R. K. さん(40代以上/千葉県よりご参加) あるめりあクラス
目に見えない変化でも、何かが変わったと実感を今はしています。
1か月前とは違う。自分と少し仲良くなれた、仲直りできた気がするね。
私はこんなに自分の事を、見つめたのは初めてかもしれない、優しい目で。
いつも自分を他人と比べたり、もっともっとと頑張らせたり。自分を見つめても、私はからっぽで何も出てこないし、いやな思いや、愚痴が出てくるだけだから時間の無駄って思ってずっと走らせ続けていた。方向もわからないのに。
私は完全に迷子になっていたんだね。
ごめんね。
本当に、3週間あっという間、一瞬でした。
あと少し、終わるのが寂しいですが、自分と向き合うことは、このワークが終わっても終わらないように、これからの事も考えていけたらいいと思ってます。
向き合いたくないことが沢山あって、結構つらかったよね、なのに、最後まで投げ出さないで向き合って本当に偉かったよ。
そして、今でも思い出したくなくて、自助グル―プでも言い出せない、異性との自分の破壊的になって終わってしまう自分でもどうしようもできないと感じていて、一番つらい経験となっていること、その感情に友達にも分かってもらえなくて蓋をしてきてしまったから、それが今外れて、辛いね。好意を抱かれて、付き合いたくない人好きでもない人と付き合ったりして、そんな自分に、嫌悪感を感じていたよね。私の好きな人とは付き合えないという自分の制限の反動からなんだよね。辛いし悔しいし、怒りがわいてくるよね、病のせいと言われても。
でもこういう、私でも訳が分からずこうなってしまう、対人関係は共依存という病のせいだということが今回腑に落ちてよくわかった。
私が悪いと思っていたことは、病だったんだ。
ここまで気づけたことは本当にすごいことだと思うよ。
ほかにもたくさんの曖昧だった気持ちに気づけたよね。
知らずにやりたくないことを沢山反射的にやっていたこと、ほとんどの事はやりたくなかった、またやりたくない方法でやっていたということ。私の時間は、自分とつながっていなくて、そういう時間ばかりだったということにも気が付いてしまったよね。
1年半前、念願の、「変容(トランスフォーメーション)ワークショップ」に参加して、家族問題が出てきた。そのあと、念願の保育士のしごとをして、自分の人間関係のゆがみがよく分かって、「境界線(バウンダリー)ワークショップ」に参加したよね。それで、自分が共依存ということがわかってしまったんだよね。
そのあと、この Web. WORKSHOP の「コース2」を受けようと相談したら、「コース1」から受けたほうがよくて、ケアーを受けたほうがいいという、アドバイスをもらって、頭をたたかれたような衝撃を受けたんだよね。
それからでも、落ち込みながら、自助グループにも通って、色々気付いて、セミナーを受けたり、自分のために立ち上がってくれて本当にありがとう。この抱き続けてきた、違和感から逃げないでいてくれてありがとう。
こうして、藤沢さんと出会え、現実を知ることができ、ヨーガの先生 自助グループの仲間、OFFICE ONSA のワークショップを通しての仲間とも出会えた。
私は、悪いことも沢山あるけど、人との出会いはいい出会いが沢山あるよね。運がいいよね。
もうこれからは、一人で頑張らなくてもいいんだよ。原因もわかったし変えられるよ。
こんなに頑張っている自分を他人と比べたり、自分の気持ちをないことにして言わなかったりしてごめんね。
私はいつもこんなに苦しめられてきたんだね。今までは、原因のわからないものに。
回復したい、できる、あきらめなければという気持ちも新たになったよね。
完璧じゃなくても、いつまでに回復しなきゃって思わなくても、心に合わせて、ゆっくり自分に優しくすることを約束するね。私が、よくなれば回復すればそれでいいんだよ、頑張らなくてもありのままでいいんだよ。
これからは、私の言い分をもっと聞くし、大切にするね。私の感じていることはみんなと違っても大切、周りが違うといっても、私だけは、味方でいる。
こうやって、原因がわかって回復できると分かっていても悔しいんだよね。いろんなことをあきらめて、巻き込まれてきたことに対して。
自分があきらめなければ、人ともっといい関係が築ける、パートナーといい関係が築けるようになる自分にもなれるという希望があるんだ。
こういうこと書いてる今日だって、いろんな人の顔色覗って、人の承認を得ないと不安だったり、色んなこと巻き込まれてる。でも、自分の気持ちを言えるようになったり、楽になったこともあるよね。そういうことを見てみよう。
自分と一緒に歩んでいこうね。仲間もいるんだよ今は。
そして、こちらで顔は見えなくても、同じような悩みを抱えた仲間と歩んでいることはとても励みになりました。
ありがとうございました。
自分の中で蓋をしてる気持ちに気づかされたりそういう見方もあるんだと思ったり、沢山の気づきがありました。
藤沢さんはじめ、OFFICE ONSA のスタッフのみなさん、ありがとうございました。
こちらに出会わなければ、共依存ということに気づかず、今も巻き込まれて、大変な日々を過ごしていたと思うと、最初は、事実に気づかなければよかったと思っていましたが、今は、知らないで過ごしていたことを思うとぞっとします。
これからもゆっくり、お金の都合と合わせて、ワークショップ・クラスにも参加したいと思っています。よろしくお願いいたします。
O. J. さん(40代以上/東京都よりご参加) あるめりあクラス
藤沢様 皆様
4週間ありがとうございました。
今回もあっという間でした。
今回2回目だったのですが、初めてやることのように取り組めました。
自分が共依存であると自覚してから、数ヶ月経ちますが
おお~! と霧が晴れたようになるときもあれば、
う…私がおかしいのでは? これは本当に私の感情を信じていいのか? となるときも。
とにかく、自分と自分の気持ちと向き合うことを大切にしなくては!!
人がどうこうではなく、自分自分。と言い聞かせて『未来日記』に向かうようにしています。
あれも、これも、と手をだしてしまいそうになりますが、目の前のことをひとつずつ。
習慣になるまで、こつこつと自分と向き合って歩んでいきます。
これからも、よろしくお願いいたします。
M. M. さん(40代以上/宮城県よりご参加) あるめりあクラス
4週間のワークでしたが、とても長く感じられました。
自分と向き合う1ヶ月になりました。
正直に自分の気持ちや考えを書くことって大事ですね。
時間を整えスケジュールを確認しつつ、自分の好きなことを入れていく作業は役に立ちました。
「すべき」というこ、「したい」ということを区別しながら予定を入れるようになりました。
最近もっとのんびりと生きたいなぁと思っています。
自分の好きなことに時間を使って、できれば好きなことで働きたい。
夫や子ども、友人とももっと密度ある時間を過ごして行きたいと思っています。そのためには、時間を大切にする必要があります。優先順位もしっかりしていかなくては!
それから「i – message」を取り入れながらこれからもコミュニケーションを続けて生きたいです。
家族や友人と会話を楽しめるようになりたいですし、安全におしゃべりできる友人も作っていきたいと思っています。穏やかで一生お付き合いできる関係を作り上げていきたいです。
先日、みんなの前で発言する機会がありました。厳しい視線を向けてくる人、不満そうな雰囲気をかもし出す人…。
いつもの私なら心がぐらぐらして自分の考えや気持ちをそんな人たちに合わせて言葉にしてしまっていたでしょう。でも、自分の心に集中してしゃべることが出来ました。
そしたら、言葉がすらすら出てきて、自分ってそんな風に思って、考えていたんだ…。という正直な心の言葉が出てきました。
今まで、その場の雰囲気を読むことを自然としていたのですが、もしかすると、他の人たちはこんな風にしゃべっているのかなぁという感覚がつかめました。
自分の過去を見つめ、心の傷と向き合う作業はとてもつらく涙が出てしまう事もたびたびありました。
思い出したくない事もあり、きつかったなぁ。
だけど、不思議とそんなあと楽しかった事も思い出しました(ワークの中ではこのことは書きませんでしたが)。
もしかすると、辛かった事、悲しかったことを抱えすぎていて、楽しかったことを思い出す余裕がなかったのでしょうね…。
辛い事、悲しい事もあった、でも、楽しい事も確かにあった。どちらもあったよね、とワーク中に対峙したことに対しては感じ方が少し変わってきています。
ワークのなかにあった優月さんの言葉
「ああ、もう共依存って、私とは別世界の出来事だ」
「共依存的な生き方をしている人が周りに、親戚や家族にいたとしても、私には関係ないし、影響も受けないし、別になんとも思わない」
との言葉にああ、そういう世界があるんだ。
自分もそんな風になって、もっとのびのびと生きたいと思いました。
そして、お互いの幸せを喜び合える人たちと一緒に穏やかな人間関係の中で生きていきたいです。
まずは、自分の時間を整え自分の心と対話する習慣をつけ、「i – message」をしっかりみにつけようと思います。
あるめりあクラスのみなさんのおかげでいろいろな気づきをいただきました。
4週間、一緒にワークに取り組んでいただきありがとうございました。
I. S. さん(30代/岩手県よりご参加) あるめりあクラス
4週間、あっという間でした。
正直なところ、金額的に。
このくらいならできると思って飛び込んでみました。
時間の感覚がわからなくなってきていて
スケジュール帳もちゃんと使わなくなっていて
何とかしなければ…と参加させていただきました。
「自分と向き合う」という根本な所をかなり意識させてもらうことが出来ました。
まだ、自分が共依存なのかとかアダルトチルドレンではないと思うけど…?
とかもやもやして見えていない感覚もあります。
ただ、やっぱりこの状態はいやだから変えたい、という気持ちもはっきりあります。
自分の意見、思っていることをはっきり書くということを
ここまで直接的に書いたのは初めてだったかもしれません。
書いていいんだよーと言われないとできない。
ここも依存性があったのかな…自分のノートにでさえ、自分に見栄を張って
きれいごとを並べていたように思います。
それでは何も解決しないですよね。
時間がかかってもいいよ、という言葉にすこし安心できました。
はやく、今から、ガラッと変えてしまいたい!
といろんな本を読んだりしてやろうとしてきましたがたいてい失敗でした。
そんなに、急に変えることなんてできないのですね。
それよりも、毎日、少しでも必ず。
自分と向き合う時間をもって、『未来日記』を書く。
何年も前から藤沢さんの『夢かな手帳』にお世話になって、
分かっているつもりでいたことも、改めて大事なんだなぁと
感じることが出来ました。
1週間かけて、じっくりやるべきだったのですが、提出がいつもぎりぎりになってしまい
もったいなかったなと思っています。
じかんのきろくを見ながら、また改めて考えていきたいと思います。
あるめりあクラスの皆様、優月先生、スタッフの皆様、
4週間ありがとうございました。
| ONSA WORKSHOP は「回復者」が「主催者」のワークショップ
ONSA WORKSHOP は、「体験者」であり「回復者」が主催者のワークショップ。
基礎に忠実でありつつも、現実の状況に即した、実践的な内容が特徴となります。
「人生は、いつからでも変えられる」
多くの方が、プログラムをつうじて学ぶことで現状を変え、新しい時間を生きはじめています。