M. T. さん(40代以上/岐阜県よりご参加) きばなしゅすらんクラス
わたしへ
「じかんのきろく」を読み返して、まず思ったこと。
「なんか、めちゃくちゃチャレンジしてるやん、自分」だったよ。
本当にびっくりした。
「わたし」のチャレンジでいっぱい成長したよ!
たくましくなったよ!
読んで勇気と元気もらったよ!
いつも、ありがとね。
このコースとともに歩いて3か月。
「今日はこんなことにチャレンジしたよ」と、そのチャレンジした感想がいっぱい書かれていました。
そして、その経験は「今の自分」を作ってくれたチャレンジでした。
課題に導かれるようにして、日々の現実の問題と向き合う12週間となりました。
3か月前はこわくてガクガクしながらしていたことも、今はそこまでガクガクしていないということにも気づけました。
今はそれよりもガクガクしても「自分を守りたい」「自分の快を大事にしたい」のほうが先に立って行動している気がします。
トライ&エラーがやっと身についてきた気がします。
「失敗したり、転んでも終わりじゃない。」
自分にとってはとても大きなことです。
そして、
「人は自分の思う通りには動いてくれない。そして、自分も他の人の思うとおりに動かなくてもいい。」
これも、自分にとっては大事なことです。
予定調和で生きてきた私にとってはありえないことでした。
今は「人は思うようには動いてくれない」はわかり始めていますが、「自分もそうして良い」は忘れてまだ空気を読むことも多くあります。
ただ、今はそれが「違和感」「虚しい」という形で知らせてくれるので気を付けていこうと思っています。
少し行き詰っていましたが、「じかんのきろく」を読んで、同じところで引っかかってる自分にも気づくことが出来ました。
また、ここで学んだ新しい知識とともに日々トライ&エラーしていきたいと思います。
ありがとうございました。
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ONSA WORKSHOP は、「体験者」であり「回復者」が主催者のワークショップ。
基礎に忠実でありつつも、現実の状況に即した、実践的な内容が特徴となります。
「人生は、いつからでも変えられる」
多くの方が、プログラムをつうじて学ぶことで現状を変え、新しい時間を生きはじめています。