2020.09-12月開催 「ONSA Web. WORKSHOP(2)コース2/STEP.2(後期日程)」しらぬいクラス

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タイトルはじまり目印

M. M. さん(40代以上/神奈川県よりご参加) しらぬいクラス



タイトル下の線


今回の12週間で、私は、これまでで一番、「黒い自分」をそのまま出していた。
「ありのままの自分」をオブラートに掛けずに見ようとしていたと思う。


私は「自分が嫌い」と思っている。
そう思ってしまうのを止められない自分がいる。

そんな自分のことを、まずは、自分が受け止めてあげようと思ったのだ。
そこから、そんな自分を好きになるためのステップを踏んでいけたらなーと思って、歩んできた12週間だった。


その途中で、悲しい別れがあり、大変な時期を過ごし、神経がすり減った。
そんな中でも、自分のことを大切にすることを意識するようにと、しがみついていた。


考えて、考えて、考え続けていた。

私にとっての「共依存」は? 今、「共依存」になってない?
自分重心になってる? そこに、誰か他人が入っていない?


私は、i-message のつもりで書き始めて、その中に他人を入れ込んではいなかった?

まだまだ未熟だった。
その未熟さに気づかされた12週という時間。


文節区切りの線

そして、私は「ダメなモノはダメ」なんだと頭に叩き込んでいる。

私は、まだまだ現実をきちんと受け入れられずにいる。
そんな自分に気づかされた。

私にとって、こんなにも、受け入れ難い現実だと、知ることができた。
辛くて辛くて本当に辛い。

それでも、私は、知らないフリしているより、ちゃんと思い知って、ちゃんと覚悟して、自分の足で自分の人生だけを歩かねばと、自分に言い聞かせている。
まだまだよちよち歩きながら、歩こうと踏ん張っている自分を褒めてあげよう。


優月さん、お仲間さん、この12週間も、ありがとうございました。
「ひとりじゃない」ことに支えられて、過ごすことが、こんなにも幸せなことだったんだなーと感じています。
ありがとうございました。




タイトルはじまり目印

T. M. さん(40代以上/東京都よりご参加) しらぬいクラス



タイトル下の線


本当に本当にお疲れ様でした。
この Web. WORKSHOP の期間は、自分の置かれた現状がどういうものか、本気で向き合うということを初めて知ることになった。

ここでのワークを通して、振り返ってみると、また違った見え方にもなりそうだけれど、その時、取り組んだ私によく頑張ったね、と心から褒めてあげたいと思っている。

それから、この期間でチェアワークは毎日行うことが当たり前になった。
その行動すら、やっとできるようになった。行動を変えることの重みを知った。


文節区切りの線

できなければ、学ぶ、そしてやってみる。また、自分を知る。
その繰り返しの中で、私は自分を受け入れるということがどういうことなのか、これからも考えていきたいと思う。

これまで以上に、とても重みのある3ヶ月だった。
その重みは、私が歩いた軌跡でもあると思う。

でも、ひとりじゃなかった。
そのことが心強くありがたかった。


文節区切りの線

目の前のひとつずつしかできないという、当たり前にもぶちあたった。
それでも、自分を投げ出さなかった私を誇りに思う。

これからも、自分を知って、現状をよりよくしていきたい。
これからの希望でもある。