2010.11月開催 スペシャルバージョン「夢を生きる! 時間のためのワークショップ」

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タイトルはじまり目印

M. H. さん





普段なぜ時間がない、時間の使い方が下手だと感じていたのか
理由がわかって、目から鱗でした。
時間は物理的になかったのでした。

でも少ない「ある」時間をより味わおうと思いました。
一見無意味な繰り返しの weekday の時間を記入する。
ワークショップ後に徐々にその意味が染みてきました。

ありがとうございました。



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H. N. さん<





昨日はワークショップをありがとうございました。

印象的な言葉は「勝負しない」。
今までスケジュール帳が長続きしなかったのは、「スケジュール帳に管理されている気持ちがあったのでは?」と思いあたりました。
スケジュールしたことが達成できなかったら、負けた気分に増えていって、使うのが億劫になってしまった面がありそう。

以前のスケジュールは、けっこうぎっしり詰めすぎていた事にも気づきました。
休日はまるまる使える気がしていたけれど、「食事3回、洗濯、食料の買い出し、お風呂」などを考えると、思っていたよりも、使える時間って少なかったのに、無理な計画を立てていたような……。
自分なりの手帳の使い方を考えて、今回は手帳と仲良くやっていきたいです。

ワークショップからは外れますが、サイン会の時に、手帳の背表紙を自分で印刷した柄にしている方もいました。
自分が親しみやすいように、手帳をカスタマイズするのもイイですね。



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N. S. さん





夢を発見できたけど、どうやってスケジュールに置けばいいんだろう?
手帳の週間予定表に自分自身が現実に生きている時間を書き込んでいくことをしました。
書き込んだら、ガーン!! あたしの時間ほとんどないじゃん(涙)。
現実を知りました。
でもそれに向き合うのが怖くていつもスケジュール帳は空白の部分が今までは占めていました。

でもちゃんと向き合って良かったと思います。
少ないからこそ、大事にしようと思いました。

いつも時間がないと思っていたのは、通勤や買い物の時間、ご飯、お風呂、ガソリンを入れる時間などなどそういう生きていく上で必要な時間をスケージュール帳に置いていなかったために、いつの間にか手元に残っている時間があれ? ないって事に繋がっていたのだと思います。
だから、これからは見たくない現実に向き合いつつ、自分を大切に夢へと向かって今を楽しんでいきたいと思います。



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A. Y. さん





(スペシャルバージョン07・08/2クラスご参加・重複掲載)

藤沢さん、田宮さん、参加者の皆様、先日は貴重な時間をありがとうございました。
今回のワークショップに参加したきっかけは、「今の夢は本当に合っているんだろうか?」と聞きたかった、あるいは「それでいいんだよ」と背中を押してもらいたかったからです。

8月末で契約満了で退職し、9月からは自由な時間にぽんと投げ出された感じでした。
それまでは激務だったので、自由な時間はほとんどゼロ。
9月からの時間を楽しみにしていたはずだったのに、9月が過ぎ、10月に入ると気持ちが沈み、何もやりたくないと思う事が多くて……。
そんな頃にこのワークショップが開かれる事を知り、「これに行こう!」と思いました。

ワークショップに参加した後の感想は、「あたし、けっこうできてたじゃん!」でした。
『夢かな手帳』や他の書籍を読みながら、自分なりに小さな夢をいくつもかなえてきた事に気づきました。

でも、今は本当に自分がやりたい事に向けて、日常生活のリズムが変わる大きな変化を迎えていて。
初めての経験なので、自分でも「これでいいのか?」と不安だったのだと思います。
そのためか、ワークショップ後は「今やろうとしている事は本当にやりたい事なのか?」と自問自答する時間が多くて苦しい時間もありました。

自問自答の末、「今は自分が描いていた夢を歩きはじめてるんだ」という事に気づきました。
あと、本当の意味で自分で自分にOKを出していなかったんだという事も。
せっかちなのですぐに結果を求めたくなってしまうけど、新しいリズムに向けて今はゆっくり変化していく時なんだと。
BEからのDOに向かってちょっとずつ進んでいる最中ですが、DOだけにとらわれず、楽しんでいきたいと思います。

「楽しむ」という感覚が今まであまりなかった事にも気づきました。
せっかくの今の時間、自分の夢に向かって楽しみながら進んでいきたいと思います。
本当にありがとうございました。



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N. S. さん





ふたつめのワークショップ。
これは全くの実践編、ということでした(自分にとって)。
何年も『夢かな手帳』を使い続けてきた私にとって、自分の時間の現実的な把握、というのはほぼ出来ていたので、周りの方の「びっくり発見!」というようなものは得られませんでしたが、ごはん・お風呂(これはよくさぼります)や掃除洗濯などのハウスキーピング時間も手帳に書き込んでしまおう、という視点はなかったので、なるほどです。

半分くらい、自分にはもう出来ている内容でした。
ちょっと思ったのは、この2つ目のワークショップ、「手帳を使い続けてきた人」と「はじめてこの手帳を使う人」で内容が違う方がいいかもです。

ただ、因数分解について、じっくり行う機会、と捉えればもちろん無駄な時間ではありませんでした。
喉元過ぎれば熱さを忘れる性分ですので、うちに帰ればすぐぼやぼやしてのんびり過ごしてしまいそうでしたから。
たたみかけるよう「わくわくリストづくり」に進んでおけてよかったです。
そしてその「のんびり過ごす」を(1)のワークで自分は求めていることを確認できた。
これだけで、安心してもう罪悪感も少なくダレられる……!
「あたたかいつながり」への努力も同時進行できてさえいれば(たぶん)!

自分の時間を取り戻す、という意味では、おかげさまでここ数年ずっとそのように動いていたので良い状態が確保できているんだと改めて思いました。
ただ、(1)のワークショップで発見した、「BE」を見つけきっていない。
これが私の弱点だったと思います。
自分に出来てないのはなにか、それは夢を認識しきってないこと、かな。
自分の状態がどうだったら幸せなのか、考えること。わかっておくこと。


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ワークを終えて、てはじめにハーブのお風呂を調合しに、実家に帰ってきます。
夢とハーブは一見つながらなそうですが、私の中ではつながっていて、うまくあの場で全部説明はできなかったので。
うちの実家は田舎で、のんびりしてて、とってものどかです。
好きなんですが、5年前に大好きな父がなくなって、それまでしょっちゅう帰っていたのに、父がいない家に帰れませんでした。
そしたら弟の金銭問題が表面化して、もうどうしたらいいかわからなくて。
ずっと気に掛けていましたが、なにもできずもう1年以上。
でも、顔見ることができなくても、帰るだけでもと、思い直すきっかけになりました。

ハーブはうちの庭にもっさり群生しているローズマリー、それからこぼれ種のカモミール……それをちぎってバスソルト作ります。
まずは、そこからやってみます。

あと、帰りの新幹線で、弟にメールを送りました。
返信はないのですが、思っていることを伝えてみました。
これからも、あきらめずに少しずつ、つながりを取り戻すため続けていきたいと思います。



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Y. N. さん





このワークショップで知った一番の大きなことは、「自分が思っているよりも自由に使える時間が少ない!」ということでした。
今、割とゆとりがあると思う時でさえそう思うのですから以前、夢らしきものを追っていた時は、本当に自由な時間というものがなかったんだなぁ……。
努力や才能や気合い(笑)が足りないわけではなかったんだ!
自分を責めなくてもいいんだ!
ということが分かったのは、私にとって本当に本当に大きいことでした。

また、ワクワクを因数分解していく時に自然と出てくる「これは関係ないのでは……?」ということも、実はとても関係がある! ということを知れたことは目からウロコでした。
人は、機械のように全てが計算で分かるものではないのですよね。

ワークショップ参加前は、「手帳は極力キレイに!」と思っていましたが、キレイに書くことよりも使い倒すことが大事なんだなぁ、と実感しています。
不思議と、そう思ってガシガシ手帳に書いている今の方がやりたいことがするっと出てきているような気がします。

また、今までは予定が出てくるたびにあぁ、また予定が……と若干ストレスに思っていたのですが、自分の持ち時間が分かり、自由な時間を確保できるようになったせいか、それが減ってきたような気がします。

数年間、『夢かな手帳』を利用させて頂いていますがようやく、楽しい使い方が分かってきたようです。
これからも、手帳と一緒にワクワクを楽しんでいきたいです。
本当にありがとうございました!



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M. H. さん





(スペシャルバージョン07・08/2クラスご参加・重複掲載)

今回のワークショップに参加する前は、やりたいこととやらなければならないことが頭の中でグチャグチャな状態でした。
○○しなければ、はひとまず置いておいて、やりたいことだけを考え、やっぱり私はこうなりたい、と確認できて良かったです。
忙しいと思っていたけれど、スケジュール帳をつけてみて案外時間があるのを発見したのも嬉しかったです。

ワークショップの参加は2回目でした。
当時から今までの間で、そのまま、または、妥協ではなく移り変わった形でかなった夢はいくつもあります。
なりたいなりたいと手帳に何回も書いた職業に今、就いています。

前回のワークショップの時とは家族の状況も変わり、自分のことばかり考えていられる状況ではなくなりましたが、その分、今までより真剣に生きていけそうな気がします。
これからも悩んだり迷ったりすることもあると思いますが、自分にとって本当に大切にしたいことは何かということを考えていきます。



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F. F.さん





(スペシャルバージョン07・08/2クラスご参加・重複掲載)

参加前から自分の夢らしきものは見つけられていました。
それは、これまで苦しかった時に優月さんの言葉に出会って、灯台の時間を繰り返してきて自然と出てきたものだったのでおそらく大丈夫だろうという気持ちと、それをもう一歩「よし!OK!」と確信を持ちたい気持ちで参加しました。

ワークを重ねて「自然を感じる暮らしをします」という言葉が出てきたときも、やっぱり思っていた通りの所にたどり着いた、私の導き方は間違ってなかったと、まずはひと安心できました。
ただ私が今まで思っていた自然を感じる暮らしとは都会からは離れた自然に囲まれた山の中などで暮らす事。
半自給自足で暮らす事だと思っていました。
その為には今の会社勤めの生活では実現できず、他の方法で生活を支えなければと考え、正にその方法を確立する為日々力を注いでいました。
でもワークを何度も何度も重ねる内に「雨音を聞く」とか「朝日を浴びる」とか「風を感じる」など今そこそこ普段からやっている事ばかりが出てきて、もしかしてもう夢はかなっているのでは……とちょっとショックを受けました。

自然は大自然に囲まれないと感じれないと思い込んでいたのかも知れません。
でも私は日常生活の中で感じれる小さな自然でもうちゃんと心癒やされていました。
見渡す限りの大自然やうっそうと茂る森の中にぽつんとある小さな家などはたまのイベントとして時々体験できればいいのでは気づきました。


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いまこの文章を家の窓を開けてテレビを消し自然の光の中で書いています。
近くには道路があるにも関わらずそばの大きな木から沢山の鳥の声が聞こえます。
この大きな木があることはもちろん認識していましたが、こんなに鳥が集まっているなんて今まで気づきませんでした。

あのワークから一週間、やはり社会の波に飲まれつつあるなぁと思いますが、朝には暖かい朝日と冷たい風を感じ外に出れば空を見上げて、日々のごく当たり前の自然を体いっぱいで感じて内側からじわじわ沸いてくる幸せを味わっています。
私の夢は遠い山の中ではなくここにありました。
これが「今、ここ、この瞬間」を大切にすることだと思えます。
大自然への憧れはまだありますがそれは日々の自然を感じる暮らしの中で自然とそこへ繋がっていけたとしたらそれもまた良いかなぁって感じです。

今回、夢を明確にすることで、もうひとつの別のもやもやをはっきりと認識できました。
今度はそれを習ったワークのように因数分解していき本当の求めているものは何なのか、決め付けていないかをこれから自分の心と向き合っていきたいと思います。
また優月さんの力を借りながら時間の旅を楽しみたいです。
今回は本当にありがとうございました。



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H. F. さん





最初の「夢を見つける!」のクラスで、ぐっと夢に近づける気がしたのに、このクラスで自由になる時間を計算した途端、急に夢がぴゅーんと、また遠くへ行ってしまったように感じました。

私は残業もないし、人より休みも多いし、自由な時間はたくさんあるはず、と思っていました。
ただ、その時間を、自分がだらだら過ごしているからいけないんだ、と。
でも、通勤時間やごはんやお風呂の時間なども含めて、いざ計算してみると……、一週間で、一年で、たったこれだけ?! と、びっくりしました。
この中で、たくさんのやりたいことを一体どうやって実現していけるの? とショックを受けながらも、即座に思ったことは、興味のないことをしている暇は、もう私にはない! でした。

ぽんと出てきたこの気持ちを、忘れずに大事にしたい。
時間は限られているからこそ、現実としっかり向き合って、私が生きているこの現実から、夢を立ち上げていくことが必要。
うーん、難しい。
でも、「日々の時間を投げ捨てないで、丁寧に、自分を大切に生きる」という言葉を胸に、あきらめず、焦らず、ひとつづつやってみて、何度でもやってみて、そして何より楽しんでやってみたいです。
 
二つのクラスで同じワークを通しても、最後にみんな違う夢が出てきたことは、本当に人それぞれなんだ、それでいいんだ、と励まされるようでした。



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H. Y. さん





(スペシャルバージョン07・08/2クラスご参加・重複掲載)

今回ワークショップで得たものは2つあります。

1、「考える」ではなく「探す」ということ。そしてそれを否定せずに受け止めること。
頭で考えた答えは最悪の次、だなんて衝撃的でした。

2、「人を裁かない、こころを開いて、この時間に集中する」こと。
そうするとストンと受け入れられて、穏やかにいられると知りました。

翌日からすっかり日常に戻ってしまい、自分との約束を守れてませんが、ワークショップの中で体験した手ごたえとワクワクした気持ちが、これからも助けてくれる気がします。
少しずつ自分のペースで、自分のための時間を守っていきたいと思います。
ありがとうございました。



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M. O. さん




(スペシャルバージョン07・08/2クラスご参加・重複掲載)

素敵な場所で、暖かいワークショップを開いてくださいまして、ありがとうございました。
いつも苦しい時に藤沢さんの本を読んで救われる思いをしたり、日々のブログの言葉に励まされたりしていたので本物の藤沢さんにお会いできて、とても嬉しかったです。
少し遅くなってしまいましたが、先日の自分の感想をお送りいたします。

私は、自分にとっての夢が何なのか、私は何を目指してどこへ向かえばいいのかわからなくて参加しました。
初めてのワークショップ参加でとても緊張してしまいましたが、始めにみんなで4つの約束を確認したおかげで、安心して本当の自分に正直になろう!
まやかしの夢ではなく自分の本当の夢を見つけれるように、この場で素直になろう。と思えました。
4つの約束に感謝します。

私は、ワークショップに参加するまでの自分は、ワークをやったことはあっても、「内なる抵抗」や「外なる抵抗」が大きくて、実際に行動するより頭のなかでぐるぐる考えてやめるだけのぐるぐる族だったと実感しました。

正直、今でもワークをやりながらも、私の本当の気持ちってこれでいいのかな? と不安にな気持ちになることもありますが、なんど修正してもいいから、繰り返し検討して夢を抽出していけばいいんだな、一気に完璧目指すんじゃなくて少しずつでも VISION を確認していけばいいんだなと思いました。


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また私は、ワークショップを終えてから、現実を見ようとするようになったように思います。
手帳の時間軸に食事やお風呂の時間に線を引いただけで、実際の時間がどれくらいなのか、イメージがつきやすくなりました。
実際に行われる灯台の時間が増えました。
手帳どおり、自分の思い通りに物事ができなくても、投げ出すような気持ちになりにくくなりました。

引き続き、繰り返し現実を見ることと自分の灯台の時間で自分の心に立ち返ることを続けていこうと思います。
そして、今の自分のできることを現実的に自分のできる範囲から少しずつでも行動していこうとしています。

このワークショップに参加したことも、自分のこれからの人生も、自分にとって意味あるものにするために
ゆっくりでも前に進むことを宣言しながら……。



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A. K. さん





こちらのワークショップは、「夢を見つける! 時間のためのワークショップ」とセットで受講しました。
前のクラスで見つけた「夢」の種のようなものを、現実の時間の中においていく、という内容です。

以前はじめてワークショップに参加したときとは生活環境が激変し、『夢かな手帳』をあまり活用できず、灯台の時間はおろか、食べたり眠ったりする時間も満足にとれない日々が続いていた私にとって、特に聞きたいのはこの後半のワークショップでした。
そこでわかったことは、そんな時間のない毎日とまずは向き合うしかない、ということでした。
苦しくても向き合い続けなければ、永遠に「夢」などかなうわけないのです。
受講する前からうすうす気づいてはいたものの、改めて己の時間の過ごし方を眼前に突きつけられるとショックでした。

ですが、自分と同じような悩みを抱えるみなさんと、藤沢さんの優しい導きのおかげで、そのショックは相当和らげられたと思います。
ワークショップが終わって家に帰る頃には、前向きにがんばろう、という気持ちがわいてきました。

今日でちょうど、ワークショップから一週間がたちました。
相変わらず平日は仕事に追われて四苦八苦していますが、ワークショップ受講前よりも格段に、手帳を使い、自分と向き合う時間が増えました。
また、ワークショップ後のはじめての週末となったこの二日間は、自分の心がひそかに求めていたものをいくつか与えることができて、とても充実したものになりました。

ともすればすぐ「忙しさ」の波に翻弄されてしまいそうになりますが、「心を亡くす」ことなく、自分の心と身体を大切にしながらこれからも前に進んでいこうと思います。
私がより私らしく生きるための勇気を与えてくださった藤沢さん、ワークショップをいっしょに受講した「勇敢な」皆さん、素敵な機会を用意してくださったONSAの皆様、本当にありがとうございました。



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S. S. さん





(スペシャルバージョン07・08/2クラスご参加・重複掲載)

私は、今まで現実をガラッと変えることばかりを考えていましたが、このワークショップで、今の現実を良いものにしていくと意識で動くということを学びました。
言われてしまえばその通りなのですが、やっと腑に落ちました。

というのも、今年『夢かな手帳』を使っていて、実際に「夢」と思う物が叶う直前でした。
でも、そのベースには現実への否定があったので、自分の心がついていかなかったんだと思います。
今は、現実は現実として受け止めつつ、自分の心を大切にすることを心がけて行動しています。

大事なことに気づかせていただいたことに感謝です。
どうもありがとうございました。



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M. D. さん





前半(スペシャルバージョン07クラス)で判明したこの望みをどのようにスケジューリングするのか、正直不安でした。
不安だからそのまま帰ってしまおうかと思ったくらいです。
前半だけでもかなりのエネルギーを使っています。
これで暗い現実に直面できるのか、でも藤沢先生がどのように誘導するのか興味ある! 
開始時間5分前に部屋へ戻りました。

そこにはほとんどの方々が既に着座されていて前半からのお話を藤沢先生と談笑されています。
う~、皆さんタフだな! 正直このように感じました。
私は逃げ腰です、なぜなら藤沢先生結構厳しいところを突いてくるから。
見たくない現実を直視する勇気が自分にはあるのか……、無いから現実と夢がかけ離れていたりするのです。

こころと身体を一体にするボディワークはとっても気持ちがよかったです。
みんなで一緒に同じ事をするから一人ではできないこともできる、結構意気地なしだということにも気が付きます。

自分がしたい事を自分の自由時間にできることに置き換える、手帳を手にして現実の時間を把握する、流れに沿って言われるままに作業していろんなことを感じました。
忙しくしている日々の生活、自分自身のフリータイムが一週間に10時間位だとしても好きなことを入れ込んでいくことは可能なのですね。

そしてどんなちいさいことでもそれをすることが自分自身でいるということ。
そんなシンプルなことに気が付くことができました。


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24時間は自分が自分の人生を生きている時間なのに自分ではない時間、今の私にとっては仕事をしている時間がとても勿体無く思えてきました。
好きなこと、やりたいことを仕事にしないととっても勿体が無い、初めてそのように実感したのもこのワークを受けてからです。

ワークの最期に前半のワークで探し当てた自分のしたいことのためへのファーストステップを探し当てるワークをしましたね。
それに沿って家に帰ってから徐々に進めていっています。
一日一個でも徐々に進めていったら、私の中から「部屋にバラの花を一輪飾る」というものが出ていました。

ばらの花は特に好きではない花です、むしろ避けていた花なのに……。
戸惑いは大きかったのですが素直に実行してみました。
今現在白いバラが鏡台の前に飾られています。
実は好きではないと思っていた(思い込んでいた)バラの花、特に赤い花はとっても大好きだったことに気が付きました。
(私にとって好きではないと思っていたことが実は大好きだったと気づくときは何かが大きく変わるサインでもあります。)

まだまだ理想には程遠いのですがひとつ進めていく毎に大きな広がりが出て加速もしていっています。
偶然に変えようと思っていた照明や家具が壊れたり、欲しいと思っていたものを譲ってもらったり、そんな偶然も重なって驚いています。
こころの扉から次は何が飛び出してくるのか、とっても楽しみです。

この予想外、予定外の事を楽しもうという余裕も生まれてきています。

「こころの中に押し込められて小さくなっていたスポンジ状のものを取り出して、水を含ませた状態」
この状態は予想以上に日常を変えつつあります。そして先生のおっしゃっていたクレンジング効果らしきものも。
今回一日でワークをしていただきましたが、またじっくり取り組む機会がほしいとも感じました。

次は3ヵ月後の自分への手紙をそちらにお送るする時にお会いすることになります。
寒くなりましたので体調には皆様気をつけてくださいね。
それでは、またよろしくお願いします。


| ONSA WORKSHOP は「回復者」が「主催者」のワークショップ


ONSA WORKSHOP は、「体験者」であり「回復者」が主催者のワークショップ。
基礎に忠実でありつつも、現実の状況に即した、実践的な内容が特徴となります。


「人生は、いつからでも変えられる」
多くの方が、プログラムをつうじて学ぶことで現状を変え、新しい時間を生きはじめています。