2012.08-10月開催 「ONSA Web. WORKSHOP(1)コース1/STEP.1」ひるがおクラス

画像
タイトルはじまり目印

M. A. さん(40代以上/神奈川県よりご参加) ひるがおクラス





あっという間だという気もします。
とってもとっても長かった、という気もします。
私にとって、つらい課題が多かったと思います。
同時に、ためになる課題が多かったと思います。

つらさのあまりルールが守れていなくて、再提出になった課題もありました。
藤沢さん、野口さんに丁寧な励ましをいただき、再提出できました。
さらに、再提出が承認された際にも、温かいメッセージをいただきました。

ありがとうございました。
改めてお礼申し上げます。

このときは、自分の時間のために断りたいと思っていた役職を一度はお断りしたものの、結局断りきれず、お引き受けすることになってしまい、とても落ち込んでいました。
「ウェブ・ワークショップでの積み重ねがあっても、やっぱり現実には断れない……。」
それは当然のことです。
ウェブ・ワークショップを受けたからといって、突然魔法のように現実の問題が全て解決されるわけでありません。

私にとって、必要な課題がまだあるというだけのこと。
今、やっとそう思えるようになったところです。


文節区切りの線

ところで、対面式のワークショップに一度だけ参加したことがあります。
もちろん、参加してよかったとは思っています。
ただ、ウェブ・ワークショップを体験してしまった今では、子どもを預ける手配をして、普段行かない池袋に出かけるところまでで疲れてしまって、肝心のワークショップに集中できていなかった気がしています。

その点、Web. なら、自分の体調が悪ければお休みして、体調のいいときに見ればいいので、私にはこちらの方が向いていると思いました。
課題に向き合う時間も、自分で調節できて、マイペースの私には合っていたようです。

また、他の方の書き込みを拝見することが、ものすごく勉強になりました。
書き込みの内容はもちろん勉強になりましたが、加えて、文体がお一人お一人バラエティに富んでいたことも大きな気づきでした。
「誰もが自分の個性を生かして」参加できていたのではないかと思います。


文節区切りの線

この3ヶ月でできたこと、『未来日記』を読み返したら、こんな感じで出てきました。

・以前よりも、スケジュールに余裕を持たせることができるようになったこと。
・以前よりも、自分の「怒り」に気づき、認められるようになったこと。
・一人だけのお昼ご飯も、味わって食べられるようになったこと。
・「灯台の時間」をきちんと取れるようになって、過去の嫌な思いに気づき、手放したこと。
・体調を崩したりして、「灯台の時間」やラジオ体操 etc をお休みしても、回復したら再開できるようになったこと。(以前はやめたらそれっきり……でした。)
・以前より、子どもの意見を受け止められるようになったこと。
・自分へのほめ言葉が、自然に浮かんでくるようになったこと。

今回のウェブ・ワークショップを通じて、内面的に成長できたと思います。

今後は、「灯台の時間」をはじめ、ウェブ・ワークショップで身につけた習慣をキープして、できることから取り組んでいきます。
焦らず、少しずつ、進んでいけたらと思っています。


文節区切りの線

最後になりましたが、
藤沢さん、野口さん、ウェブ・ワークショップでご一緒させていただいた皆さん、
お世話になりました。
ありがとうございました。

皆さんの時間がますます輝いていくことをお祈りしております。



タイトルはじまり目印

O. Y. さん(40代以上/奈良県よりご参加) ひるがおクラス





藤沢さんのワークショップに参加するのは、これで3回目。
『夢かな手帳』は 2003年の発売当初から使い始めて、ここ数年は離れていました。

思えば、参加するのはいつも夢が叶ったときでした。
素直に喜んでしまえば良いのだけれど、たいした努力もしないで、ちょっとびっくりするような夢というのも憚れるような絵空事のような願いが叶い、私にそれを受け取る資格があるのか自信がありませんでした。

そんな自分をどうにかしたくて、初めてワークショップに参加した 2005年。
ただ、そのときは原因がわからなくて、この先の夢を見つけることが必要なのだと思っていました。
けれど、夢なんて全く思いつかなくて、他の人達は過酷な環境でも夢に向かってがんばると言って、とてもキラキラと輝いていて、私は場違いなところに来てしまったと毎回思ってました。

そして、今回も私はタナボタ的に大きな夢を叶えてしまいました。
叶う夢は毎回大きくなり、本当にまさかというようなことばかり起きます。
また私は途方にくれ、3度目の正直で Web. WORKSHOP を受けることにしました。
ただ、今回は今までと違い、他の参加者の方と会わずに済むので、ひたすら自分に集中できると思いました。


文節区切りの線

12週間、真剣に、ときには長い長い文章を毎週書きました。
そして、今週、私はていねいに今までの記録と向き合いました。
すると、いろいろなことがわかってきました。
他人に対して嫌だと思う部分は、自分の欠点でもあることに気付いたり、受け取る自信がなかったということにも今回初めて気が付きました。

ああ、これは地図なんだ。
私の人生3か月分の。
しかも、この地図は宝のありかが示してあるのではなくて、今まで歩いてきた道がわかる地図。

先はわからないし、自分がどうしたいのかもわからない。
それでも、くねくねとあちこちにぶつかりながら、なんだちゃんと方向あってたよと、今、自分に言いたいです。
12週間前は、どこに行きたいのか、どうしたいのかもわからなかったのに、よくここまできたねって。
夢は叶えれば人生は終わりではなく、また先に進んで行かなくてはいけない。
たぶん、私はいつだってこうやって試行錯誤しながら進んできたし、今後もこうやって進んでいくのだと思うのです。

なんとなくこっちがいい。
そういうやり方で。
もう、悩むのはやめよう、受け取ったものに誠心誠意答えていこう。
それが今の私の答えです。


12週間ともに歩んできたみなさん、本当にありがとうございました。
一度もお会いしていないのに、みなさんの存在に私は勇気づけられました。
すばらしい「同志」でした。

ここからはお互いそれぞれの道を歩んでいきます。
みなさんが歩む道に幸多きことを祈っています。



タイトルはじまり目印

T. I. さん(30代/徳島県よりご参加) ひるがおクラス





長いようで、あっという間の3ヶ月。
毎日、毎週と課題をこなしていけるのか不安でいっぱいだったけれど、過ぎてみれば、もう最終週だね。
今までの提出課題や手帳、『未来日記』などを読み返してみると、「その時その時の一生懸命」が残されてた。
こんな気づきかあったんだとか、こんなふうに感じてたんだとか、その時のことが一瞬にして思い出されたよ。

なんだか Web. WORKSHOP がスタートした3ヶ月前が、すごく遠くに感じられるね。
この3ヶ月の取り組みは、すごく濃厚な時間だったように思うのに、過ぎてみればあっという間。
以前と違って、時間の大切さや重みをひしひしと感じているね。

課題に取り組んでいく中で、再訓練に必要な知識をわけてもらって、本当に良かったね。
今まで知らなかったことを、知って実行して体感していく。
その過程で、本当にいろんな気づきがたくさんあったんだもんね。


文節区切りの線

私は最初に、こんな望みを書いたんだよね。

「自分のほんとうの気持ちに気づけるようになりたい、そしてその想いを口に出したり、表現できるようになりたい」
「自分自身や周りの人とも、温かい関係を築けるようになりたい」
「自分と繋がる時間を、日々の生活のなかで定着させていきたい」

すべてが叶ったよという状態ではないけれど、私の気持ちは確実にその目標にむかっていっているよね。

本当にすごく成長できたね ^^
小さなことの積み重ねがいちばん大事だということが、体感できたんだもんね。


文節区切りの線

ワークショップ最終日。
そして私の誕生日。
「変化や成長した自分が最高のプレゼントになるよう、3ヶ月後の自分を楽しみにコツコツと歩んでいけたら」
そう目標を立てた3ヶ月前の私。
今日がその日です。
おめでとう、よく頑張ったね、私!!
これからもコツコツと一緒に歩んでいこうね。


文節区切りの線

この Web. WORKSHOP でご縁がありました皆さま、本当にこの3ヶ月ありがとうございました。
皆さまからも、色んな気づきや励ましをたくさんいだだき、乗り越えてこれました!
あと、優月さんからのメッセージも、いつも心に響き、頑張ることが出来ました。

このクラスが終わってしまうのは、とても寂しい気持ちですが、またどこかでご縁がありましたら嬉しいです。
最終週あたりにコメントやお祝いメッセージをいただいた皆さま、あの場でお返事できなくて、ごめんなさい。
嬉しくゆっくり読ませていただきました♪
ありがとうございました ^^
皆さまの時間が、素敵な時間となりますように ☆



タイトルはじまり目印

A. M. さん(30代/東京都よりご参加) ひるがおクラス





私へ、
ウェブワークショップに参加した12週間が終わろうとしているね。
始めのころ、慣れないうちはウェブサイトに書き込むことが怖かったね。
他人の評価を気にしすぎていて、素直な気持ちを出せないこともあったけど、途中から
「自分のことに集中しよう! このまま終わってしまうのはいやだ!!」
と感じたから、人からどう思われるかという気持ちは一旦置いておいて、自分の弱い部分も、苦しいと思っている部分も、なるべく隠さず書くようにしたんだよね。

今振り返ると、12週間よくがんばったね。
仕事が忙しい時期に重なってしまって、あまりたくさん投稿できなかったような気もしていたけど、まとめてみると結構な分量になったね。

12週間ずっと課題を意識し続けるということは、思ったよりパワーがいったね。
クレンジング・リアクションなのか、気分が高揚したり落ち込んだりしたね。
それでも、続けていくことで、少しずつだけど習慣が変わっていったね。


文節区切りの線

手帳を開く回数が増えて、なんでも手帳に書き込むようになったね。
そして、恐いときや、疲れすぎているときに、身体が固まって動けなくなってしまうパターンがあって、それがグレー時間につながっていることに気が付くことができたね。
それから、私は英語を本気で理解したいと思っていて、そのことを考えるとワクワクするということを、再確認できたこともよかったね。

とにかく、あきらめなかったのがえらかったよ!
ありがとう、おつかれさま。


文節区切りの線

ひるがおクラスの仲間へ
12週間、おつかれさまでした。
皆様の投稿や、コミュニケーション・ルームへの書き込みを励みにがんばれました。
皆様の書き込みから、気付きもいただきました。
お顔を合わせてのワークショップではありませんでしたが、画面に向かっているときは、いつも一緒にワークをしているような不思議な感じでした。

終わってしまうのがさみしいです。
また、対面式ワークショップなどでお会いできるかもしれませんね。
楽しくて、濃い時間をありがとうございました。


文節区切りの線

優月さま、ONSAスタッフの皆様へ
ウェブ・ワークショップを安全に運営していただきまして、ありがとうございました。
いつも見守られている安心感があって、集中してワークに取り組むことができました。

優月さんの、週に一度のメッセージがとても楽しみでした。
何度も読み返しては、勇気をいただいていました。


習慣を変えていくのに、ウェブ・ワークショップのスタイルはとてもよかったです。
変化は劇的ではないけれど、続けていると、始めたころより確実に変化していることに気が付きました。
しかもじっくり変化しているので、私の中にしっかり根付いたのではないかなと感じています。
ワークの中で、真っ黒に書き込んだ「まいにちリスト」が証です。

本当にありがとうございました。



タイトルはじまり目印

Y. N. さん(30代/埼玉県よりご参加) ひるがおクラス





今回の、Web. WORKSOHP、受講して本当に良かったと思います。
対面の WORKSHOP クラスもいいけれど、段々みなさんと仲良くなってゆく感じとか、気付きをシェアできることとか、ずっと一緒にいられる雰囲気とか、すごく楽しかった。
対面の WORKSHOP も、プレワークなどを含めれば、同じような期間をワークに費やすけれど、Web. WORKSHOP のほうが断然、日々のワークを、真剣に、意識的に出来たように思います。
これも一重に、一緒に歩んでくださったみなさんのお陰だと感謝しています。

これまでの自分のワークを見返して思ったこと。
全部がうまくやれている訳ではないけれど、いつでもうまくいくよう頑張っているな、ということ。
そして、時にはうまくいっていること。
頑張り過ぎると、息があがってしまう、ということ。

いつだって、自分なりに一生懸命やっているし、よりよくなろうとしている。
だからこそ、こうして WORKSHOP に参加をして、わざわざやらなくたっていい課題をやっている。
そういう前向きな自分の姿勢、もっと評価していいんだな、と思います。


文節区切りの線

スケジュール帳は、以前「時間のためのちいさなワークショップ」に参加したときよりも、細かく色々と書くように変化しました。
Web. WORKSHOP を始めたころの手帳と、今の手帳の書き方は、本当に雲泥の差。
日々ルーチンになっているような、お風呂とか洗濯とか、買い物とかも書くようにしたことで、今まで以上に「時間は命」ということが実感出来ました。

日々の、自分のために使えるわずかな時間の中で、少しずつ出来ることをやっていく。
それが、自分を大切にするということ。
引いては命を大切にするということなんですね。

けれども、詰め込み過ぎるとうまくいかない。
詰め込んで詰め込んで、頑張り過ぎると、あとが続かない。
本当にこれは、今回の3ヶ月で、心から理解したこと。

めちゃくちゃびっしりの予定の翌週は、力が入らない感じになる。
「1日の中でカンキュウをつけましょう」と藤沢さんが言われるように、1週間の中でも、1ヶ月の中でも、そして1年の中でも、カンキュウをもっとつけていってみたら良いのでは? と思いました。


文節区切りの線

それと同じような意味で、1日 60%の法則は本当に有効だから、そうしてゆこう。
そうだ、ゆっくりでも動き続けているほうが、はやいのだから。

―――「遅いははやい」

出来ないことを責めて、急げ急げと自分を追い込まないで、出来ることを認めて、ゆっくり歩いていこう。
そのことを、ここに誓いたいと思います。


文節区切りの線

全て、今まで藤沢さんに教えてもらってきたことです。
何回も同じことを繰り返し教えてもらっていましたが、今までより一層、強くそう感じることが出来た WORKSHOP でした。
ありがとうございました。

これから毎日、どなたかが言っていたように、『未来日記』には、その日に出来たことを書き続けようと思います。
出来なかったら、また出来る日からスタートしたいと思います。
諦めなければ、きっといつか出来るようになるはずです。

そして、あまりムリをし過ぎないように。
身体を大切に。


みなさんと一緒に歩んだ12週間、本当に楽しかったです。
ありがとうございました。
また、どこかでお会いしたいです。



タイトルはじまり目印

Y. F. さん(20代/京都府よりご参加) ひるがおクラス





まずは皆様、三ヶ月間ありがとうございました。そしてお疲れ様でした。
見守っていただいた優月さん、ありがとうございました。
そして自分にもお疲れ様とありがとうを。

本当に三ヶ月って早いです。
暑かった三ヶ月前から比べると、もう季節も変わってすっかり秋になりました。
この三ヶ月、毎週毎週ひとつの課題をこなしながら、自分と向き合う時間をなんとか毎日の中で作ってきました。

課題をこなす中で、出来ることもあれば、毎日の中でうまくいかないことだってありました。
たとえば、すでに出来たことを認めることは、自分をもう一度見つめなおすことにもつながりました。
i-messege は使うのが難しくて、苦労しています。
それでも、相手の気持ちばかりを考えるのではなくて、私はこう思う、私はこの考え方に責任をもつということを学びました。

私は、自分に自信がなくて、相手の言動ばかりを気にして生きてきたように思います。
でも、それではいけないのだと、今回 WORKSHOP に参加しました。


文節区切りの線

前回の WORKSHOP のときにも感じたことですが、自分の気持ちではなくて相手が求める答え、相手が望む答えを先に感じ取って、それを自分の気持ちに摩り替えてしまうことが多々あります。
よくあるといってもいいぐらい。

ちょっと立ち止まって、自分中心にして考えることを続けたいと思います。
自分が本当に感じている心からの気持ちなのか、それとも、相手によく思ってもらいたくての気持ちなのか。

私の中の不安や自信の無さについて、何か原因があるのか。
考察してみて、過去を振り返ってみて、いくつかこれだろうな……と思うこともあります。
でも、WORKSHOP に参加された方々のように、本当に実感を持って涙するほど何かを強烈に感じることは、前回の対面式の WORKSHOP、今回の Web. WORKSHOP でも感じることが出来ず、この部分では未消化な気持ちがくすぶっています。

まだまだ、「灯台の時間」をとること、自分の気持ちに素直になること、伝えること、自分の言動に責任を持つことは、うまくいかないことが多いです。
でも、この27年間、今までその考え方で生きてきた私が、すぐに変えられるというのもおかしな話なんだと思います。
この三ヶ月の中で、立ち止まって自分の気持ちをたとえば書いてみる。
書いてみて、なんだか自分の気持ちのはずなのに違和感を感じる。
それって、よくよく考えて分析してみたら、自分の気持ちや考えじゃなくて、人の小耳に挟んだ一言がきっかけだったり。

こんな風に違和感を感じることが出来るようになったのは、三ヶ月の大きな成果なんだと思います。



タイトルはじまり目印

K. K. さん(30代/茨城県よりご参加) ひるがおクラス





あっという間に最終週がやってきてしまいました。
まずは、ここまで導き伴走してくださった藤沢優月さん、サポートしてくださった野口さん、ONSA スタッフの皆様、そして何より、ともに歩んできた ひるがおクラスの皆様へ、ありがとうを言わせてください。
12週間本当にありがとうございました。

この PAY FORWARD を書くにあたり、これまでの投稿を読み返してみました。
あっという間の3ヶ月間でしたが、そこには間違いなく、自分の足跡と、ともに歩んだ皆さんの確かに勇敢な足跡が記されていました。
ドキドキしながら、この Web. WORKSHOP に申し込んだこと。
いきなり自己紹介~~と、途方に暮れたこと。
クラスのみなさんの投稿を、ドキドキしながら初めて拝見した日のこと。
どれも、つい3カ月ほど前のことなんですが、なんだかずいぶん前のことのように感じます。

言いたいことはたくさんあるのですが、一つ言えることは、
「勇気を出してみて、本当によかった」
ということです。

これまで、無意識に他人と比べて自分を責めるというパターンを取っていた私は、この12週間で、
「他人と比べない。自分なりに、自分の心とちゃんと会話する」
ということを学びました。
頭ではわかっていたことですが、毎週毎週、チェックシートにはそう書いてある。
Web. を開くと、優月さんや皆さんがいる。
そんなワークショップという場があることが、日々歩いていく中で、どんなに励みになっていたか、計り知れません。


文節区切りの線

頭の中で、そんなの理想論だよ、机上の空論だよと投げ出したくなる自分に、この安全な場所が、何度も何度も、自分を大切に歩き続けることの大切さを教えてくれました。
(こう書くととても綺麗に聞こえますが、ヨロヨロとなんとかつかまっていた、という方が正しいかもしれません ^^)

皆さんの書きこみを見て、はっとさせられたり、考えさせられたり、コミュニケーション・ルームでほっとしたり。
「正しい知識」と、「みんなで一緒に行こう!」という励ましが、こんなに有効とは知りませんでした。

ひるがおクラスの皆さんが、気づいたり悩んだり、また進んだり、をしている姿を拝見して、本当にたくさんのことを学ばせて頂いたように思います。
また、自分ひとりではわからなかったことも、皆さんの書き込みからヒントを得て気づくこともとても多かったです。

それ以上に、皆さんとの時間は、本当に楽しかったです。
始める前は、こんなに温かな時間を共にできるとは想像もしていませんでした。
ありがとうございました。
この不思議なご縁に、感謝です。

この Web. WORKSHOP が終わってしまうことは、本当に本当に寂しいのですが、お互いを尊重しながら「自分のことに集中する!」を12週間続けてきたことで、これまでなかった心の基礎体力みたいなものが少しだけ、ついた気がします。
長い間頭の中を占めていた、ぐるぐる思考の正体にも、少しずつ気づいてきたように思います。

今日は完璧! という日ばかりではないけれど、そんな中で、こけながらでも毎日大事に過ごしていくこと。
これってこの場所で、身をもって体感しないとわかりませんでした。
(これまで負け戦には手を出さない人でした。ゆえにチャレンジもしていませんでした。負けた日は、もういいもん! となかったことにしていました。そして同じところを一生ぐるぐるしているような気分でした。)
でも。人生はこういう日の連続で、進んでいくんですね。


文節区切りの線

私自身は、最初のワークで書いたように、
自分と上手に対話できるようになりたい。
人の目を気にすることなく、自分に自信を持って、人生を歩んでいけるようになりたい。
行動できるようになりたい。
等身大の自分で、周りの人と気持ちよく温かい交流ができる自分になりたい。
そういう願いをもって、この WORKSHOP に参加しました。

後半になってくると、全然できてない! と焦りもありましたが、この最終週のワークで、これまでの手帳と『未来日記』、そして書き込みを読み返すことで、少しずつだけど、自分の中でヒントみたいなものをつかみかけていて、少し驚きました。

「灯台の時間」が下手っぴです、とコミュニケーション・ルームで書きましたが、今週の課題で生まれて初めて、ちゃんと ”振り返り” ができました。
できなかったことももちろんありますが、ワークの中で学んだように、減点法ではなくて、加点法で、「できたこと」をちゃんと認めてあげようと思います。
そして、優月さんのお言葉どおり、できなかったことは、できるようになるまで、こだわってやってみます。


文節区切りの線


ひるがおクラスの皆様。
この12週間、一緒に歩ませていただいて、本当にありがとうございました。
この3ヶ月、ちゃんと日々前進しておられる姿を私、目撃しました!^^ だから大丈夫です! とお伝えしたいです。

まさに人生は一期一会ですね。
Web. WORKSHOP にログインしない、来週からのことを思うと、寂しくて心がせつなくなりますが、またこれからも皆さんが、それぞれの場所で一歩ずつ歩みを進めておられるんだということを感じながら、私も、私の人生を一歩ずつ丁寧に歩んでいこうと思います。

コミュニケーション・ルームで、最後にメッセージを下さった方々、じーんとして拝見しました。
ありがとうございました。とても嬉しかったです。

それから、まさに今日、来年の手帳カバーとの NEW MOON の手帳バンドが届きました。このタイミングにビックリしました。
手帳カバーは、前からむふふと狙っていた Italia シリーズのナチュラルサンフラワー ^^
やっぱりとっても素敵でした♪ 嬉しいです。
Web. WORKSHOP の最終日に届いたこの手帳カバー、私の宝物になりそうです。


文節区切りの線

改めまして、この温かく学びの多い場所を提供してくださった優月さん、野口さん、ONSA スタッフの皆様に、お礼を申し上げます。
12週間の実践で学んだことは、本を読んだり、一人で考えたりするだけでは、気づき得ないことばかりでした。
とっても意味のある12週間でした。
不思議ですが、同じ本を読んでも、話を聞いても、前よりもしっかりと理解できる自分がここにいます。
これが、完璧じゃなくてもいいから、実際にやってみるということなのか、と感じています。

そして、ひるがおクラスの皆様。
12週間、本当に本当に、ありがとうございました。
これからも、かけがえのないご自分を大切に、皆様らしい素敵な時間を積み重ねられること、心からお祈りしています。

最後に、こうやって少し勇気を出した自分、12週間こけながらでもなんとか歩んできた自分にも、ありがとうを言いたいです。
前よりも少しだけ、自分のことを好きになれた気がします。
最後の優月さんのメッセージ、私も、何度も転んでも、あきらめないで、立ち上がって歩き続けたいなと初めて思えました。
明日から、またスタートですね。
来年の『夢かな手帳』と『未来日記』を傍らに、そして皆さんと歩んだこの12週間を胸に、比べず、あきらめず、一歩ずつ自分の人生を積み重ねていきたいと思います。

思いがいっぱいでなんだか長くなってしまいました。
本当にありがとうございました。



タイトルはじまり目印

A. Y. さん(30代/愛知県よりご参加) ひるがおクラス





優月さん、ひるがおクラスのみなさま、こんにちは。
ワークショップに参加させて頂き、ありがとうございました。

私は、このワークショップに申し込むとき、お金もったいないんじゃない? 最後までちゃんとできるの? ただでさえ時間に追われているのにワークに取り組む時間なんてあるの? もう少し待ってから……と、ぐるぐる迷って迷いました。
また次の機会にしようと思ったのですが、優月さんのブログを読んで、やっぱりやってみよう! と勢いで締切間際に申し込みました。
そんな私でしたが、良い12週間を過ごせました。
あの時、申し込みをして良かった。

8ヵ月と3歳の子供がいて、赤ちゃん優先の生活。
自分の時間なんて持てない、無理無理って決め付けていました。
あれもこれもしたいけど、毎日なぜか何もできずに過ぎていく。
イライラしてばかりでした。
時間に追われて、とても苦しかった。
それで、申し込んだからには、ワークに取り組もうと、なんとか時間を作りました。

それまでは、子供が寝ている間に家事をしていました。
ワークは静かに取り組みたかったので、この時間を当てるしかない。
子供が起きている時に家事なんて、私にはできないと思っていました。
やってみたら、効率は悪いし、上手くいかないことも多かったけど、全く無理ってこともなかった。
「灯台の時間」がもてるようになったことは、私にとって大きな収穫でした。


文節区切りの線

ワークショップを受ける前と比べて、イライラが減ったと思います。
手帳をつけて、時間がないことがわかりました。
わかっていたけど、手帳をつけて改めて時間に限りがあることを認めると、自分に無理なことばかり要求していたな、と気づくことができました。
私は、何をするにも効率が悪くて、時間の使い方が下手だと思っていたけれど、心の扱いが下手だったんだな。
自分が穏やかでいれば、時間も穏やかになって、周りの人にも優しくなれるんだな。
まだまだ、イライラすることも多いけど。
ワークショップに参加していなかったら、気付くことができなかった。

毎週取り組む課題は、私にはむずかしいから、もう辞めようかなと思うこともあったけど、優月さんからのメッセージ、上手くできなくても、とにかくやってみよう! に励まされて、なんとか続けることができました。
実際に、上手くはできなかったとも思うけど、それでも大丈夫っていう安心感がありがたかったです。

何より、同じワークに取り組む仲間がいたことが、良かったです。
ひるがおクラスのみなさまの、心のこもった書き込みを読む時間がとても幸せでした。
気づきもたくさんもらいました。


文節区切りの線

ひるがおクラスのみなさまの今後が、より良い時間になりますように。
私もがんばります。
ありがとうございました。
優月さん、野口さん、ONSAスタッフのみなさま、ありがとうございました。



タイトルはじまり目印

S. N. さん(20代/茨城県よりご参加) ひるがおクラス





WORKSHOP 中に、勇気を出して新しい場所に行ってみました。
そこでお話をさせていただいた方が、とある話の中で
「自分がどう感じるかが一番大事で、大切にしなきゃいけないんだよ」
とおっしゃっていて、自分が今していることとつながった感じが、不思議でした。
心が整うと、好きな感じの人に出会えるって本当だな、と実感しました。

今は、少し慣れてきて、楽しいと感じるようになってきました。
ひとりぼっちで時間をやり過ごすのではなくて、好きな感じの人たちと、穏やかで心地いい時間をすごしたいという願いが、叶っていることに気が付きました。
大切にしようと思っています。

それでも、これはちょっと嫌だな、という場面がありますが、そんな時でも、嫌な出来事から学んで、向上しようとする考え方が、今できています。

嫌な出来事が、自分に大切な気付きをくれると、WORKSHOP に実感したことでもあります。
私が「完璧であれ」や「人を喜ばせろ」の声に支配されていたことも教えてくれました。


文節区切りの線

今までは、「私に嫌な思いをさせた人、危険人物」としてシャットアウトすることが多かったと思います。
でも、今まで自分がそんな風に感じていた相手は、私が NO という権利まで奪っただろうか? と思い返すと、そんなことは覚えている限りほとんどありませんでした。

私も、相手も、もっと自由に色んなことを提案できる、考えを述べることができる。その方が楽しい。
そういう風にありたいな、いう自分のありたい姿が見えました。
今まで相手に NO と言われるのが怖かった、けれど、それはむしろ、相手が自身や私を大事にしているひとつのあらわれであると考えるようになりました。

私の過去の経験と、WORKSHOP 中の出来事を振り返ると、寂しさから誰かに自分を見てもらいたくて声をかけたりするよりも、自分が本当に「好き」だと感じることに素直に近づくと、自然に好きな人たちとつながれました。

だから、私は、心が本当に望むことを、聞いて、一歩ずつ近づけばいいんだ、と今思っています。


文節区切りの線

私は、「幸せ = 誰かに愛されている、つながっている」という実感とこだわりすぎていたのかな、と思いました。
継続的に、それを感じ続けて、いつも心があたたくて寂しくない、というのは現実にはないのに。

例えば、恋愛が実った瞬間とか、大好きな人とつながってると感じられる言葉とか行動、それは欲しいです。
悩みを、心をさらけだせるほどの人や、一生と思える人間関係も、欲しいです。
今、それはないけど、自分が、素敵だ、好きだなって思う人がいる今が、私は幸せだと感じています。
自分で時間をつくって、勇気をだして、出会ったり、行動をした先で味わった、小さい幸せとか寂しさとか色々な感情を、感じられることが、今、幸せです。


最後に。
一緒にご参加の皆さん、ありがとうございました。
自分の人生を生きようとしている姿は、本当に素敵で、尊いものだと感じました。

藤沢さん、スタッフの皆様、本当にありがとうございました。




タイトルはじまり目印

Y. N. さん(20代/山梨県よりご参加) ひるがおクラス





ワークを終えた私へ。
3か月におよぶ、ウェブ・ワークショップが終わっちゃったね。
そして私は、26歳になりました。

この3か月、どうだっただろう。
「あんまり上手くいかなかった」
そんな気がしてたよね。
10月は忙しすぎて、ワークもあまりできなかったから。

でも、じかんのきろくを作って、読み返して……そしたら、本当にたくさんのことに、私は誠意をもって取り組んできたんだって、わかったね。
そして、自分で取り組めていない間にも、仲間である一緒にワークを受けたみなさんの歩みを見ていたから、今、実は思ったよりもずっとずっと、変化していることに気付けたよね。

大変なことも、たくさんあったし、辛いこともたくさんあったけれど、ていねいに、ちゃんと乗り越えてきたんだ。
あとまわし、とか、なかったことに、とかしないで、「もう、こんな思いしなくていいように」って、精一杯立ち向かっていたんだ。

あんなにがんばってたのに、1,2か月たつと、忘れちゃうから不思議だね。
でも、3か月の軌跡を見て、わかったよね。
本当に、よくがんばりました!
こんなに、コツコツ歩んでゆけたのは、はじめてかも。
すごいすごい!


文節区切りの線

そして、一緒に歩んでくれたみなさんに、感謝だね。
勇気や気付きや優しさや、温かさをたくさんもらったね。
ひとりで長い道のりを歩むのは大変だったと思う。
この出会いに、感謝して……忘れないでいようね。

これからも、少しずつ、ワークを自分でやってみよう。
大丈夫、ワークショップが終わっても、私はひとりじゃないよ。
毎日幸せに、幸せに生きよう。
大丈夫、私なら、できる。


3か月間をともに過ごしてくださった、優月さん、野口さん、スタッフの皆さま、そして仲間のみなさま。
本当に本当に、ありがとうございました。



タイトルはじまり目印

Y. T. さん(30代/大分県よりご参加) ひるがおクラス





12週間一緒に WORKSHOP を過ごしたひるがおクラスのみなさん、ありがとうございました。

私はみなさんと過ごしたので、なんとか終了の日を迎えました。
私が自分の頭で様々なことを考えていた頃より、ずっとココロが進化したように感じます。
同じ課題でも、私とアプローチが違うので、たくさん共感して、たくさん参考にさせていただきました。


私がこの12週間で一番身についたことは良い意味で「あきらめること」。

私の予定では
「ゆっくりしっかり WORKSHOP に取り組み自分を見つめる、私は休みが多い仕事だから楽勝コース」
でした。
しかしなんと! 期間中4回も出張(旅行)でした。
過酷な自然環境の出張を、笑顔でがんばった私、エライです。

ひるがおクラスのみなさんも、それぞれの状況で大変忙しいなか、課題を提出してくださっていたことと思います。
心から感謝いたします。


文節区切りの線

このような予定外の出来事が突然舞い込んできては、私の日常が崩されていきます。

私は、毎月各地で遊牧民生活をする中で、
「日常生活をあきらめること」
「日常の仕事をあきらめること」
「旅先であきらめること」
「枠を設定してできたコトをほめること」
「欲しいものは今、判断」
「欲しいものは手を離すな」
……いろんな「あきらめ上手」になりました。

以前は無理やり詰め込んだり、イライラしたり、悲しくなったり、「できない」「ダメだ」と自分を追い込んでいました。
今回は、本当にできないことがたくさんあり過ぎました。

今の私は、
「無理なものは無理」
「今の最善を尽くす」
「1ミリでも進めるなら進む」
「責めても解決にならない」
など行動と感情を切り離しています。

忙しくても楽しんでいます。
全部できない自分がおもしろい。
私にも、他の人と同じく、一日24時間しかないとしみじみしたり。

私の24時間は、すること尻切れトンボ。
完璧は幻想。いつかはこない。もぎとる。少しでもしがみつく。
普段は嫌なバタバタ走る生活、片手間の食事、好きなことをしていたらそれも OK 許せます。
睡眠不足、たまにはいいよね♪

全部はできない。できることはしれている。だから何をするのか。しないのか。
手帳とともに、そんなあっという間の12週間でした。


文節区切りの線

他にも、「私は自分の判断を認めるスタンプを欲しがる。他に認めてもらおうとする」クセも見つけました。
私は
「誰かを頼らなくてよい」
「自分で OK 出して良い」
「失敗してもそれも良い」
と考え実行中です。
スタンプ集めの時間が無くなると、その分私の時間が増えるので、時間捻出に一役かってくれています。
そして、こわくて仕方ありませんというのが本音のところです。


文節区切りの線


私は強くなったなあと思います。
今私がしている行動は、まちがい無いとは言えません。
間違いにきづいたら、私は違うアプローチで行動するやわらかさを持っていることを知っています。
私が私をいじめることはもうありません。
自分をすり減らす、無理をすることもありません。
サバイバルしません。

私は、自分をより生かす方向に行動します。
私の幸せに視点を向けて暮らします。
それはまた、他人を大切にすることにつながると思っています。
大自然の一部として生かされている人間として、命をたいせつにすることにつながる様に思います。
ひるがおクラスのみなさん、あたたかい空間を用意していただきありがとうございました。

  本日も卒業試験? の旅の宿からの課題提出でした!!
  がんばってる私エライエライ最高!!



タイトルはじまり目印

A. M.さん(20代/愛知県よりご参加) ひるがおクラス





クラスの皆さま、藤沢さん。
WORKSHOP お疲れ様です。
Web. を通じて皆さまと WORKSHOP を出来たことに感謝します。

最後の課題は、本当に自分へ言い聞かせるつもりで、書きました。
手紙というよりは覚書みたいですが、本当に思って感じたことなので、そのまま投稿します。


文節区切りの線

3ヶ月間の投稿・『未来日記』・『夢かな手帳』を見返して、わかったこと。

私は、私に対する要求が高すぎる。
話すのも、書くのも(『未来日記』に対しても含む)、行動するのもありとあらゆることで、「こういう風に振舞う私ならOK」の基準が私の中にあって、それに沿って自分を決めるから辛いんだ。
認めよう、『未来日記』も WORKSHOP もつらくなって避けたくなるのは、その基準に沿えないのがイヤだからなんだ。
そして、例え沿っても本当はそんな風に思ってないから、本心との不一致て辛いんだ。

続いているとき、取り組んでいるとき、読み返して心穏やかにいられるのは、良い気持ちも悪い気持ちも正直になっているものだ。
「耳さわりのいい言葉じゃないのも別にいいじゃん」ってか言ってからの『未来日記』はぐちゃぐちゃだけど、読み返せる。読んで落ち着く。

「頑張る・えらい・できてる」
それはいいことかもしれないけど、そうじゃなきゃいけない、なんて自分に課さなくてもいいんだ。
誰かに共感されて良いと思われる事よりも、良さそうなことよりも、本当の所、私はどう感じてるのかが重要。

人に遠慮しないで、自分にも遠慮して、何でもかんでも「良さそうな回答」にしなくても OK。

加工しなくても OK なのを認めていく。
誰の許可もなくていい。

それで OK。



タイトルはじまり目印

K. M. さん(20代/長野県よりご参加) ひるがおクラス





まずは、この場を作り、提供してくださった、優月さん、ONSA の皆さん、本当にありがとうございました。
お陰で私は、充実した3ヶ月を過ごすことが出来ました。
毎週のメッセージ、顔を見なくても、とても近くに感じました。嬉しかったです。
また、こちらの課題をきちんと守って共有してくださり、安心して参加できました。


次に、一緒に歩んだり、悩んだり、転んだり起き上がったりしてくださったひるがおクラスの皆さん。
とてもとても心強かったです。
互いにメッセージを送り合うことがメインではなくても、自分の気づきを発信し続けるだけでも、こんなに「つながれる」んだ、って不思議だなあと思いました。

同じようなことで悩んでいらっしゃる方、近い業界で生きていらっしゃる方、全く違う生活、人間関係をお持ちの方、それぞれの歩みや気づきから、私もたくさん発見したし、励まされました。

これから先ご一緒する機会がなかったとしても、忘れません。
この温かな気持ちは、大切に持って生きていきます。
ありがとうございました。


文節区切りの線

そして、この3ヶ月に飛び込んだ、私へ。
いやはや、たくさん学んだね。
たくさん変わるきっかけを掴めたね。

一年の中で、一番忙しいこの時期を乗り切るために、ペースを掴むために参加した WORKSHOP。
時間や体力的にはとても消耗していて、へろへろだったから、随分よろよろした参加の仕方になってしまったね。
でも、諦めずにほぼ毎日、顔を出せました。
落ち込んだりぐるぐるした次の日も、えいやってもう一度飛び込めました。
よく頑張った、踏ん張ったね、私。


「じかんのきろく」が何十ページにも溜まって、とても嬉しかった。
この3ヶ月、仕事だけに振り回されず、自分自身を大切にしようと出来た証拠のようで、とても誇らしい。
読み返してみて、自分にとってプラスだったことを、書き出してみます。

・家族との関係を、改めて振り返られた。あの人に、こんな思いを抱いていたんだと気づけた。

・今一番私の悩みになっているのは誰か、気づけた。(結構意外な人でした)つきあい方を考えていけそうで、ほっとしている。

・スケジュール帳の使い方が、前よりよく分かるようになった。私は本当に細かく細かく書くことが合っているのだと分かった。明日から新しくなる手帳と『未来日記』を相棒に、11月からを大事に生きよう。

・ささやかなことでも、自分の成長や成果を認め、褒められるようになった。もっともっと自分を大事にしてあげたい。これからも、ここでやったワークを習慣にしていきたい。

・自分の気持ちに、より深く潜り込めた。山ほど出てくる「イヤ!」から、いくつかの「スキ!」が見つかりそうで、嬉しい。もっと深く覗いて、自分の本当の望みに気付いてあげたい。

・今の自分の課題が、少し見えてきた。家族や周りとの関係、進路のこと。タイムリーに次の WORKSHOP で、それに近づけそうなテーマがあるので、今度は対面式 WORKSHOP にチャレンジしようと思う。

・より安心して人と関われる話し方について、学べた。まだ定着してはいないけれど、気づけて意識し始められたことが収穫。これからも続けたい。


文節区切りの線

これから少しずつ、より自分重心に近づいて生きていくための、コンパスや杖を見つけられた3ヶ月だった気がします。
私にとって、意味のある3ヶ月でした。
この安心感、心強さを求めて、またお世話になるかも知れません、その時にはよろしくお願いいたします。

この度は本当に、長い期間支えてくださり、ありがとうございました。
関わってくださった全ての方が、笑顔で「今」を生きられますように。
私もここでの気付きを胸に、何回転んでも諦めずに生きていきます。



タイトルはじまり目印

K. D. さん(40代以上/兵庫県よりご参加) ひるがおクラス





まずは、3ヶ月間、最後迄取り組んで、そして最後のワークに取り組んでいる私にお祝いのエールを送ります。

12wks の課題や Communication Room のメッセージを記録としてまとめ、『未来日記』『夢かな手帳』をゆっくり線を引きながら、じっくり読みました。

大分というかかなり、“自分” という人がわかってきたことは、これは、書き残しておいたから。
書いておかなかったら、記憶から忘れてしまって、後で読んで、自分を知り、楽しむことが出来ていなかったと思う。

自分の時間を作ること(灯台の時間)は、WORKSHOP が始まる前よりも断然上手になってきたと思う。

本当に毎日の一歩は少しだけど、やっぱりこうやって3ヶ月経って振り返ると、進んでいることが分かるし、そういう風に捉えることが出来るようになったと思う。

”全ての問題” が解決した訳じゃないけど、違うところとういか、自分ではこれが正解と頑に思い込んでいた解決方法ではないと感じている方法(新しい方法)でも、やってみようかなと思いはじめたことは、すごいと思います。

とにかくやり続けたことをほめたいと思います。
辛い時も、うなだれている時も。

自分の人生で、止まっているような錯覚(実はすすんでいるのだけど、そう感じてしまう)にとらわれながらも、自分と向き合い続けて良くやったね。


文節区切りの線

優月さんや、ONSA スタッフの方々、そして、強力なパートナーであった仲間のつながりを感じながら、進むことで、継続出来たのもすごいと思う。

本当に本当に、あとは、誰かの許可を待つ訳ではなく、もう、やってもいいんだよ。とうことです。
自分にそうさせてあげて下さい。

自分の人生で、最後の最後迄一緒に居るのは、自分で、自由は、外側(他人や環境)から与えられるのではなく、自分が自分に与えるものです。

自分の気持ちに正直になろうとトライして、記録に残したことで、本当によく分かったね。
そして、ある部分は、もうかなえられているということも気づけて良かったね。

これも、”やった” から、その賜物だと思う。
本当にあなたはよくやってます。
これからもずっと応援しています。

そして3ヶ月間、共に過ごした仲間に、感謝の気持ちを伝えたいと思います。
ともに進んでくれてありがとう。

それから、全力でサポートいただいた優月さんとスタッフの皆様にも感謝を込めて、
ありがとうございます。

3ヶ月間の締めくくりの PAY FORWARD とさせていただきます。



タイトルはじまり目印

M. K. さん(40代以上/神奈川県よりご参加) ひるがおクラス





あたしへ

すごく突き抜けたものをもっているね。
自分の思いを声にして、音にして、メロディにのせてアウトプットしてる。
それを必ずやりたい。どうにかしてやってみたい!
一生懸命試行錯誤して、日々本番で挑戦してた。
ちゃんと実行したんだね。できたんだよ?
ねっ? できてるよ? やりたいこと!!

なぜだかもうわからないけど、大好きな大切な人たちと出会って
自分がどうしても出ちゃうこと、もう気にせずに生きてきて
いいと思ったことは、はずかしがらず言っちゃうし実行しちゃうんだね。

相手の精一杯のエールを受け取って
実行することに制限をかけないようになったんだね。
もう、とめられない。
いい素敵なことがころころころころ浮かんでくる。
いっぱい笑って楽しく生きるの好きなんだね。
そんなあたし大大大好き。
かわいいね。
楽しいこといっぱいできるし、
光っている素敵いっぱいある。
隠してももう隠し切れないよ(笑)
あたし素敵すぎるよ!
うれし涙いっぱい流して!!



タイトルはじまり目印

I. O. さん(30代/北海道よりご参加) ひるがおクラス





3ヶ月を振り返って、わたしへ。

3ヶ月終ったね。最後のワークにして、しまった、時間足りない! って感じ?
それはそれとして、もっと深く振り返りしないと、というのもさておいて、まとめをしよう。

さて!3ヶ月のワークを読み返し、ノートも読み返しての感想。
なんというか、今、道の上にいるって感じかなぁ。
始める前に「3ヶ月後、結果がでているはず!」って想像していたのとは違うみたいね。
目の前の石が、ごろんとひっくりかえっているのを想像してたのだけれど
今は目の前の石を、さぁ、どうしましょうか? って状況だろうか?

まずは、手帳のこと。
これはすごい! すごいよ!
今までの5冊の手帳は、何も書いていないから捨てても良いと思うくらい。
手帳をねぇ、うまく使えるようになった!
自分には「もやもやっとした、気分だけで動こうとするわたし」と、「目の前のこと(スケジュール帳を書く)に向けて、計画だてるわたし」がいて、いつも、わたしは気分だけで動いていたんだね。


文節区切りの線

自分がその時、楽しめそうな事、気分が紛れるような事をすれば良いんじゃないってことにきづいたね。
今のこの、もやもやした気分、虚しさをどうにかしたい! って、その時々でできることに一生懸命判断をくだして、どうにかしようとしていたことも認める。
それなりに夢中だった。

でも、別の方法をこの3ヶ月で身につけたよね。
そして、結構うまくやれている。
一週間を今までと違う見方で見るようになった!
休みまで、後○日……って毎日を潰すのはもうやめよう。やめられるよね。


文節区切りの線

つぎ! わたしは、わたしの感じる事を認めてよいんだよ。
そういうことがわかった。
イヤなことはイヤだと感じて構わない。
好きな事は特に好き! と大切にして構わない。
やってみたいことは、やってみていい、と感じて構わない。

自信がないからって、自分の感じた事を、「世間的な意見」で批判して、ボロボロにする必要はどこにもない。
やってみたい自分を諦めさせて、その一方で何も出来ていない自分を責めて、できなかったこと、しなかったことばかりに照準を合わせて自分にがっかりして、毎日が意味不明になってたってことに、これで気付いたよね。
自分がいい、やりたいと思った事に近づくために、大事にするために、考えたり行動したりすればいい。
批判をして一件落着した気分になる必要はない。
つまらないことのために苦労はできるのに、自分の「大事」のための苦労はイヤ、って、どうして?

自己紹介を読んだけど、なんだか悲愴だねぇ。
読み返してびっくりした!
大丈夫、そういうの、結構うまく越えて来たこともあるでしょう?


文節区切りの線

そして、今思うのは、
「わたしと、彼女達の違いは、わたしが、自分の意思をもって、それを大切にして生きてこなかった」
ということ。

それは、わたしが、自分の時間、自分の将来のことを意識して考えなかったから。
自分のこと、やりたいこと、どのように生きて行くか、考えるやり方を知らなかった。
そんな習慣がなかった。
だから、人の真似をしたり、教わるがままに安全そうなものに近づいて行った。強い声に従った。

あぁ、そうだったんだ!
知らずにいたんだ。
そして、ここで、知った。
知らずにいたから、できなかっただけ、と知った。

石がごろりとひっくり返ったわけではない。
明確な答えが、目前に見えるようになったわけでもない。
わたしは、何をして生きて行けば良いのか? 仕事は?
やりたいことをやっているひとに憧れる。
自分は○○をしています、って堂々と言えるようになりたい。
自分で考え、決断し、行動し、フィードバックできるようになりたい。

あとは、やってみること。
知らずにいたことを、よわよわしくても、やってみよう。
自分の感じている事を大事にする、まず、そこからやってみよう。