W. H. さん(20代/宮崎県よりご参加) るあのおれんじクラス
私へ。
3か月間早かったね。あっという間だったよね。
この「コース2/STEP.2(前期日程)」のクラスが始まったころは、学校の後期の授業がちょうど始まるころと重なっていて、疲れてへとへとになっていたけれど、学校にも慣れてきて勘が取り戻せるようになっていたね。生活にも慣れてきて、安定感が出てきたね。
本当によかったね。
始めた当初は『夢かな手帳』も2015年バージョンを使っていたんだ~! って驚いたね。
時が経つのは早いんだなあ。
悪循環が出てきて生活のリズムが崩れて途中ガタッとなったけれど、上手に自分で立て直すことが出来たね。
ご飯も3食食べているし、自炊もしているし、間食も出来ているし、うん、順調順調。
いつもの悪い癖から抜け出すことが、以前よりも上手になったよ!
この調子で、古くて役に立たなくなった私のためにならない方法から抜け出して、これからは、健康で私のためになる良い習慣を身に着けて、心と身体になじませてゆこう!!
大丈夫、出来るから! 勇気を出して踏み出そう!
新しい世界が待っているよ!!
始める前から密かに気になっていた「遊び」の回が受けられて本当によかったね。
相互依存の世界観と共依存の世界観の違いがはっきりと見えた気がしてショックだったよね。
ショックで何日間か引きずったけれど、それと同時に新しい世界観が見えてきて、希望が生まれたんだと思う。
遊びの回がいちばんショックだった。希望や不安がないまぜになって、しり込みしそうになったもの。
あと、手強かった。
「遊び?」「?」「何があったんだっけ…。」
私はまだ何にも知らないただのお子様なんだなあ。
これから人生始まるっていうのに、しり込みしていたらもったいない!
一緒のクラスだった T さん、3か月間ありがとうございました。
今回は二人のクラスだったので、一人じゃないって心強いなと思いました。
OFFICE ONSA の方々も、3か月間ありがとうございました。
一時期抜けますが、2016年の ONSA WORKSHOP(対面式)にまた出ようと思います。
成長して帰ってくることが出来たら嬉しいです。
ありがとうございました!!
T. T. さん(30代/愛媛県よりご参加) るあのおれんじクラス
優月さん、るあのおれんじクラスの皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
今回、課題の提出がたびたび遅れてしまい、ご迷惑をおかけしてすみませんでした。
私が今回の Web. WORKSHOP で問題だなと感じたのは
・自分と相手との間に境界線を上手く引けないこと
・自分の感情、体力、限界に無頓着なこと
・自分の望みを知ろうとする気力や時間が足りないこと
・自分の気持ちや考えに自信がないこと
でした。
自分の中にある「相手から見捨てられる恐怖」が私自身と向き合うことの妨げになっている気がします。
相手から見捨てられるのが怖いから、必死になって相手をコントロールしようとする。その為に自分の気持ちをごまかして、相手の為を装って時間を使っていました。
自分の境界線の中の物を差し出す代わりに、必死に「見捨てないで! 置いていかないで!」と引きとめようとしているみたいで、とてもしんどいです。
いつも自分の気持ちよりも相手の都合を必死に考えて、くたくたになっていました。
自分をごまかそうとしても、いつかは我慢できなくなって爆発してしまう。
自分もちゃんとそれに気づいてる。
他人のニーズを満たしてばかりではいつまでたっても自分は満たされない。
他人の為には時間を使えても、自分の為には時間を使えない。
今の私は本当に他人の為だけに生きているみたい…。そんなことをすごく感じた WORKSHOP でした。
私、自分の為の空間や時間を持ちたいです。
物理的な面でも、精神的な面でも安心してひとりでいられる場所が欲しいです。
それは、相手を拒絶するために使うものじゃなくて、私が安心して感情を感じて、考え事をする為の場所。私の安全のためのもの。
これは私のニーズです。
なかなか難しいかもしれないけれど、何とか実現したいです。