2016.7-8月開催 「ONSA Web. WORKSHOP(0)コース0/STEP.1」あんなクラス

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タイトルはじまり目印

H. M. さん(30代/広島県よりご参加) あんなクラス



タイトル下の線


とても内容の濃い4週間でした。
基礎を見直すつもりで受けたのですが、実際は、(「STEP.2」を2周もしたのに)私の心の習慣は全然変わってないんだな、と気付いて少しがっかりしました。

ONSA でワークショップに取り組んでから、2年以上も経つのに。
本編で藤沢さんもおっしゃっているように、ここから抜け出すのはそれだけ時間がかかるものなんだと思います。

ただ、私は以前のように、「何が健康で、何が不健康かわからない状態」ではないということです。
まだまだ「出来る」レベルではないけれど、頭では「わかってきた」感じがします。

できるようになるまでやろう。
きっとできるよ。
自分を励ましながら、少しずつ、少しずつ進んでいきたいと思います。




タイトルはじまり目印

A. H. さん(30代/静岡県よりご参加) あんなクラス



タイトル下の線


ワーク1週目の初めての投稿、大混乱の中にいたね。
(今よりも)
自分の手元と足元しか見えなくて、後は真っ暗…。
どうしようどうしよう…生きていられるのかな、とまで。

ONSA に来て、部屋に明かりがついた感じかな。

でも必死で過去を思い出して必死に打込んで、
過去の悲しい事探し、暗~い気持ちになったり。
自分が恵まれていなかったかもしれないとつきつめて行くのは
切ないし見たくない。

これって私にとって良いことなのかな、
必要なことなのかな…どんどん共依存に当てはめて行ってるだけじゃなくて?
いつもいつも確信が持てなかったね。
でも、もうやるしかなくて。

なんで同級生は自然に彼氏ができて結婚して子供を持って幸せそうにしてるのに
私にはそうした人生のイベントが訪れないんだろう…。

私の変わってて暗い性格のせい?
勇気が無くて怠け物だから? 分らなくて…。


文節区切りの線

やっていくと書いてある事に共感できる…私はACなのかな。

今だにもう何年も前の成長期の事が関係しているなんて
悲しいし悔しいしやりきれない。
「私ってそんなにひどい家庭環境じゃなかったよね…?」って
思う時もある。

でもそれじゃ解決できないみたいだ。
私は大変だったって思ってもいいみたいだ。

斎藤学先生の本を読んだらACの事を「サバイバー」て呼んでいた。
ちょっとかっこいい。
ただ生きてきただけだけど、大変だったねって言ってもらえるのかな?


文節区切りの線

初めてセラピーを受けに行ってみたら、涙が次から次へとこぼれた。
こんなになると思ってなかったのに。私の心は辛かったのかな。
泣いたけれど「嬉しい」って思った。
自分にその時間を自分が与えた事が嬉しかった!!
自分を大事にするってこうゆう事なのかな。

私は私の成長期に無かった「楽しいご飯の時間」を求めすぎて
自分を大事にする事を見失ってたかもしれない。
今は夫と別々になる事になってもそれはそれで仕方ないのかもしれない
とまで思える時もある。

『夢かな手帳』で「ワクワクリスト」を作り、タイルに興味がある事に気づき
タイル生産日本一の岐阜県多治見市に旅行にまで行ってしまった。
自分でも色々な物にタイルを貼りまくり、1か月前には予想もしていなかったが
「タイル貼り」ができるようになっている。


文節区切りの線

ONSA はいつも真剣に向き合ってくれる。
私も自然と自分と真剣に向き合った。
自分を、人生を大事にするって、時間を大事にするって、こんな感じなのかな。

「自分を大事にする」が少しわかったら、昔亡くなってしまったけれど
お墓に一度も行った事がない友達のお墓参りに行きたくなった。
行ったら、分かった。
自分を大事にするって、自分の周りの人や友達も大事にする事でもあるって。
いつも行動をやんわりコントロールしようとする祖母にも
はっきり「行かない」とか言うのに抵抗が薄れた。

人にばかり要求して、自分が成長しようとしていなかった事にも
気づいた。

『未来日記』に「自分の心に正直になる」って楽しい事やワクワクする事ばかりしていて大丈夫? って思ったけど、きっと誰でも「成長したい」って本能があるんだなって。
私にもある事気づけたから、わかった。

今のカウンセラーさんに頼りながら、歩いて行ってみようと思う。




タイトルはじまり目印

Y. S. さん(40代以上/千葉県よりご参加) あんなクラス



タイトル下の線


何を書いてもいい、まとまっていなくてもいい、感じたことをとにかく書いていくよう励まされ、書き出してみたら、とてもたくさんの文章量になりました。

自分と向き合う作業は、過去にも結構おこなったつもりでいましたが、文章をひたすら書いていく方法は初めてで、新鮮でした。
自分で書いているだけなので、疑問が浮かんでも未解決のままになっていることは多いですが、それでも、こうやって丁寧に自分の声を聞いて、ひろって書き出しているだけで、「ネガティブペアレント」の声とではない、魂の声との対話に近づいていっている感じがしました。

このままずっと、書き出すことを続けていったら、内なる声をしっかり感じ取るのが苦手な私でも、内なる声を聞き取るのに慣れていって、いつでも自分の魂に従って、シンプルに物事を選択していける自信がつきそうな気がしました。


文節区切りの線

自分が「アダルトチルドレン」の要素を、過去にたくさんもっていたこと、今でもまだ残っていることは知っていましたが、それがほぼイコールで共依存の可能性が高いとは知りませんでした。

自分は共依存なのか? そうではないのか? 
そうだとしたら誰との共依存なのか? 何をどうすれば脱出できるのか? 
理論的にちゃんと理解したいと思いました。

締め切りがびしっと決まっていて例外は一切受け付けられない、という状況がとても学びになりました。
ありがとうございました。



| ONSA WORKSHOP は「回復者」が「主催者」のワークショップ


ONSA WORKSHOP は、「体験者」であり「回復者」が主催者のワークショップ。
基礎に忠実でありつつも、現実の状況に即した、実践的な内容が特徴となります。


「人生は、いつからでも変えられる」
多くの方が、プログラムをつうじて学ぶことで現状を変え、新しい時間を生きはじめています。