S. H. さん(30代/新潟県よりご参加) あやにしきクラス
このコースを受けるのも2回目。
1回目と比べると逸る気持ちは少なくなってきたけど、相変わらずどっぷり「共依存」の泥沼に浸かってる自分に絶望的な気持ちになったりもする。
油断と焦りの繰り返し。
正しい知識を頭では理解できるのに、気持ち的に納得できてないのかもしれない。
なまじ古い習慣である程度まではうまくいってしまうがために、それを捨てきれないというか。
何が地に足がついている考えで何がそうじゃないのか混乱している。
私の病気は悪化していってるのだろうか。
自分が心配で吐きそう…。
この3ヶ月は家族や恋人と衝突することが多かった。
仕事も変わった。
自分の価値観やこだわりにも気付いた。
トラブルが面倒くさくても流さなくなった。
耳の痛いことを言われてもふて腐れなくなった。
心は辛かったけど、逃げずに向き合った。
そこは私を評価してあげたい。
身の回りのものを整理しつつ、引き続き気持ちも整理していこうと思う。
運動もしよう。健康第一。
優月さん、クラスの皆様、「コミュニケーション・ルーム」に書き込みできませんでしたが、12週間という貴重な時間を共有していただいて有難うございました。
本音を吐露できて良かったです。
またお世話になると思いますが、よろしくお願いします。
M. T. さん(40代以上/東京都よりご参加) あやにしきクラス
ちょうど4月に部署が変わり気持ちに余裕もあまりない中で、よく頑張ってきたと思う。
過去の取り残された痛みが、どのようにいまに絡みついているのか、をひとつずつひも解いていきたいと思って取り組んでいたが、なかなか手ごわく、難しいなと感じる課題が多かった。
「コントロール」は、自分が「理性」という言葉を使ってずっと行ってきたことだった。
その理性が崩壊したら、自分はどんなことになってしまうんだろうと、抑圧された恐怖が、いろんな形で自分を蝕んでいったのだと思う。
自分の感情すらもコントロールしていたことは、無意識で行っていたことだったから、ときたま感情をコントロールしているかも? と思うことはあっても、すぐに流れ去ってしまうことだった。
感情を素直に表せる人がうらやましく思ったこともあった。
感情はみせてはいけないもの…そんなふうに思って生きてきた自分がいた。
だから、「遊び」に関しては、ハードルの高さを感じた。今回のワークショップで学んだ遊びを自分はしてきていないんだなと。
自分の寂しさを感じないために、習い事といわれることなどはやってきたけど、それは穴埋めにすぎなかったし、今は子育てがそれに置き換わってしまったかもしれない気がする。
仕事、子育て、家事…いろんなことのバランスや自分が心で感じていることと行動や決断が一致していないことを感じることが多かった。
目の前にある問題は山積みだけど、自分から逃げることはなくなってきたその力を信じて、これからも取り組んでいきたいと思っている。
優月さん、仲間のみなさんありがとうございました。