2019.07-10月開催 「ONSA Web. WORKSHOP(3)コース3/STEP.1(後期日程)」すももクラス

画像
タイトルはじまり目印

S. M. さん(40代以上/兵庫県よりご参加) すももクラス



タイトル下の線


毎日毎日、よくやっているなあって、ほんとにそう思います。
わたしの今持ってるもので、よくやってる。
そのうえで、もっと拡張できるものがあると感じています。

そして、北極星(夢)の弱さも感じています、焦点がぼやけることも多くて。
でもそれは確かにあるし、とても大切なものであることは変わりない。

否定的な意味でなくて、もう「自分だけのこと」を考えていられるわけでもないけれど、自分以外のことを想い行動していくことは、それが自分にも繋がっていること。


文節区切りの線

道を歩んでこなかった自分を想像し、今こうやって PAY FORWARD を書いている自分を比べてみると、今のわたしのほうが断然大好きです。
まだまだなとこはたくさんあるけれど、それが今回発見した一番のギフトです。

10代20代のわたしにとって、40代なんて遥か彼方の存在でした、存在という形すらなかったかもしれない。
ただ薄ぼんやりと、それでいてそれなりな流れに沿ってれば、というような、あいまいでいて、諦めていて。

諦めているのを悟られないように、それなりに外見を誇示するような。
確かに、今からできることは、10代や20代のそれとは違うけれど、それは諦めるとかそういうことでもなくて、うまく言えないんだけど、とにかく、ONSA さんと40代を迎えられてよかったということです。
誕生日近いから、そういうこと思っちゃうな。

10代にできたことをそのまんまできないことが「遅い」なら、そりゃ「遅い」んだろうけど、遅い遅い言いながらでも、生きてこれたんだから、いちいち遅い言わんでももう大丈夫だよ。
その先の遅くないほうを見てやっていきたい。

3ヶ月ありがとうございました。そして、またよろしくお願いします。




タイトルはじまり目印

Y. T. さん(30代/兵庫県よりご参加) すももクラス



タイトル下の線


三カ月歩き切った私へ

今、あなたが書いたものをずっと読みました。
晴れの日も、雨の日も、投げ捨てないで、よく歩いたね。
そう、あなたは、自分の人生を投げ捨てないで歩いてる。

きっと投げ捨ててもいい。そんな選択だって、大人の私なら出来るのに。
投げ捨ててない。逃げていない。
泣いたって、苦しくたって、ちゃんと歩いてるんだよ。
ほんと、よく歩いたね。ほんと、よく生きている。


地に足をつけて歩くことは、本当大変だね。
もっと子供の時に学べていたら、どんなけよかっただろうと思うよね。
なんで、なんで? って腹も立つし、悔しくて涙が止まらないこともあるよね。

けどね、これが私の生きる道なんだ。
今、ここを生きていくしかないんだ。

この私の周りにある環境や家族と共に、今ここを生きていく。
それが、今の私の生きる道。


文節区切りの線

もっと笑いたい。
もっと生きている幸せを感じたい。
心からの安心感がほしい。
この手で、私の人生を作っていきたい。

いろんなことがあるこのじかんを、大切に生きていきたい。


文節区切りの線

まだまだだよね、ほんと。びっくりするぐらい足を引っ張られるよね。
あー、またやっちまったよと何度も思うよね。
もうしゃーないね。そうやって自分に優しくいようね。

そして、よくやってるよ。ほんとよくやっている。
よく見えるようになったね。
よく踏ん張れるようになったね。
自分を大切にするということが、なんとなく解ってきたよね。
私はこうしたい。私はこう生きたいが、なんとなく解ってきたよね。

もう充分私は素晴らしい。


文節区切りの線

よし、また歩いていこう。
明日からまた歩いていこう。
お疲れ様、私。

お仲間さん、優月さん、お疲れさまでした。
共に歩いてくださり、ありがとうございました。



| ONSA WORKSHOP は「回復者」が「主催者」のワークショップ


ONSA WORKSHOP は、「体験者」であり「回復者」が主催者のワークショップ。
基礎に忠実でありつつも、現実の状況に即した、実践的な内容が特徴となります。


「人生は、いつからでも変えられる」
多くの方が、プログラムをつうじて学ぶことで現状を変え、新しい時間を生きはじめています。