2020.11-2021.02月開催 「ONSA Web. WORKSHOP(2)コース2/STEP.1(後期日程)」はるひクラス

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タイトルはじまり目印

M. T. さん(40代以上/岐阜県よりご参加) はるひクラス



タイトル下の線


わたしへ

今回もおつかれさまでした。
今、私はすごく不思議な感じがしています。
私が思っているよりも、あなたは成長していたのですね。


文節区切りの線

このワークショップで、私が一番の変化を感じたのは自分の PAY FORWARD に取り組む姿勢でした。
今までよりも「じかんのきろく」『夢かな手帳』『未来日記』をしっかりと読み返しました。


これまではどちらかというと時間が足らず、足早に目を通して PAY FORWARD に取り組むという感じでした。

今回私は「じっくり取り組みたい」といつも以上に思い、手帳にその時間をしっかり組み込みました。
また、実際にそれが出来たことは Dream Quest WORKSHOP で手帳術を習ったおかげで時間との向き合い方が少しずつ変わってきていることも関係しているように思います。


文節区切りの線

ワークショップ中、私は過去を振り返りながらも、「今」も見ようとしていました。

私は
「自分と生きていく」ということがどういうことなのか?
どうしたら自分ともっと仲直りが出来るのか?
私はどういう人なのか?
私は今なにを感じているのか?
自分はどうしたいのか?
ということと一生懸命向き合っていました。

不器用で、何度も転んでいますが最終的にはめげないで立ち上がるところは我ながら良いなと思いました。


文節区切りの線

また、自分の中の「不安」の感情に目を向けられるようになりました。

私は原家族の影響で「負の感情」を感じることは悪いことだと思ってきました。
そして、その感情を感じること、認めることは最近まで私にとってはとても難しいことでした。

それが、自分が不安を感じていることを見逃さず、気づき、励ますことが出来るようになりました。
とても大きな変化だったと思います。


文節区切りの線

そして、このワークショップの間に私は自分を何度も励ましていました。
私は私を心から心配をして、心から励ましていました。

以前のように責めているときもありましたが、途中で気づき励ましていました。
私は自分の褒め方、励まし方がうまくなったと思います。


少しずつですが、自分との仲が深くなっているように思います。

ありがとうございました。




タイトルはじまり目印

S. H. さん(40代以上/東京都よりご参加) はるひクラス



タイトル下の線


今回は、毎回の課題が本当に今の自分にどんぴしゃで、ある意味辛かったです。
自分の今の現実と滑ってしまうところをいつも目の当たりにしていました。

原因も、対処方法も解っている。
なのにそれと真反対の方向に向かってしまっている現実と向き合うのはしんどかった。

でもやはり前に進みたい。
だから私はこれからも、魔法の力でもなく、自分の力で私の人生の舵を私自身できっていこうと思います。


文節区切りの線

やっぱり、回復作業は一人では無理です。
簡単に時間は過ぎてしまうし、自分と向き合わないで済む日々の色々は沢山ある。

だからこそ、時間の管理とこの1日、1時間、1分、1秒が重要。
何度も何度も自分に言ってあげて、これからも何度でもここに戻ってこようと思います。


優月さん、クラスのみなさん。
3か月間本当にありがとうございました。

毎日の作業は地味だけど、それが自分の人生に続いているのかなぁと思うとちょっとだけ元気になれませんか? 
私はなれちゃいます。

またどこかでお会いできたら嬉しいです。
それではまた!



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ONSA WORKSHOP は、「体験者」であり「回復者」が主催者のワークショップ。
基礎に忠実でありつつも、現実の状況に即した、実践的な内容が特徴となります。


「人生は、いつからでも変えられる」
多くの方が、プログラムをつうじて学ぶことで現状を変え、新しい時間を生きはじめています。