」ということが約束ができて、とても嬉しかったです。
私自身も、とても心強い味方を得た、というあたたかさでいっぱいになりました。
クラス後、学んだことを日常にうまく使えるかなぁという不安があったのですが、少しずつ、クラスで得た感覚が馴染んできているように感じます。
今はとても時間がゆっくり流れ、身体もそのペースを喜んでいるようです。
前みたいに走ることはできなくなりましたが、自分の足でゆっくりとでもしっかりと歩いている感じ。
そしてその方が、私にとっての幸せを、今ここで感じることができそうです。
これからどんな風になっていくのか、楽しみですが、まずなにより、クラス後もちゃんと幸せな自分でいられることがとても嬉しいです。
優月さん、とてもパワフルであたたかい変化の時間をありがとうございます。
たくさんの笑顔と言葉に、力をもらいました。
とても輝いていて、素敵だなぁとますます大好きになっちゃいました(笑)。
田宮さん、あたたかく見守ってくださってありがとうございます。
田宮さんが優しい笑顔でいてくださったおかげで、安心して自分と向き合えました。
そしてさんごクラスの皆さん、ご一緒できて嬉しかったです。
感想のシェアで、皆さんいろいろな想いを持って生きてこられたのだなと思いました。
ご自身と向き合う勇気、そしてそれを乗り越えていくお姿にとても力を貰いました。
ミラーワークでは、皆さんの声に励まされて、私も声を出すことができました。
私1人では決して乗り越えられなかったと思います。
本当にありがとうございます。
クラス終了時には、皆さんがいろんな色の花のように見えました。
ありのままの自分でいることの美しさに、触れられたような気がします。
これから、素敵な時間を過ごしていかれることを、感謝と共に心よりお祈り申し上げます。
K. K. さん さんごクラス
30数年と20年近く悩まされていたことが、その出来事を起こした相手を赦すことで自分の中から解消の糸口が出てきました。
まずはそのことと内容に驚いています。
実行に移すのはもう少し先だけれど、楽しみです。
体の記憶についてもとても納得。
気が付いたせいか、変な食欲がなくなりました。
アフターワークでまた丁寧に体と向き合ってみようと思います。
Y. N. さん さんごクラス
ワークショップの帰り、特急電車で爆睡したのちに、降りる直前に身体を動かした時の、驚き。
「体が軽い!!」
あんなに疲れていたのに、これまで感じたことがないくらい軽くなったからだが、うれしくて仕方ありませんでした。
ワークショップに参加するのは、今回が3回目でした。
今回は特に、私にとって重要な「身体」について。思春期に体調を崩してからずっと、いつも体調に不安を抱えていた私には、このワークショップは、怖いけれど、ちゃんと向きあおうとする勇気が試されるものだったと思います。
当日、いままでなかった、泣いてしまうという経験。
身体がゆるむと同時に、何かが決壊したようにあふれました。
そして、ずっと自分を痛めつけていたことに気付いて愕然としてしまいました。
けれど、優月さんの「自分に集中!」という言葉で、何と比べるわけでもなく自分にどっぷり意識を向けることで、いつもと全然違う感覚に気づけました。
今はまだ、クレンジングリアクションなのか、心身が不安定な状態ですが…落ち着いたらまた、ひとつずつ、向き合っていきたいと思います。
何より、身体と、自分と仲良くなることは、本当にすばらしい、と心の深い部分で感じられたこと。それだけで、何かが変わるんじゃないかと思います。
それくらい、パワフル。
一緒にワークショップを迎えられた皆様、優月さん、田宮さん、本当にありがとうございました。
あの場で飲んだポカリスエットが、本当に心にしみわたりました。
あのときのことを思い出しながら、ワークを続けていきたいと思います。
H. N. さん さんごクラス
藤沢さん、田宮さんこんにちは!
今回私は9月に「変容(トランスフォーメーション)ワークショップ」を受けて、時期を空けずに「身体のワークショップ」に参加しました。
開催場所も遠いし、普通だったら二ヶ月続けての参加は踏みとどまるところなのかもしれませんが、このワークショップの「自分という存在を、心から好きになる」というコピーにすごく惹きつけられて、申し込みを決めました。
結果的に、「変容(トランスフォーメーション)ワークショップ」で、自分と向き合う基礎ができていたからか、今回のワークショップは私にはすごく効果があったと感じています。
ワークショップ中は、田宮さんが都度駆け寄ってくれるくらい、とにかく涙が止まりませんでしたが、それと一緒にそれまで自分の中で完結していなかった感情がだんだん開放されていくのを実感できて……。
不思議なことに、最後には涙が出なくなって、そのときに、自分との一体感を感じました。
そして、これからはずっと自分の味方になる! という気持ちが心の底から湧いてきました。
小さかったから、周りの状況を理解できずに傷ついていた自分、そして、そのことが自分のせいで起こったと自分を責めていた自分、自分のつらい経験と向き合うのは、しんどい作業でしたけど…、その経験の理由とかを注意深く探っていって、たどりつく自分は全然ダメな自分じゃない、むしろ、カワイイ、愛しい存在! と思いました。
今は自分の本質が見えたとき、それを嫌いと思う人はいないんじゃないのかしら? とすら思います。
(本質的に自分が嫌いな人はいないんじゃないかと思ったのです。)
ワークショップ後は、へとへとでポカリを飲んでゆっくり休みましたが、今週一週間はこれまで感じたことがないくらい心が軽やかでした。
なんだか5歳くらい(まだつらい記憶がない時代)の自分に戻った感じです。
まさか、一日のワークでここまで変わるとは思いませんでした。
これからも、自分の心と体の声を注意深く聞いていきたいと思います。
今回のワークショップ、自分を好きになりたい人には本当にお勧めです。
そして、ワークショップ内で藤沢さんもおっしゃってましたが、一回で実感が得られなくても、受けた分だけ得られるものがあると思います。
(ちなみに、私は計四回目のワークショップでした)
藤沢さん、ステキなクラスを考えてくださり、本当にありがとうございました。
M. A. さん さんごクラス
先週の workshop ではとても有意義な時間を過ごせました。ありがとうございました。
1週間経ち、いろいろ思い浮かぶことがありましたが、取り急ぎいくつか、感想をお伝えしたいと思います。
・チェアワークを workshop で行った時、身長が低いせいか、前傾姿勢になると踵が浮いて脚に力が入り、全身脱力するのが難しく感じました。
自宅で、少し座面の低い椅子でやってみたら、気持ちよく脱力できました! 椅子との相性もあるのかも。
・チェアワークを続けて気づいたのは、いかに日頃、体が緊張しっぱなしかということ。意識的に緩めないとガチガチです。もう少し緊張しないようになりたいけれど、まずはチェアワークを続けて、日々の習慣にします。
・これまで、ネガティブなことを考えては「考えないようにしないと!」と思って、でも全然止められませんでした。
今は、「今に集中!」と思うと、本当にストップして切り替えられるのが、すごく不思議で嬉しいです。
・からだMEMOは、あー、納得。な内容でした。小学生から二十歳頃まで、偏頭痛と胃潰瘍(こちらは軽度ですが)で倒れてばっかりだったので、そのまんま、案の定! という感じでした。
(藤沢さんが休憩時間に言われていた通り、まさにくよくよした性格の子供でした)
今はほぼ全快していますが、子供の頃の自分や自分の根っこの部分が、より理解出来た気がしています。
・参加前と後で、自分の状況は何も変わっていないのに、少しずつ、でも確実に毎日の感じが違う。これを続けることが、「自分が変わると世界が変わる」ってことなとかな、と二度目の workshop を体験して実感しています。
不安や心配事もまだまだわき出て来るけれど、その事でいっぱいにならないように、焦らず自分のペースで向き合っていきます。
チェアワークで少しずつ、自分の真ん中に重心を取り戻せている気分なので、どっしりと落ち着いて、前よりシンプルに、少し気を楽に 、自分と向き合いたいな、と思います。
N. O. さん さんごクラス
ワークショップが終わって、クレンジングリアクションで眠かったです。
そして、
人に過度の期待をしないこと。
自分を大切にすること。
「今」にいること。
が大切だと思いました。
「自分を好きになるのに理由なんていらない。」
この言葉が印象的でした。
まず、自分に優しくしてあげたい。
ちっちゃい自分にも。
「今」を生きよう。そう思います。
私は、うるっときただけで泣くところまではいかなかったのですが、クレンジングリアクションが火曜日が終わるまで続きました。
ぐるぐる思考でない時間は、心地良かったです。
水曜日にはまたぐるぐる思考にもどってしまいましたが、チェアーワークなどで「今」の状態にしていこうと思います。
今までの人生で自分を傷つけた人に対して、ずっと恨みや怒りの感情を持っていて私は疲れ切っていました。
だから優月さんが、許すことをしましょうと言ってくれた時に救われる気持ちがしました。
これで楽になれると思いました。
あれだけずっと抱え込んでいた怒りや恨みなのに、説明を聞いてなんの抵抗もなく、「そっか。もういいや。」くらいに思えました。
アフターワークをチラッと見たのですが、手紙を書くことは本で読んだことがあったけれどやろうとおもっていてもなかなかできない作業でした。
背中を押してもらった気持ちです。
ONSA という安全な場所なので、思う存分取りかかろうと思います。
ミラーワークでは、自分が思っていたよりも、自分のことを好きじゃないんだって思いました。
でも、何度も繰り返す内に、仲直りの可能性を感じる事ができたように思います。
私は、自分に幸せになることを許してなかったけれど、これからは自分を幸せにするために、自分にもいろいろとやってあげようと思いました。
そうしたら、鏡のなかの私も許してくれる。そう思いました。
本当にありがとうございました。
A. Y. さん さんごクラス
藤沢さん、田宮さん、ご一緒した皆様ありがとうございました。
ワークショップ内で印象に残った言葉は、
「ありのままの自分でいい。努力して好かれなくてもいい。」
という言葉でした。
ありのままの自分を認める事が苦手で、常に自分を理想の自分と比較して、自分をいじめ続けていた事にようやく最近気づいたので、この言葉はすごく沁みました。
小学校の頃のイジメが原因で、自分を抑えてでも人に合わせて自分の居場所を確保するというパターンが出来ていて、人の輪に入れないとすごく落ち込む自分がいました。
でもワークショップの後には、
「がんばって入ろうとしても、ありのままの私が認められないなら寂しいだけだよね。」
「素の自分でラクに心許せる人とつきあえばいいんだ。合わない人とは境界線を広めに取ってつきあえばいいんだ。」
と思えるようになりました。
そして「からだMEMO」。
私は首~肩~肩甲骨にかけて凝りがひどく、ひどい時には寝ても凝りが取れない程カチカチでした。
肩と背中が示すものにもなるほどーと思いましたが、特に「首に問題がある場合は、たいてい自分の考えに固執している」という文面は、ドキッとしました。
思い込みが強くて頑固な私。
そして自分が背負わなくてもいいものを、自分で勝手に色々背負いこんで、自分で自分を追いつめていたんだなと思いました。
このワークショップを通じて「これからはいつでも私が私の味方になる」という事が宣言できてよかったです。
ありがとうございました。
H. E. さん さんごクラス
忘れないように。
あの場に居た皆さまへ。
心からおつかれさまでした! それから、一緒に時間を過ごすことができて本当に感謝しています。
自分が感じたことをそのまま、それでいいって考えてOKって信じられる、あの場所と時間を思い出すと、こころにムン! と少し勇気がでる感じです。
正直前半は緊張してて、後半は苦しくて、あんまり楽しめなかったのですが(笑)、記憶にある限りで、自分のことだけを考えていいって言ってもらえた場は初めてで、しかも、「ああ信じていいんだな~」と思って時間を過ごせたことが、私にとって、宝物みたいな体験だったと思います。
翌日と翌々日は、ヒドイ頭痛とメマイと吐き気で「ああこれ二日酔いよりキツイ…」というちょっと貴重な体験をしてしまいました。帰り道でポカリ500ml2本も消費したのになあ。
これから身体のワークショップに参加される方には、持ってく水のペットボトルはぜひ大きめで! とお伝えしたい…。330ml の100円のエビアンじゃ、私は全然足りてなかったみたいです。
それから、チェアワークの話。
本を読みながらやってみても、イマイチ、「これでいいのかな?????」という感じだったのが、何回も一緒に練習できて、「おお! こういうことか~!」って実感できたのが、すごくよかったです。
苦手な事態が起きた時、トイレの個室に駆け込んで、以前に捕らわれて泣いてしまう前に、洋式のトイレだったら…チェアワークで「今」に戻って冷静になれる。
実際さっそく先週助けてもらって、なるほどこれはとても実用的、と感じました。
どんどんやって、ぜひ習慣にしたい。
ミラーワークも、毎朝、鏡に向かって、声をかけてみています。
色々考えてみて、たぶん私は、私が私のままで居ても、誰も迷惑に思わないという確信が欲しくって、でも残念だけど、ほかの人の心について、確信なんかこれから先も一生持てない、と気がつけたので、だいすきって言ってみる前に、まず「私ってちゃんとこの場所に居てていい人なんですよ~」って言ってあげることにしてみました。その前提がないと、どうも先にすすめないみたいな気がしたので。
まだ恐る恐るだけど、私と仲良くしてあげたいと思えて、それが本当に、すごい変化。
プレワークと違って、アフターワークは心がうんと軽いです。
同じ言葉しか出てこないのだけど、改めて、一緒にあの時間を作ってくれた皆と優月さんに、感謝したいです。
ありがとうございました。
M. M. さん さんごクラス
優月さん、田宮さん、先日はありがとうございました。
ワークショップ当日は涙も出ず、自分の本心と向き合えたのかな? という思いが少しありました。
参加してその日わかったことは、自分がいろいろな人の思いを正面から受け止め過ぎていたことと、過去にとらわれ、今を生きていなかったことです。
ワークショップ終了後から体がだるく、体調不良な日が1週間以上続きました。
いろいろと体が戦っていたのかもしれません。
今では自分のことを他人ごとに考えていたのが原因で、うまくいかない、私はつらいと思っていたのだなと思います。大事にすべきだったのは自分だったのだと気付きました。
次の休みには髪を切りに行って、うじうじの自分にさよならしたいと思います。
新しい自分とは、つらい時は助け合って笑って過ごしていこうねと言いたいです。
Y. S. さん さんごクラス
ワークショップの当日は、音楽会から始まりました。
明日館のホールで無料コンサートが行われていたのです。
その掲示に思わずふらふらとホールの中へ、素敵な雰囲気とチェロとバイオリンとピアノの演奏を堪能しました。
そして、思わず涙腺が緩んでしまいました。
落ち着く雰囲気が、自分の求めている場所のような気がして。
ワークショップの最中は、どうも自分のこだわりが捨てられないのか、表現するということが出来ませんでした。
話そうとすると喉のところで止まってしまう。
にっこり笑顔を返そうと思っても、頭の中でゴツンと「笑ってもいいの?」という声がする。
むかしからそうでした。
表情を気づかれないようにしてきたという事もあります。
それは私を守ってきたものだし、社会人として必要なときもあるけど、自分で扱いかねている。
だから、その点が解消できたらいいなあと思います。
ミラーワークはいま思い返しても胃が重いです。
「たかが鏡……」なのに、恥ずかしくて声がかけられない。
自分の姿をまじまじと鏡に映すとかないです。
必要なパーツを目の端で確認して、という程度で済ます。
それって自分がイヤとか言うより、自分に関心を持ちたくないという気持ちのほうが強かったような気がします。
めんどくさい作業はすっ飛ばして、何とかしたい。
それが無理なことも、自分と向き合う必要性も本能では気づいている。
でも、何かのはしごが欠けていて、いつもつまづいてしまう。
気持ちは焦っても、体がついていかない。
自分の基礎体力の無さが、少しずつ実感として分かってきたような気がします。
ものを消化する能力はとてもゆっくりです。
それは身体でも同じです。(きっとびっくりされると思う!)
何でも溜め込んでしまう。
体質なのかと思っていましたが、心の反応にも通じていそうですね(笑)。
「えいやぁつ!」っと、自分から飛び込んでいくのには、もう少し助走期間が必要そうです。
問題解決に飛び込む前に、助走するための体力慣らしから。
心がわくわくすることをしてあげよう。
にっこりと「大好きよ」って言ってあげることも忘れないように。
私のいちばんの味方が育つように、これからも歩いていきたいなって思います。
ご一緒した皆さん、ありがとうございました。
優月さん、田宮さん、いつもありがとうございます!
T. N. さん さんごクラス
鏡のワークのときに、いかに自分のことが嫌いだったのかがわかりました。
自分の顔を見ることすら、いやだったのです。
自分の顔を見る覚悟が出来ても、自分にねぎらいの言葉をかけることが照れくさくて言えずにいました。
しかし、自分に話しかけた鏡の中の自分は、意外にもやさしい表情をしていたのです。
とてもうれしく思い、涙が止まりませんでした。
人から、でなく自分からこんなねぎらいの言葉を欲していた自分がいました。
残りのアフターワークでどんな発見があるかが楽しみです。
さて、余談になりますが、ワークショップのあった日の午前中に、横浜の別の女性向けのビジネス関係のイベントにいって来たのですが…!
その中で、大事なこととして、3つ。
1 I statement(私は~ということ)
2 ネットワーク
3 自分を予約する(自分を幸せにする)
が挙げられていました。
そして、女性があらゆることに(例:ガラスの天井を超えること)チャレンジしていき、キャパシティを広げて、そして日々「よかった」ことを見つけて生活する。
しか~し!
これら1,2,3その他は、すべて、
「自己を肯定してあげる=自分を好き」
であることが大前提になって成り立つと感じました。
自己肯定が出来ないと、これらをやろうとしても徒労に終わってむなしさを感じ、余計に「自分が嫌い」になってしまうのではないか、と思いました。
そのためではないのですが、私はどんなことがあっても自分の味方でありたい。
不十分な自分だけど、自分のことを認めてあげたい。
今、ここにいる自分を。
そう感じました。
俗世間に帰って、やはり自分のことをキライになることはたくさんあるけれども、自分に
「いままでありがとう。これからもよろしくね。大好きだよ。これからも、あなたの味方だよ」
と言ってあげたいです。
だって、自分は幸せでありたいからです。
さんごクラスでお会いできたみなさん、どうもありがとうございました。
またどこかでお逢いできる日を楽しみにしています。
| ONSA WORKSHOP は「回復者」が「主催者」のワークショップ
ONSA WORKSHOP は、「体験者」であり「回復者」が主催者のワークショップ。
基礎に忠実でありつつも、現実の状況に即した、実践的な内容が特徴となります。
「人生は、いつからでも変えられる」
多くの方が、プログラムをつうじて学ぶことで現状を変え、新しい時間を生きはじめています。