S. Y. さん(40代以上/群馬県よりご参加) あまならんクラス
書き込みを、読みました。
自分の分も、お仲間さんの分も読みました。
行動している、変化している、課題をしっかり受け止めている、そしてその課題をどう受け止めて何を感じているかを書いている…、ものすごい量の、共依存からの回復への取り組みが見えました。
大切なのは「正解を書くこと」ではないと思いました。
自分でちゃんと受け止めて、それを感じて言葉にしていくことが大切なのだと思いました。
私は手帳のワークがなかなかスムーズに進められませんでしたが、そのことをちゃんと認めて言葉にして投稿したことが大切だったのだな、と気がつきました。
私は自助グループにも参加していて、参加者が自分の問題に向き合い、自分を変えていくことに勇気を振るう姿を見て、とても感激し、私も勇気をもらいましたが、このワークショップでも、そういう姿がありました。
変化するって、未知の世界に飛び込むことですので、恐ろしく感じることもあると思います。
それでも、果敢に挑んでいく姿が、書き込みの中にありました。
すごいことだと思いました。
私はとにかくひたすら書き込みました。
自分の感情を沢山感じることができました。
それができたのは、この場があったことと、同じように自分と向き合う存在があってのことだと思います。
一人では、できませんでした。
ありがとうございます。
そして、当初書き込んだ目標は、いつの間にかできるようになっていました。
私は病気を抱えながらの参加でしたが、体の症状も劇的に良くなっていったのです。今では、普通の生活も夢ではないと思えるようになってきました。
この3ヶ月の間に、沢山の成長と変化がありました。
このワークショップにご縁のあった全ての皆様に、心から感謝申し上げます。
そして、自分を変えていく勇気のある姿を、讃えます。
自分も含めて。
そして私へ。よくやった! 本当に良くやったよ。
このコースを受講する時、自分の中心に自分がいられるようになることを目標としていたけど、このコースに取り組むことがまさにそれだった。
課題に取り組んでいる時、私の中心には私がいたよ。
そして、手帳を書くときも、日記を書くときも、その時間は私の時間だった。
嬉しいね! 気がついたらできていたよ。この三ヶ月、やってよかった。
自分の時間を生きられるって、すごく嬉しいね。
これからはどんどんそうやって、嬉しいことを経験していこう。
それでは、どうもありがとうございました!
N. M. さん(30代/千葉県よりご参加) あまならんクラス
自分を褒めるってまだやはりだいぶ恥ずかしいのですが、「じかんのきろく」を作るのに自分の投稿を読み直していたら、この3ヶ月の一週一週の私のがんばりを褒めたい気持ちが自然と湧いてきました。
「じかんのきろく」をまとめていて真っ先に気づいたのだけれど、自己紹介に書いたことがいくつも実現できてるよ~! よくがんばったね、私!
巻き込まれそうになった時に、踏ん張れるようになっているよ。自分の声を聞けるようになってきたね。
ワークでは、毎回課題ごとに文章におこせるようになってきているね。
何を書いたらいいのかまだピンと来ていない頃からしたら、大前進だと思う。
自分でもなかなかまとめられない内容でもそれをまず書いている。
今読み返すと
「ああ、あの課題の時はあんなことを悩み考えていたんだ」
とか
「たまたま読んだ記事にヒントをもらったんだ」
など、その当時のことが思い起こされ、3ヶ月経った今の変化を感じてます。
手帳にもっともっと書き込めるようになったね。
そして、気が付いたら、自分重心に予定を調整することを怖がらないように変わってきたよね!
3ヶ月という時間を大切に過ごせていました!
参加して本気で取り組んだ私、偉かったね! 本気で取り組むことで得られる変化が素直に楽しいと思えるね!!
そんな風に思えるのでした。
最後に、同じクラスの方にもお礼の気持ちでいっぱいです!
ひとりじゃないワークは、何かを思い出したり、行き詰まりから抜けるきっかけになったり、ひとりでは気づかない気づきにつながったり、勇気をもらったりしました。
ありがとうございました!!