2018.04-07月開催 「ONSA Web. WORKSHOP(1)コース1/STEP.1」たんばなでしこクラス

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タイトルはじまり目印

Y. T. さん(30代/兵庫県よりご参加) たんばなでしこクラス



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私へ

3ヶ月間、お疲れ様。
いやぁーようやったね! 
ほんまに、ほんまに、この時期にこのコースを選択した私、えらい! 

あの時の私、選択してくれてありがとう。
よくやったね! えらい、えらい!


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きっとこの3ヶ月は、ONSA でワークをし出して初めての、怒涛な時間だったと思います。
ひたすらにしがみついて、噛り付いて、走り抜けた感じ。
ただただ、感無量です。

余りにも怒涛すぎて、どんな事があったのかも記憶出来ないぐらいでした。
でも、ここにしがみついたお陰で、ちゃんと、私が歩いた道は記録として残っていました。
手帳にも、日記のも。


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読み返していると、
「うわぁ…ほんまに泥くさっ!」
と思いました。

小さな事、例えば、洗濯の時間を色々調整してみたり、あーだこーだ思案して、実際にやってみて、また思案する。
トライ&エラーの繰り返し。

上手くいかなくって、あー、やってもたわ…って凹んでいる日もあれば、上手くいって、いい気持ちで眠りにつく日もあって。

あー、これが生きているってことなんだな。
そう実感しました。

どんな悲痛な事があっても、私は、その時に必死で立っていた。
それが、本当に、偉いなと思う。
どんどん私の人生を、この私が生きているんだなと思った。


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悔しい想いも沢山していた。

上手く話せなかったこと
上手くやれなかったこと
自分の無知なこと

だったら、私は、学びたい。しつけをし直したい。
だから、これからだって、今の、ここでできる事を、コツコツやって行こう!
そう、新たに決意した。


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3ヶ月前には、想像でしかなかった私が、今、ここにいます。
そして、想像を現実に変えたのも、この私です。
誰かに決めてもらったのでもなくて、下手なりに、私が決めた。

現実は苦しいけれど、絶対にもうあの3ヶ月前に戻れない、戻りたくない。

何かでまた埋めるのではなく、健康なもので埋めて生きたい。
その為に、私はまた、こうしてコツコツと歩いていくのだ。


春から夏に掛けて、走り抜けた私。
お疲れさん。

一緒に歩いた仲間、縦走してくださった優月さん。
ありがとうございました。




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Y. A. さん(20代/福岡県よりご参加) たんばなでしこクラス



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この3ヶ月の間を振り返ると、なんて幼い私に気づきました。

私には、必死さや行動が本当に足りていなかった。
30歳手前で、本当に就活頑張っている私がいます。

それと同時に、頭でっかちな私がいます。

頭では「わかった」。
でも、実はわかっていない。
交流分析の「子ども」を対人関係でも多用してしまっている。

そりゃ、私にはあまり友だちはいなくて、なおかつ私と話したいと思ってくれる人も少なくて、そんな人と一緒にいようと思えない。
そんな「子ども」と一緒にいたいと寄ってくる人はいる(でもそれは、自分のラケットを打ってくれる人が私であると暗に非言語メッセージで訴えている)。


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私は、人を下げた見方をするのが心苦しい良心は、持っている。
でも、その分私に甘い。

でも、私に厳しくすると、人のせいにしていく。
そんな、苦しんでいる私。

かつて、過去の中で変容する機会はあったのに、成人の私をほとんど利用しないで生きてきた。
私は、それでもこの数年で、多少は変わったと思っている。

昔は、変わらないと思っていた。
今は、変わらない部分はあっても、変わる面は少しずつだけれど、ある。
そこに、希望を寄せていいのでは無いだろうか。

気づいたら、少しずつ、進んでいた。
歩みがとても遅いけれど。

心が折れて、また折れて、でも、客観的に見ると、物事をこれでもかと考えて、必要な行動をとっている。


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私は結局、この3ヶ月で転職はできなかった。
その分、補うところと、見えていなかった面が浮き上がった。

まずは、他人事であること。
当事者は私なのに、すっかり人生を放棄していたこと。

私の人生に必要な物事を積極的に、能動的に生きてこなかったこと。
受動的過ぎて、勝手に自分で決めて、自分の中の正解、その正解だけで生きていたこと。
でも、それくらい学習が遅くて、つらいこと。

成長を、成人の私でして行くのが今後の課題です。
そして、いずれ 「ONSA TAT セッション」を受けたいので、転職後に、数年は貯金を増やして、スキルを増やして、資格を増やして、人との交流関係を増やして。

こうして、自分を見つめる時間を日記やスケジュール帳つけて、身体を丈夫にして、日々の、たった1日を大切に生きるのに、工夫を凝らして行くこと。
貯金やスキルを増やして、単価を増やしていくと、今後病気があったときにも対処できる。

私は、そのような不安も無くしていきたい。
いや、していく。


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そして、そう本当に肝心なことですが、私は興味が色々ありますが、それらは優先するものでは無いです(私にとって、その幼い興味を達成しても、それは過去の話で、現状に必要なことを満たすものでは無い)。

私は、知識や教養を身につけて、仕事で使えるスキルを身につけて、身体の維持をして、自立の上で、その上での考えに即していきたいです。
つまり、今までの私自身の考えとはまたさよならするわけです。

なぜかって、私しか、私のことを心配して、どうにかできる人は、いないのだから。

手帳や日記を読むと、就活が本当にうまく行ってない。
でも、その分自分のことについて、整理整頓していたように思える。

できること、できないこと、これから必要な物事。
その中での癒し。

『TA TODAY』- 交流分析の本を読み直して、私のこの C の部分は、改めて、様々な要因が引き起こして、相手からセカンド・ベストを引き出すことをしていたり、ラケットシステムや複合汚染で、受け身な脚本をしていた。

私は、これからも少しずつ気付き、勉強しながら、能動的な人生を身につけようと思います。


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…無職期間で自分のことを見つめ直して、結構、自分の穴(感情のドツボにハマり、受動的になる)を見直せて、本当に良かったです。

私は、現状をシビアに生きます。
けど、未来は明るくしたいので、それに向けて、少しずつスケジュールに入れて行こうと思います。

私は、やっと腑に落ちてきた。
これからも、腑に落ちて、納得して、私の人生を立て直していこう。
本当にいつもありがとう。

私のこの幼さも、年齢も、近づけてあげよう。
そうすると、きっと生きやすくなる。
私は生きやすくなりたいね。なろうね。

「たんばなでしこクラス」にて、お仲間さんと一緒に時間と日々の物事に向き合えて、客観的に見直すことができて、助かりました。

藤沢優月さん、ONSA スタッフのみなさんのおかげです。
ありがとうございました。




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A. M. さん(40代以上/東京都よりご参加) たんばなでしこクラス



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何も書き込めずに12週間が終わってしまうこともあるかもしれないと思っていたけれど、まあまあ書き込めたかなと思う。

もうさすがに、何週もしているこのコースを終わらせたい、心残りの無いように取り組もうと決めていたけれど、もうここは OK と感じるまでには至らなかった。
そもそもワークショップとはそういった心構えで参加するものではないなと反省。

しばらくはこの停滞感が続くのかもしれない。
だいぶ疲れてきた。

少し休憩をはさみながらマイペースでやるしかないかなと思っている。




タイトルはじまり目印

T. Y. さん(40代以上/千葉県よりご参加) たんばなでしこクラス



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3か月の間、いろんな時間をすごしてた。何気なくすぎていったようだけど、わたしは一生懸命悩んだりしてたし、ちゃんとわたしに向き合った時間がありました。

スケジュール帳をつけることで、時間は少し安定した気がします。
毎日、細かいタスクがある仕事の管理は、しっかり手帳に落とし込めるとだいぶ見通しがよくなってきました。


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わたし、ほんとにしんどい環境にいるな、と思いました。
わたしは、こんなにいろいろがんばってる。
わたしが自分を一番ちゃんと認めて、そばにいて、ほめてあげよう。一つ一つの選択で、しんどい環境から抜け出そう。

もうちょっと、自分が楽しく生きよう。
いろいろと考えないで、なんとかなる、と思ってリラックスして生きていければいいな、と思う。


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Yes, and は相手の気持ちを受け止めるのが、すごく苦手なんだと思う。自分のいいたいことが先にでてしまう。本当に心からの Yes を言えるようになりたいな。
相手がわたしを受け入れてくれる、と信じることができないんだろうな、と思います。

それにしても、仕事の時間ばっかりだったかな…。
仕事にすごくエネルギー使ってる気がする。もう少し、自分が本当にやりたいこと、自分自身に時間をかけよう。

わたしの時間、わたしの人生だ。
どんな時間にするか、決めるのはわたしなんだよね。


3カ月一緒に過ごしたお仲間さんたち。
しっかりとご自分に向き合っている姿に、すごく勇気をもらいました。
ご一緒できてとてもよかったです。