2020.04-07月開催 「ONSA Web. WORKSHOP(2)コース2/STEP.1(前期日程)」ろいひとクラス

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タイトルはじまり目印

M. A. さん(30代) ろいひとクラス



タイトル下の線


書きたいこと:自分宛ての気づき。まとめのような。

今回のワークでの私の理解。
現実に自分がいないような実感のなさを感じていたのは、私が未熟な親からの愛情、未熟な親なりの愛情を受けて育ったから。

親も私も未熟だったから幼い私は生きていくための処世術を学んだ。
身に着けてきた処世術が私の中での掟となり、呪となり、私をからめる枷となった。
このように私の機能不全家族、私の共依存について受け取りました。


文節区切りの線

そして私が難しかったこと。
共依存状態にあることが私のせいではない、育った環境のせいだと、そう受けとれるように書いてあったこと。
このことを認めるのが難しかった。

私が共依存の状態にあるのはわかったけど、母は悪くないと思ってしまう。
そのあとのワークも自分重心に生きるという状態がどういう状態なのか実感して、実行することが難しかった。

もともと現実感のないまま生きてきて、その重心、私自身の感情を大切にして生きるというのは、空っぽの中身を外側の私が探しに行くような、どこを探せばいいのかよくわからない感じだった。

なんとなくアンテナをはるような感じで本を読み返したりしていて、今日今までの課題を提出用に貼り付けていて腑に落ちる感じがあった。


文節区切りの線

私は育った環境のせいではなくて、お前が悪いと言われたかったみたいだ。

確かに環境は良くはなかったのかもしれないけど、そのままの状態で生きてきたのは私だ。
何かがおかしいと思いながらそのままにしていたのは私だ。
変わらないことを選んでいたのは私だ。

他の人に対しては矢印の向かう方向が逆、自分の中に向けないととか言ってたのに私がわかってなかった。


文節区切りの線

私のつくってきた処世術は私が世界を見るときのフィルターになっている。

起こることをどうとらえるか、どう反応するかは私次第で、そのフィルターが小さいたくさんのカケラでできているとすると、それを一個ずつ大人の私が作りかえればいいんだと思った。


今を生きる私が子どもの私を満たすことでそれは可能だと思った。
どこを探しに行けばいいかわからなかった私の重心は私の中にある。

頭で考えるんじゃなくて感情だと腑におちた。
つながってよかった。


とても長くなってしまいました。
ありがとうございました。




タイトルはじまり目印

S. H. さん(40代以上/東京都よりご参加) ろいひとクラス



タイトル下の線


今回もあっと言う間の時間でした。そして改めて自身の投稿の軌跡を読み返すと、この短期間で私凄いな、沢山のことに気が付いたなぁ。と思いました。

毎日時間に追われていた日々。そしてコロナ自粛期間。
そしてまた、日常の忙しい日々。

このアップダウンの激しかった期間は本当にこの先忘れないと思います。


文節区切りの線

私のいいところ、悪いところも客観的に理解出来るようになりました。
だけど気が付けば、逃げずに進んでいる自分がいました。

以前、欲しかったものを実行している自分にも気が付きました。
もちろん良いことばかりではないけど。

でも、これは一人で黙々とやっていただけでは成し遂げられなかったことだと今は思います。
まだまだ焦る自分も大きいですが。


文節区切りの線

「ろいひとクラス」のみなさん、優月さん
3カ月、本当にありがとうございました。

実は7月に異動があり、慣れないことだらけで時間も気持ちも下がりがちだったのですが、一人じゃなかったので何とかここまでやってこれました。


次回の Web. WORKSHOP は一旦お休みして先月の ONSA WORKSHOP(対面式)のアフターワーク、次回 ONSA WORKSHOP(対面式)のプレワーク、毎日の時間の使い方の見直し等に充てる期間にしたいと思います。

Web. WORKSHOP は9月からまた始めたいと考えています。
またどこかでお会いできたらとても嬉しいです!