2010.02–03月開催 「時間のためのちいさなワークショップ」ゆきわりそうクラス

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T. N. さん ゆきわりそうクラス





ずっと気になっていたワークショップに参加してみて、2日間、ドキドキ緊張したけれど、いい体験ができて楽しかったです。

まず感じたことは、ひとりひとりみんな夢の形があってありのままでいいってこと。最初みんなの前で夢を話すときは、なんだか恥ずかしかったし、とても緊張しました。
でも少しずつ、じぶんと向き合ってこころをひらくと自由にこころがほどけてく感覚がなんとなくだけれど感じることができました。 知らず知らずのうちにいろんな枠や制限をじぶんで設けていたことにも気づきました。

じぶんを、恋人とせっするように時間をとって過ごす。
人にはだいじにせっするのに、じぶんとなると大事に扱っていなかったと思った。

自分と向き合うこと。自分のための時間をとること。そして自分を好きになること。満足はきっとそこから やってくるんだって思いました。
これから自分を大切にして、行動するを実践してゆきたいとおもいます。
ありのままの自分を愛してゆきたいとおもいます。

同じ志を持つ、ひとたちと時間を共有できて、とっても素敵なじかんを過ごすことができたとおもいます!
情熱をもって、じぶんの時間を持ち、行動すれば、かならず夢は叶う。
自分を信じて道をさらにすすんでいきたいとおもいます☆

藤沢さんはじめ、ゆきわりそうクラスのみなさま。有り難うございました。
とっても有意義な時間になりました。
また投稿させていただきます!



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R. F. さん ゆきわりそうクラス





正直、費用は痛い金額だったのですが、頑張って参加してみました。
なぜなら、痛い位の思いをしないと、自分は変われないと思ったのです。
私は今まで、「こうしよう」と思った事を散々ほったらかしにして遊んで、自分との信頼関係は、もうめちゃくちゃ。

こうしようと決めた事を、しないでいる(しかも、探す事もないのにネットをさまよっている)と、そんな自分にうんざりでした。
計画を立てた自分が鏡から抜け出して、現実で怠けている自分を袋だたきにしてやりたい程でした。

どうしても、変わりたかったのです。理想の自分になりたかったのです。

ワークショップに参加してみて、理想の自分になれたかと言えば……なれませんでした!

毎日灯台の時間を取れるようになったわけでもなく、提出するワークもろくに埋められないままでした……どきどきしながらワークショップに参加しました。
怒られる、と思いながら、緊張しつつ!
多分、参加費用が痛い金額でなかったら、逃げだしてたと思います(笑)。

それでも、頑張って行ってよかったです。
判断されないのは、こんなにほっとするんだと身に染みました。
他人の話を聞くときは、ただ耳を傾けます。
(今に集中するのって、疲れるんですね~!)


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まず、自分に必要なのは、今の自分に出来ることを確かめること。
事実として、何が出来るのか。そして、それをどう思っているのか。

あんた、何もできないじゃない。
そんな声と立ち向かうには、事実を確かめるのが一番ですね。

ワークショップの質問タイムに、灯台の時間に「呪いの書」作ってるのですけれど、と質問しました。
(注:呪いの書とは、灯台の時間で使用しているノート等が、現在・過去・未来の愚痴や不満で埋まっている状態を指す。最後まで使い切ったとき、この世に新たなる呪いの書が誕生したのです!)

理想の自分が、現実の自分をぽかぽか殴っているのは、ひどいいじめだよ、と答えてもらえて嬉しかったです。
ずっと自分の事、ぼっこぼこにしているのに気付いてなかったのです。

「あんた、この年になって、稼ぎも悪くて、夢ばっかり見て、いつかビッグになるって、実現するのはいつなのよ!!」
って、ヒモをなじる女性かっていう感じの心の声ですが(笑)。


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そんな心の叫びにも、耳を塞ぐのではなくて、まあまあ、となだめています。
そんなにヒステリックに叫んでも、どうにもならないではないから、ちょっとお茶でも飲んで、落ち着いて。
息を吸って、吐いて、よく考えよう。
自分のしてきた事を、見つめて、今日も頑張ろうじゃないですか、手をつないで行こうよ。

そんな感じに、鏡の中の自分と仲直りできた感じです。
本当は、ちょっと、お互いに感じ悪いままですけども!

だって、灯台の時間にはもれなく呪いの書を作っているし、部屋も綺麗になったとは言い難いです。
それでも、ワークショップに参加したことを思い出して、自分とうまく付き合って行けそうです。
またご縁がありましたら、よろしくお願いいたします。



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K. S. さん ゆきわりそうクラス





今回は、二日間参加させていただきましてありがとうございます。
私のやりたい事としてあげた内容、他にも色々思い浮かぶことはあるにはあるのですが、どれが今、自分の中で最優先したいかというと、今自分が仕事をしている業界でもっと自分を生かして生きていきたい、それに直結する資格を取得したい、に尽きるのでした。
ともすれば、これは本心なのか、周囲からの目を気にしてるのではないか、と『夢かな手帳』にも記述されていることに触れてしまうかもしれません。

でも、それでも、やっぱり、どうしても資格取得したい。
やりたいと思ったことはやはりやらなきゃダメなんです。

ぼやぼやしてると人生が終わってしまう。
それを再認識した二日間でした。

どうもありがとうございました。



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R. K. さん ゆきわりそうクラス






サイン会ではじめてお会いした時からまったく印象が変わらず
常に笑顔の絶えない明るい藤沢さんにやさしく導かれて
クラスのみなさんと過ごした時間はあっという間でした。

新しい手帳を手に入れて、ワクワク気分で
今年は自分の夢探しにちゃんと向き合おう!と決意して
参加したワークショップでしたが、ちょうどプレワークが届いた頃から日常生活が激変。
転職という大波に突然乗りかけてしまった私は
目の前の課題に追われてダダダッと日々が過ぎてゆきました。

夢探しをしないまま時間はただ流れて
プレワークにも手帳にも夢のことが書けないまま提出。
せっかく参加しているのにこれじゃ意味がないよなぁと
少し落ち込んだ気分で参加したクラスでしたが
「だいじょうぶ、想定内です」
「できないってことがわかったでしょ」
という思いがけない藤沢さんの言葉と
同じ思いで参加していたみなさんに会って気づきました。

いつもタラレバ論を言い訳に
「できない」等身大の自分を認めてあげることができない私。
目標を高く掲げ過ぎて、追いつかない自分に自信をますます失くして、負のスパイラルにはまっていることに気づいていませんでした。
等身大の自分を知り、それでもいいと思えたらなんだかホッとしました。


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そんなふうに夢ゼロ状態で参加したクラスでしたが
みなさんの夢の話を聞きながら私の順番がきたら
やりたいことがひとつは口から出てきました。
目からウロコのようなものではないけれど
やりたいと思っていることはないようでちゃんと自分の中にあるし
同じように見つからずに迷い悩んでいる仲間もいるし
ワークショップに参加したおかげで
それでいいんだと肯定的にとらえることができました。

日々時間がなくてできないと思っていても、ワークショップの時間内には、やりたいことがちゃんと出てきた。
やればできる!を体感した2日間でした。
灯台の時間を取れば、もっとやりたいことは見えてくると確信したので
まず私は「灯台の時間をとる」という最初の一歩から
もう一度自分のペースでゆっくりゆっくり続けてゆきます。

「しるし」として思い切って買ったストラップは
藤沢さんとみなさんと過ごした2日間が確かにあったのだと
思い出させてくれています。
あれからみなさんの夢は輝き出している頃でしょうか。
思い切って買って、こうやって「形」として残せてよかったです。



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N. S. さん ゆきわりそうクラス





初代から愛用し続けている『夢かな手帳』。でも…うまく使いこなせていない気がする。
そんなジレンマとここ何年も格闘していた折、ワークショップの開催を知り、参加することを決意しました。

優月さんやONSAの方々、自分の夢を模索している仲間と心地良い空間を共に出来、夢を口にすることができました。

『人を本気で愛したい』
これが夢です。

言葉にするのも恥ずかしくて、心臓がドキドキしました。
でも、ドキドキしたけどそれ以上にワクワクしました。
夢を持てた事がとても自信になりました。

今、夢が少し変化してきています。
ワークショップが終わって、『境界線』の事を学びたいと思うようになりました。
そしてまずは
『自分を本気で愛したい』
と思います。
そのために、これからも灯台の時間を取り続け、ワークショップで過ごした時間を思い浮かべながら、しるしの腕時計を手に、夢に向かって一歩ずつ進んで行きたいと思います。



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M. W. さん ゆきわりそうクラス





数年前から藤沢さんの著書でワークショップがあることを知っていましたが、今回ようやく参加できることになりました。
ありのままで始めることや、誰かに好かれたり認められたりするために別の自分になることはできないなど、藤沢さんのメッセージが今の自分に本当にぴったりきます。

ワークショップが始まってから、行動による小さな嬉しい変化を体験してきました。
3歩進んで2歩下がるような日々ですが、時間の上に愛と好きを置いていき、少しずつでも前に進みたいと思います。
ワークショップ・クラスで、人を判断しないで心を開く体験や、今ここを感じること、制限を外すことはどれも貴重なものでした。

あの時、時間を共有した皆さん、ありがとうございました。
きらきらのサクランボ手帳バンド、もらえたらいいですね。



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M. U. さん ゆきわりそうクラス





ワークショップを終えて、またいつもの日常に戻ってきました。
忙しい毎日を送っていますが、心の中は落ち着いています。

私の夢、「お店を持つ」は、ワークショップで口に出して言ってみると、ちょっと違うと感じました。
お店をやって物を扱うより、人と交流したいと感じたのです。

人の意見、世間の価値観に惑わされることなく、自分の夢を語るのは、私にとって難しいことでした。心を開いて、自分の夢を語ることは、恥ずかしかった、怖かったので、このワークショップは大きな挑戦でした。
ですが、心を開いて夢を語ることができたので、私の本当に感情が動き、その夢が私の本当の夢なのか、世間の価値観というベールがかかった夢なのかを判断することができました。


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ワークショップでご一緒した皆さんが自分の夢を語っている時のお顔は、皆さんそれぞれ美しく、とても輝いていました。それは、心を開いて本当の夢を語っていたからだと思います。感動しました。

その皆さんの夢を判断することなく、心を開いて受け止められた自分がうれしかった……日常生活でも、大切な人の言葉は、判断することなく心を開いて受け止めようと思いました。

ワークショップでは自分の心との向き合い方を学びました。
今、私を夢を生きています。

2日間、ありがとうございました。
ゆきわりそうの皆さんの夢が叶うことを心から願っています。



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N. N. さん ゆきわりそうクラス





私が、ワークショップに参加したのは、『手帳の管理がもっと上手くなりたい』という、ただ単純な気持ちからでした。

夢かな手帳に出会ってから、5年。
周りは、シールをつけたり、イラストを描いたり・・・手帳に自分の時間を乗せて、とても輝いている。
それに倣い自分も夢かな手帳にシールをつけたり、色をつけたりと頑張ってみたものの、何故か充実感が得られませんでした。
時間の管理が上手くなっているような、でもまだそうでもなくて、なんだか『中途半端』な自分だなと思っていました。

でも、ワークショップを申し込んで、進めていった今、参加した本当の理由が分かりました。
私は変わりたいって思っていたからこそ、申し込んで、今、ここにいる。

見たくもないテレビを見て、読み終わった本をまた読み返しては(そんなに読みなくないのに!!)だらだらと過ぎていく自分。
そして自分と向き合う時間をつくると、誰でもない誰かと比較して、落ち込んでは嘆いて、『こんな時間の使い方でいいの?』
『もっと上手なスケジュールの仕方があるんじゃないの?』『こんな自分でいいの?』と不安に思うばかり。
過ぎていった時間は戻せないのはわかっているのに、そんな嫌な自分に目を向けたくなくて、逃げる為に、目を逸らす為に、本当に『したい』ことではなくて『どうでもいい』ことに時間を費やしていました。

それを繰り返していくうちに、自分の中での乗り越えなくてはならない壁がどんどん高くなっていく気がしました。
そして、『夢』さえも遥か遠くに追いやられてしまっている・・・そんな感じでした。


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ワークショップに参加してみて、目に見えた変化はなかったかもしれない。
でも、確実に何かは変わりました!!

そして、自分を好きになる、自分を大切にするということってこういうことなんだなってわかった気がします。
頭ではその言葉を理解していたけれども、本当の意味でわかっていなかった『自分を大切にする』という行動が心と身体で感じることが出来ました。

それは、あたたかくて、居心地がよくて、とても自分が楽になった場所でした。

以前の私なら、手帳の付け方でも人と比べて、本当に自分はこれでいいのかと不安に思っていました。
でも、自分の時間に自分が『こうしたいこと』に対して、私が私に『OK』サインを出していいんだよって思えるようになりました。自分が好きじゃなかったら、いくら手帳に頑張ってつめこんでも充実感を得られないのは当たり前ですよね(笑)。

何度、失敗してもいい。少しずつ前に進めていけば良い。
そして、自分の中の壁は低くなってきています。自分をいじめるのをやめたら、なんてことなかった高さでした(笑)。

『夢』も具体的にどうすればいいのか考えるようになりました。
そして、ワクワクする『やりたいこと』もたくさん見えてきました。
以前は、見えない『やらなきゃ・・・』が入っていた『やりたいこと』だったと思うのです。

ワークショップの時間は、不思議な感覚で、ゆったりとした時間でとても濃い時間でした。
みんなが真剣に顔を見て聞いてくれる。話をしてくれる。何かをしながらではなくて、ちゃんと顔(目)を見て話す。
こんなこと、日常生活ではあまりないよって思いながら(いつも自分が口を見ようと必死でしたから)じわじわと自分の中の何かが溶けていく感じでした。

ワークショップ・クラスに行く前は、『本当に私に必要なことだったかな?』と逃げ腰でしたが、私にとって、本当に必要な時間でした!!
ワークショップ・クラスが終わっても、一緒にいた仲間とはまだつながっていることが嬉しいです。

自分に気づけたたくさんの気持ちと、出会えた仲間、そして、藤沢さん、ありがとう!!



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T. S. さん ゆきわりそうクラス





ワークショップに申し込んだのは、確か昨年の11月のことでした。「ワラをもつかむ」といった心境でした。

とにかく毎日忙しい、そしてとても疲れる。休日は休むので精一杯。いつも追われているようで、ひどくイライラしていました。
エンデの『モモ』の時間泥棒に遭った状態そのものです。
「こんな毎日で夢をかなえるなんて、不可能!」と、半ばヤケッパチ。
そうは思いつつも「それでも、なんとかしたい」という心の声が、ヤケッパチの私をワークショップに向かわせました。

忙しい日々の中、ワークに取り組むのは大変。正直「こんな事で本当に、事態が改善するのかな?」と半信半疑の気持ちもありました。だけど、「それでもなんとか!」の一念で石にかじりつくように取り組みました。
(ペチャンコになってさぼった日もあります)


そして事態は改善したのです。本当に驚くほど日々が楽になったのです。
「たとえ時間が上手に使えるようになっても、心の葛藤やイライラからは解放されるのはむずかしいだろう」と考えていました。
でも、11月頃の灯台の時間ノートを読み返すと、「うわー、私たいへんだったなあ!」って客観的に感じられるのは、今がそこから離れられたから。

なかでも自分自身に大きな変化を感じられるのは、以前ならきっと、「まだまだ!こんなんじゃ全然たりない!!」って、できたことより、できないことの方ばかりをみて、自分をいじめ、認めてあげなかったはず。
でも、「たりない」って思うのは、存在しない『理想の自分』と比較して、たりないって思っていたからで、まるで変な事をしていたんだな、って思います。

今は「なんて頑張ったの!素晴らしい!!」って、何かを比較の対象とせずに自分を褒めてあげられる。
そうすると、すごく幸せな気分になって、「これからもがんばろう!」って思える。
日々に、小さな事だけど、安らぎや満たされた気持ちを感じとれるようになって、こんなに大きな変化が訪れるなんて、想像以上です。

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それからもうひとつ、『境界』という考え方を教えてもらって、驚くほど心が軽くなった事をご報告させてください。
そういう考え方があると知っただけで、自分自身の問題と、相手の問題を区別できるようになったから、もう背負う必要のない荷物を背負うのをやめることができました。
知識だけでなく、本当に身につけるために、気に入った本の著者のセミナーにも申し込みましたよ。
荷物が軽くなった分、ワークショップの中で『宣言』した夢が、ずっと近くに感じられます。

これからもペシャンコになる日はいっぱいあるだろうけど……それでも、今回の変化が何より大きな自信になって、「きっと大丈夫」って思わせてくれます。
それでは引き続き、アフターワークがんばりまーす!



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T. K. さん ゆきわりそうクラス





私はこの灯台の時間と出会って、何年も経ちます。
でも、何度も何度もうまくいかない日々でした。

時間が取れても、数日で違うことを始めてしまって、長続きしない。 何かのタイミングでまた始めるけど、やっぱり投げ出してしまう。
何度もうまくいかないけれど、でも、何度も心の中では必要と感じてる。
だから、この時間を身につけたかったのです。

クラスに行くまでは、なんとか追い付いていってる日々で、私、大丈夫かなぁって思ってました。
灯台の時間もまた取れなくなってるし…って(笑)。

そんな中、初めて行ったクラスは、緊張したけれど、あっと言う間に終わってしまいました。
ゲームや質問を聞いていても、共感することばかりでなんだか嬉しかったし、それに、なぜかみんなと手を繋いだとき、自然と涙が出そうになりました。
なんでだろう……(笑)。

それから慌ただしい1週間を終えて、2回目のクラスは、凄く緊張していました。
始めは、本当にリラックスしてたのに、どんどんどんどん緊張していく一方で。
今思うと、それは夢に近づいていってるサインだったのかもしれません。
止まらない緊張感を抱えながらも、でも、みなさんの最後の言葉を聞いた時、本当にこっちまで幸せな気分になりました。
なんだか、あったかい気持ちをたくさんもらえたのです。


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そして、何日も経った今。
たった2回のクラスなのに、とても意味のある時間だったと凄く思います。

だって、いろんな心の変化が起こって、凄く疲れたけれど(笑)、でも、おかげで今は、灯台の時間や心の声を聞く習慣が、ちゃんと身に付いていってるんですもの!
何をするにも、まずは自分の声を聞かないと嫌だなぁって思うんですよね。
そうすると、自然と自分の時間を取りたくなって……本当、不思議……。
そして、本当に嬉しい!

こんな変化をもたらしてくれたのも、優月さん、そして、このクラスのみなさんがいて、聞いてくれたおかげです。
みなさま本当にありがとうございます!
勇気を出してこのワークショップに参加して、本当に良かったです。
そして、このタイミングに出会えた時を嬉しく思います。



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E. M. さん ゆきわりそうクラス





私がこのワークショップを通して、一番大切だと思えたことは、「ありのままの自分を受け入れ、認めること」です。
ありのままの自分を受け入れ、認めることの大切さは、ワークショップに参加する前から、本などを読んで知っていました。でも、それは「知っている」だけでした。

今回、自分でワークショップに参加することを決め、申し込み、ワークを進め……実際に行動していく中で、すでに知っていたそのことに、ハッとして、言葉がストンと心(おへそのあたり?)に落ちる感覚を体験しました。
そして、今まで色々なところで得てきた知識や、経験の中で漠然と言葉に出来ず感じていた思いが、ひとつのことに繋がったように感じました。
たぶん、それは家の中にいて、ひとりで本を読んでいただけでは、今の段階では気づけなかったことだと思います。実際に行動して、うまくいったり、いかなかったりを繰り返したからこそ、ストンと自分の中に落ちたのだと思っています。

当初、私はスケジュール管理と自分の本当の夢を見つけたくて、このワークショップに申し込みました。
今現在、スケジュール管理を完璧に行えているのかといえば、そうでもありません。うまくいったり、いかなかったりです。
(以前に比べれば、意識は出てきたと思うのですが……。)
自分の夢を見つけて理想通りの自分を生きているのかといえば、とんでもありません!(笑)
でも、今はそれで良いと思えるのです。
思うようにいったり、いかなかったり、そんな自分が自分らしくて、結構いいんじゃないかな? なんて思えるようになりました。


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理想の自分にとらわれなくなったことで、すぐにではなくても、少しずつ、ゆっくりと、自分の中で起こっている変化を感じ取れるようになってきたように思います。そして、そのことで、日々安心感を持って過ごせるようになってきました。
そして、そういう気持ちこそ、今の私が本当に求めていたことではないのかなと思います。

ワークショップを通して、自分への愛に気づく人、夢に向かって挑戦する勇気をもらう人、それぞれ手にするものは違うかもしれません。でも、それはきっと、その人が今一番欲しかったものなんだろうなと思います。

藤沢さん、OFFICE ONSAの皆さん、ゆきわりそうクラスの皆さん、本当にありがとうございました。



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N. S. さん ゆきわりそうクラス





優月さんの本と手帳と出会って6年。6年前にもワークショップの申込みをしようと思いましたが、その時は申込み開始後すぐに満席になってしまい、かないませんでした。

その時の優月さんのメッセージが「あなたの席はちゃんとあります。タイミングが満ちるのを待つ」でした。
その間、心と身体に問題が起きて、もう東京に行ってワークショップを受けることはできないだろうと思っていました。

しかし、昨年11月、なぜか同じ所をグルグル回っているような、何かが違うような気がして暗闇から抜け出せないでいた時、優月さんの「笑って春を迎えてほしい」のメッセージがピッタリとはまって、導かれるように申込みを決めていました。

プレワークに取り組んだ結果、現実として現れたありのままの自分を認めることは、本当に苦しいことでした。でも、変化が起き始めたのはそこからだったような気がします。

ワークショップでは、たくさんの贈り物をもらいました。
罪悪感の影にあった、解決しなければならない問題に気づけたこと、今を感じられるようになること、心を開くことの大切さ、などなど。
ひとりでは気づけないものにたくさん気づけました。

本当にしたいことがはっきりしてきました。
行動することは恐いけれど、因数分解した夢のカケラを、ひとつずつスケジュール帳に置いて、一歩一歩、歩み始めました。しるしとして買ったてんとう虫のチャームをカバンにつけて旅に出ました。
チャームは安心をくれます。

優月さん、田宮さん、ゆきわりそうクラスのみなさん、本当にありがとうございました。
しっかり話を聴いてくれている人がいることの安心感。
あの、あたたかな空間で過ごした時間は、私の宝物です。



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A. I. さん ゆきわりそうクラス





ゆきわりそうクラスに参加しました。

あっという間に時間が過ぎてしまう毎日の繰り返しでした。
なんとなく日々を過ごすとなんとなくの結果しかでないことを感じていました。自分にとって大切なことを見つめ直したい、そんな思いでワークショップに参加しました。

手帳を使いスケジュールする中で、予定がいっぱい詰まっていて、こなせることがいいのではなく、“幸せな気持ち”を感じて日々を生きることの大切さを再確認できました。
どれだけ長く生きるかよりも、どれだけ「今」を楽しめるか、人は楽しむために生まれてきたのだから、毎瞬を笑顔のために使っていこうと実感しました。

ワークショップで、ありのままの自分を知ること、本当にしたいことに気づき行動にかえていくこと、小さなことでも一歩を行動にうつすことを積み重ねていく中で、自分サイズの幸せを感じられるようになりたいと心から思いました。
判断せず人の話を聴くこと、当たり前のようなことだけれど、話し手の目を見て、心を開いて耳を傾け、目の前の人に集中することで、今という時間に集中できました。とても暖かい雰囲気で楽しい時間でした。
これからも、自分と向き合う時間(灯台の時間)を大切にしていきたいです。

想いに真剣に心を向け、今に集中し、心をひらいてありのままを感じることの大切さを学びました。
子供が何かを望む時のように、ただ純粋にそれを望んでワクワクする思いを感じながら、興味のアンテナを張り、本音で感じる幸せな状況を選択し続けたいと思います。
そして愛と感謝に満ちた活き活きした時間を過ごしていきたいと思います。

藤沢さん、田宮さん、そして同じ時間を共有してくださった皆様、本当にありがとうございました。
心からの感謝を込めて♪



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M. S. さん ゆきわりそうクラス





ワークショップが終わって1週間。
怒濤の時間に巻き込まれてる感、流されてる感、止まれない! わわわわわ……。
私の時間は、あっという間に元に戻りつつありました。

でも、そんな時。
ばっちりなタイミングで、一緒に参加した方からメールをもらって、自分の「好きなこと」や「しるし」を思い出すことができました。
……ほっとしました。

同じ気持ちをもつ仲間に、もう私は出会っていたこと。
好きな事をしよう! と、人生をシフトしようとしている自分がもう今、確かにいること。
7年も夢かな手帳を使っていても一向に進まない!と私は地団駄を踏んでいました。
ワークショップに参加して、”この2つを知っている”自分に出会いました。

私は、目の前の方とゆっくり、じっくり会話しあうことが好きです。
自分とも、相手とも、ていねいに大切に、一緒の時間をすごすことが好きです。
私は私のままで、この人はこの人のままで、それでもなおかつ、手をつなげたら。

こうして書くと、とってもフツー。
でも、よくよく感じてみれば本当にしたい。

1週間後のPAY FORWARDで、「いっちょすげぇ報告を!」とか思っていたけれど、「すげぇって何だ?」と。
やっと、やっと、私は「私」が「好きなこと」「したいこと」にフォーカスすること、つまりは、心の奥の奥の声を聞くこと。
人からの賞賛「すげぇ!」ではなくて、そうでなくて、もっと奥の声。
それを、聞き取り始められてるようです。

だからもしかしたら。
ワークショップで書きまくったやりたいこと、とは、これからどんどん違う声も聴こえてくるかもしれない。
そんな気がしています。


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私が命がけでやってきたのは、
「自分以外の誰かの意見・決定への YES/NO」
「迷惑かけないように、他人のために、がスタートラインで、自分の行動を決める」
「変わらないこと」
あわわわわ!
やっと気づけました……ほっ。

あらためて、本当に好きな事、したいことの声をが聴こえてきそうです。

ありがとうございます☆



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S. M. さん ゆきわりそうクラス





ゆきわりそうクラスに参加し、とても貴重で、温かい時間を過ごすことができました。

プレワークは正直言ってきつかったです。
自分が全然手帳を使いこなせていなかったことを突きつけられ、進歩のない自分に少し苛立ちも覚えていました。
全然はかどらず、こんな状態で参加して大丈夫かなという不安が大きかったです。
でも、優月さんにお会いして勇気をもらいたいという一心で会場に向かいました。

「ここに参加できたことがすごいこと」と優月さんがおっしゃってくださり、緊張も和らぎ、安心感のような温かい空気に包まれたのを覚えています。
とにかく優月さんの一言一言に、心が癒されていきました。

そして、自分の心の声に耳を傾けること、ほかの方のお話を一生懸命聞くこと、その一つ一つを通じて、普段自分がいかに今を生きていないかを感じました。

ワークショップは自分で思っていたよりも疲れが出ていたようです。
一日目が終わってからの一週間は、まさに怒涛のように過ぎました。
物理的に忙しかったこともありますが、あれこれ考えが色々出てきて、それを整理するのに心の葛藤みたいなものもありました。
今までの自分がいかに様々な制限をつけていたか、ということもよく分かりました。

結局整理がつかないまま一週間後のワークショップ二日目を迎えました。
あれもしたい、これもしてみたい、色々な思いが巡り、とても欲張りな自分も認識できました。
でもそれでもいいんだと、肯定できるようになりました。


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今までは、何か大きなことを成し遂げることが夢を叶えることだと思い込んでいたような気がします。
でもあの場で「温かい家庭を築きます」と言った瞬間、とても心が軽くなったような気持ちになりました。
それは心のどこかではずっと願っていたことのような気がします。
それが素直に言えたのは、やはりあの場所だったからかなと思います。
とても疲れたけど、充足感、安心感みたいなものを抱えながら、会場を後にしました。

「自分はどうしてこんなにゆっくりなんだろう、どうしてこんなにできないんだろう」と 嘆くことも多々あります。
でも、優月さんのお話を聞いて、自分を認めてあげることを教えていただいたので、これからは自分を責めずに、一歩一歩自分のペースで歩いていきたいと思っています。

自分のことだから、また挫折したり、動けずにいたりすることもあると思います。
でもそんな時は、ワークショップでの気持ち、優月さんの言葉を思い出して、また少しずつでも前に進んでいけたらと思います。
小さな自分との約束を一個一個守っていって、その先に思い描いていた夢が叶っていた、とご報告できるように、これからの時間を楽しみに過ごしていきたいです。

ワークショップに参加して本当に良かったです。
優月さん、クラスの皆様、OFFICE ONSAの皆様、関わってくださったすべての方に感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。



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Y. S. さん ゆきわりそうクラス





ワークショップでは、お世話になりました。
自分の中に、たくさんの考えが出てきて頭の中が洪水になっていました。
でも文章にすると、何か少し違う。
だから、残しておきたい事だけ、箇条書きにしました。

心の蓋を、一緒に引っ張って欲しい。それが、思い切って申し込んだ理由でした。
いまは、素直に欲しいものを求めてもいいんだって心境です。
仕事も好きなだけする。それを理解してくれるパートナーにも出会う。
さくらんぼの手帳バンドが欲しい。←夢をかなえて報告する、です。

他の人の話しに集中。心を傾ける。 (判断しない。心を開く。)
ただ無心に話しを聞いていくことができたのは、不思議な体験でした。
それまでは、自分の価値観をガッチリ守ったまま、人の話しを聞いてたんですね。

「不安と怖れは必要だけど、罪悪感は必要のないもの。」
あの日、しっかりした春の陽射しを感じながら、目を閉じて、くしゃくしゃ……ぽいっ!て捨ててきました。
あの庭につながっているって思いながら、これからも捨てちゃいます。

【何度でも、Well come!! ですから 】 優月さんの優しく真剣な言葉。本当にかなえて欲しいんだよ、だから出来なければ何度来てもいいんだよ、諦めないでね !!  
そう聞こえました。
優月さん、クラスの皆さん、本当にありがとうございました。体験するって、素敵なことだなって思えました。



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M. I. さん ゆきわりそうクラス





ワークショップに申込んだ理由は藤沢さんにお会いしたい、どうすれば自分を好きになれるのか知りたいという思いからでした。
携帯からホームページにアクセスし、ワークショップがあることを知りました。
しかし当時の私はパソコンを持っておらずワークショップに参加するにはパソコンのメールアドレスが必要でした。

どうしても諦めきれず、思い切ってパソコンを購入し、不定期開催のワークショップを待ちました。2009年11月に申込みが始まり、すぐに申込みました。
プレワークが送られてきて2回提出はしたものの、うまく仕上げられず不安なまま、ワークショップの日がやってきました。
会ったばかりの人達の中で自分のしたいことを話すのはとても緊張し、勇気のいることでしたが、緊張している私の話を参加している他の方々がうなずいて聞いてくれた事がとても嬉しく心地良かったです。

ワークショップが終わって実際に藤沢さんにお話しを聞くことができて、自分を少し好きになっている自分が今ここにいます。
行動を起こして良かったと、そう思います。そしてこれからもっと自分を好きになる為に自分の心の声を聞く灯台の時間を取り、出来ることから行動に移して行こうと思います。

本当にワークショップに参加することが出来て良かったです。
ありがとうございました。



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N. Y. さん ゆきわりそうクラス





私が、藤沢優月さんの手帳と本に出会ったのは、だいぶ前のことです。
本を読んでみて、「私が求めていたものだ」とすぐに思ったものの、きちんと使えることなく毎年手帳だけを更新していました。日々の生活に追い立てられ、自分を見つめることよりも、仕事や家事など目に見える事をこなすのが精いっぱいだったのです。
そんな必死で泳いでいないと溺れてしまいそうな毎日を繰り返しているうちに、体調を崩し、自分を見失い、やっと思い出したのがワークショップの存在でした。

ワークショップで私が一番に感じたことは、今まで人の話をこんなに必死で聞いたことがあったかな」ということでした。
今までは、人の話を聞いているつもりでも、自分が何を話そうかと考えていたり、メモを取ったりしていました。
ワークショップで、お話される方の目を見て、お話に集中して聞くことによて、心が通じ合えたような不思議な感覚を感じました。また、自分がお話しする時も、温かく見守ってくださる仲間に囲まれて、自然と自分の考えを言うことができました。

優月さんが、「人の話を聞く事に集中してください。自分が話す時には、考えていなくてもきちんと話せるから安心して」とおっしゃいました。人の話を本当の意味で聞くことの大切さを知り、人と触れ合うことによって、自分の考えを知ることができました。

私の夢は、「言葉」にかかわる仕事をしたいという事です。
まだまだ漠然としていますし、今後どのように変わって行くのかわかりません。小説家になりたいのか、作詞をしてみたいのか、または、作家さんのサポートをしてみたいのか。ワークショップに参加しなければおそらくわからなかった事は、私の中で大切に読み返して自分のものにしていきたいと思います。そして、自分と向き合いながら、弱い自分を励ましつつ、これからの道のりを歩いていきたいです。

最後に、本当にあたたかい場所を作っていただけて幸せでした。一人一人の顔と名前を覚えていらっしゃる優月さんにも驚き、そのやさしさに癒されました、本当にありがとうございました。



タイトルはじまり目印

T. M. さん ゆきわりそうクラス





ペイフォワードの期限に合わせるかのように、転居先の部屋探しと帰省と寒波と滅多に引かない風邪が重なってダウンしてしまいました。
未来日記もアフターワークもそこで途切れてしまい、気持ちがプツッと切れてしまって、ペイフォワードも延ばし延ばしでした。

重なるときは全部重なる……今までの私ならそこで終わっていたのですが、いま、何とか前から気になっていた珈琲店に駆け込んで気持ちを奮い立たせて、何とか出すだけでも出そう! としているところです。
ちょっとは成長できているでしょうか。

半分真っ白ですが、アフターワークはなんとか期限までに出したいです。


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ONSA WORKSHOP は、「体験者」であり「回復者」が主催者のワークショップ。
基礎に忠実でありつつも、現実の状況に即した、実践的な内容が特徴となります。


「人生は、いつからでも変えられる」
多くの方が、プログラムをつうじて学ぶことで現状を変え、新しい時間を生きはじめています。